佐奈さんとあつしさん

ふたりの毎日をほっこり徒然なるままに。

まずはお食事でも

2006年03月07日 21時13分04秒 | その日のできごと
夕方 お義姉さんから携帯にメールが届きました

お義姉さん、といってもあつしさんのお兄さんのお嫁さん。
実は年下なのです~若いよ、20代だよ。

最初は「年下だし」「でもお義姉さんだし」とどう接するか悩んだのですが、
彼女から電話やお手紙をくれたりしたおかげで、今ではお友達の感覚です。

でも、さすがにお兄さんを転がしている?だけあって しっかりしていて
今日のメールも いつかは色々とお話したいなぁと思っていたことでした。

そうなの、そこなのよ。真面目な内容だけに、結婚してまだ半年も経ってないし
そこまでこっちから言うのもなんだよねぇ…と思っていた矢先。
こりゃ話が早いわ。

そこから何度かやり取りしたんですが「こんなの会って話した方が楽じゃん!」と
いうことで、来週一緒にごはんを食べに行くことになりました
「いつかごはん食べに行こう♪」とは 以前から言っていたのですが、
こんなに早くその日がくるとは。  楽しみだな~

行ったら行ったで、ディープな話ばっかりになりそうだけど(笑)

ちょっと立場は違うけど、妹がもう1人出来たみたいでうれしい。

これから何十年とお付合いしていく間に 問題も色々出てくるだろうけど
嫁二人 お互いに励ましあいながら頑張れたらな と思います。


実は 面白いことに、全く!といっていい程兄弟で電話とか会話したりしない割には
お兄さんとあつしさん、行動パターンがそっくり

最初に聞いた時は「ここにあつしさんがもう1人いる…」と思いました。

何から何まで「○○なのよ、どう思う~!?」「いや、うちもなんで(笑)」
なので、ある意味お義姉さんも私もお互いに色々計算がしやすい…フフ




たのしく たのしく

2006年03月05日 21時11分26秒 | その日のできごと
今日は高校時代のお友達が神戸から来てくれました

丁度あつしさんもお休みだったので、2人で駅までお迎えに。

大概のお友達は初めてあつしさんに会ったら、気を遣うんですよね。
本当に全然喋らないから(笑)

今回も例にもれず、「ねぇ、私今日来て大丈夫だったの?怒ってない?」と
聞かれましたが「これでもご機嫌いい方よ」というと安心してもらえました。

慣れると結構よくしゃべるんですけどね…

お家に入ったら、あつしさんは本を読むのに隣の部屋へ。
これがまたステル・パヴローの「暗号解読」っていう上下2段で480頁近くある
とっても分厚いSF小説なんですよ。
別のSF小説も文庫で今読んでいるところらしいので、これを読み終わるのは
随分と先のような気がします。


それからはリビングで主婦二人、きゃっきゃと話がはずみました。

彼女はお姑さんととても仲がよく、二人で夫の話やお金の話をするそうです。
それはやはりお姑さんと彼女の人徳のなせる業だと思います。

「お義母さんがいるから私たちは夫婦一緒でいられるの」って…すごいよなぁ。

「愚痴ばっかりでごめんねぇ!」と彼女はいうけど、二人で話をしながら、
(私も小さい気苦労色々あると思ってたけど 彼女もとっても頑張ってるよなぁ)
って、なんだか反対に元気をもらっちゃいました

そうやって口に出すことで楽になることってあります。
別に何かして欲しいわけじゃなくて、言葉に出して言いたいだけの時。
お互いそんな気持ちで3時間話し続けていたような気がします。

さぁ、いやなことはスパッと忘れて、月曜日からまた元気な気持ちで頑張ろう


少し早めの

2006年03月04日 23時49分38秒 | 音楽
ホワイトデーです。               
   
私たち夫婦が長年借り続けていたPS2を回収しに来てくれた古郎が
「これ、今年の
といってマンディ満ちるの新作「ROUTES」をくれました。

彼女は、私ついこの間まで知らなかったんですけど秋吉敏子の娘なんですね。
でもそれを知って聞いてみれば「確かに受け継いでるカラーがある」と納得。

初めて意識して聞いたのは東芝かどこかのPCのCMだったと思います。
母親が余りにも大きいとプレッシャーがすごいのではないかと思うんですが、
それでもこの人は自分をしっかり持っている気がしてかっこいい。
なんせ私は親子だって気づかなかったくらいだし。(それは別問題か)


何はともあれ、ありがとう古郎。そしてケーキもいつも3人分ありがとう


褒めるのもシャクだけど、この男のモノの渡し方は非常にスマート。

印象に残ってるのが、お友達の誕生日プレゼントを買いに一緒に大阪に行った時

「CDなんかいいんじゃない?」と売り場をうろうろしながら、
「この人が小林桂だよ」「ほほー」「コレが新譜」「ほほー。若いねぇ」

当時、彼(小林桂)がまだデビューしたての頃でした。

それぞれ別に探しながら、私はプレゼントにと思うものがなかったので出口で合流して
しばらく歩いていたら「はい、ホワイトデー。」といって、小林桂の「SO NICE」を。

それはさっき見ていたCD…この男はいつの間にこんな小技を覚えたのか…。
その後、そんな感じで私の小林桂のCDは毎年彼に揃えられていくのであります。


しかし、そこまでスマートながら、一つ解せないことがありまして。

なんでいっつもレシート入ったままなんですか!?

これだけやってんだからこの値段に相対するものをよこせってことなんでしょうか。

ええ、来年のヴァレンタインデーは奮発させてもらいますとも!!!!









どこかで春が

2006年03月01日 22時59分02秒 | その日のできごと
いやぁ、月末月初はみんなどこもお仕事は忙しいですね。

そんな今日、帰りに携帯を見たらうれしいニュースが

20年近いお付合いのお友達が2人目をおなかに授かったそうです。おめでとう

先日お酒を飲んだお友達も、私たちの結婚した日と近い日で式が決まったらしく
月曜にも前の会社の人の結婚のご報告を聞いて、「ええのぅ」と幸せお裾分け気分
だったのが、またまたいい気分になっちゃいました。


そうそう、先月お友達にも2人目が生まれたところで…早く赤ちゃんに会いたいなぁ。


今おめでた6ヶ月のお友達は、近いうちに大阪への引越が決まったそうです。

新居への引越でいいお知らせなんだけど…以前はしょっちゅう2人でだらだらと
お茶したりしていたので、わがままですがほんのすこぅしだけさみしい気持ち。
なんて、私のことは別にいいわな。


新しいいのちも含めて みんなに幸せが訪れますように


ちょっとこの数日家のことなどで色々あって、気持ちがささくれていたのですが
妹も電話をしてくれたり、そんな話を聞けたりでだいぶと丸くなりました。

そして あつしさんが「もう。愛らしいねぇ」ってひとこと言ってくれることが
さらにまーるくしてくれたりします。ありがとう。