右から、春から幼稚園のいおりちゃん。1年生のゆりちゃん。
そして、ゆりちゃんの弟、けいたろうくん。
けいたろくんは、おねえちゃんのレッスンの間は、
お母さんと、絵を描いたり、おもちゃで遊んだりしてご機嫌で、
待っていてくれます。 写真はちゃっかり参加です。
レッスン時間が前後のゆりちゃんといおりちゃん。
少し早めに来るいおりちゃんと、
たまに一緒にカードで勉強。
さてさて、今日は何をしようかな。
音符カード。 先生が弾いた音のカードを取ります。
ヘ音記号の音符、読めているかな?
ゆりちゃんは最近習い始めたばかりで、
ちょっと、お互いに遠慮があるみたい。
でも、同じような年齢だと励みになって楽しいと思います。
「カードを取った枚数より、きちんと聞いて覚える方が大切」と
前もって さりげなく注意します。 あくまでも楽しいゲーム感覚で。
次は、リズムカード。
先生が叩いたリズムをよく聞いて、並べます。
「あっ!このカード」二人だと楽しそう。
ちょっと、慣れたかしら。
ハイッ!
元気なゆりちゃんを見て、
けいたろうくんも楽しそう。 しっかり音符カードを持って、
レッスン気分です。
音符カードもリズムカードも 出来るだけ手短に、
テンポよく、短時間で集中するように気をつけています。
教室では、基本的に個人レッスンです。
お母さんには、お姉ちゃんのレッスン内容もみていただきたいですから、
小さな弟さん、妹さんも一緒にレッスン室に入っていただきます。
お姉ちゃんが少々、集中できないこともありますが、
家庭でも同じ状況になるので、レッスン室でも、
少々のことがあっても集中する練習になるかなと思います。
そのうち、下の子供さんも大きくなります。
「子育てで忙しい、レッスン中見てもらう事が出来ない」などの理由で、
上の子供さんの習う時期を逃すと残念です。
おそらく、ついてくるだけでも下の子供さんは、知らず知らずに、
音楽のいいところを感じていると思います。
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