2024.2.19(月)
稽古相手は、鷹島先生、武田先生、髙橋先生。
抑え入り身を竹刀の接地点で行うか、鎬を長さの接地面を利用するか。
今の剣道は竹刀を点で受けることが多いが、泉流は受け流す、攻め入り等
接地面を活用することが多いです。
表、裏から抑えや突き技も多彩です。
由利本荘から来てくれた先生は、私より年輩ですが、剣道に情熱をもって
稽古しています。
健康で長持ちする剣道は、やる気が衰えないことですね。
中学生と稽古するときは、遊び感覚を持たせるように意識します。
竹刀をどう振れば、一番動いてくれるか、自分にあったものを見つけて
行くことも重要です。
それが楽しければ、続けられるので。