6日間一緒だったシルフィ その4 旅立ち

 

看板猫ジジィです。「その4」でシルフィのことは　最終回。

 

かあちゃんがタイムラインとfacebookにのせていて

知り合いもたくさんシェアして広めてくれて

2日目に、まだ貰い手が決まっていなかったらと

元生徒さん　翔くんより連絡が。

「責任もって　大切に育てます」とのことで

情が移らないうちに　少しでも早くと、

19日（金）の夜、シルフィは翔くんのところへ。

 

いろいろ　子猫に必要なものをすでに　そろえてくれていました。

 

隣の背の高いのは　峻君。

こちらは　現役生徒さん。

翔君と同級生なので　来てもらった。

 

「この前　久しぶりに会った時、ピアスあちこち満開だったけど

中身は昔のままの翔だよ」と言ってくれた峻くん。

 

もう二人とももうすぐ　二十歳だな。

翔くんも中学卒業までピアノしてたものね。

 

これ　中2の頃に二人。

カメラ目線をわざわざ外すのが　中2（笑）

 

 

そんなこんなで

芸術系の大学で学んでいる

翔君がいる大阪へその日のうちに　シルフィは行きました。

 

翌日　かわいい動画が送られてきました。

そういえば　どんな名前になったのかな　聞いておこう。

 

また　普通の　くるみと一緒の生活が穏やかに始まりました。

 

かあちゃんはどうやら　猫は僕とくるみの2匹でいいかなと思っているみたい。

僕だって決してシルフィが嫌いだったわけではないですが

複雑な気持ちだったにゃ。

 

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