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成田市周辺のことや男の料理を紹介するブログです。

龍取りが龍に…龍尾寺(匝瑳市)

2007-09-17 | 成田市以外
龍角寺を知るには、腹が落ちた龍腹寺と尾っぽが落ちた龍尾寺も調べなきゃなるめえ~。

と言うことでえってめえりやした、場所の確認に…。

本埜村の龍腹寺は、車1台ようやく停められるような、覚悟なしでは散策できないようなところ…。
お恥ずかしながら、写真は次の機会に、と言うことで。

で、そのまま取って返し、いざ匝瑳市は龍尾寺へ。
合併前は、八日市場市。

以前知人が、あるセミナーの自己紹介で
「八日市場(ようかいちば)出身です」
と言ったのを、
「妖怪千葉」
と勝手に解釈し、ひとりで気味悪がった私…。

それはともかく、龍尾寺は、匝瑳市の産直店”ふれあいパーク八日市場”の近くにあった~。


ふれあいパーク八日市場
匝瑳市飯塚299-2
0479705080
年中無休
9:00~18:00
駐有

当然の如く、龍尾寺に行く前にふれあいパークに寄り道。

その施設の中には、こお~んな

や、こお~んな

がある。
なにを隠そう(隠してはいないが)俳優地井武男は、八日市場市出身。
彼は、八日市場の祭りには必ず帰ってみこしを担ぎ、その他のイベントにも時々顔を出すと言う、郷土愛溢れる人。

そんな地井さんの写真や色紙、イラストが飾られてあるふれあいパークでは、ピーナッツのソフトクリームが食べられる。
これで、館山に行く必要がなくなったわけだ…が、ここのソフトクリームは甘味料としてステビアが使われている。
そのステビアの味が、私には爽やか過ぎると言うか…。
ステビア(甘味は砂糖の300倍、カロリーは1/90)ソフトクリーム
バニラ、ピーナッツ、メロン、ブルーベリーなどなど
1個¥240前後。

さてさて、県道114号を上り…、左手に

こお~んな、門が。
さらに近づくと


次回は、ゆっくりと見学させて頂く予定。


そして帰りは、香取市の”紅小町の郷”により、

巨峰とバニラのミックス、¥200也をぺろりぺろり。
日光が強く、ソフトが溶けて地面にぽたりぽたり。
おやじが、ちと恥かしい…の図

店頭では、大々的に

の販売が始まっており、中に入ると相変わらず

が置いてあり、前回遠近法を無視した撮影で大きさの分からなかったジャンボマッシュルームもこの通り…。

大きいスペ?
こんくらいの大きさのマッシュルームが4個くらい入って、¥3~400。
おら、びっくりだあ。


龍角、龍腹、龍尾、龍伝説の外堀を埋めようと、ぶ~ぶ~ドライブ。
その際、他のおもしろい史跡もはつけんし、いつになったら確信に触れるやら。

栄町龍角寺は、近くて遠い存在でござる~。

公報も筆の誤り?

2007-09-17 | 成田市以外
原稿を書いた人か、パソコンに入力した人が滋賀県出身だったのだろう…。
見つけてしまった、あるスーパーのポップ。


ロザリオビワンコ

やっだ~!
ロザリオビアンコよ~。
おばかさん~。
(人のことは言えないけれどね。
ワダスだってこのブログに、ロザリオブランコって書いてたもんね。
後でこそっと直したのだ…。

ぬわ~んて写真を撮っていると、後から声が…。
仕事関係の人。
アタフタ。
「あっつ、家内です」
「おふたりで、買い物ですか?
随分、遠くまで来ますね」
「いえいえ、ぶらぶらドライブの途中で、ここで夕ご飯の買い物です」
「そいですか。
ごゆっくり」
「はい~」

彼は、この町の住民。
まさか、龍角寺で写真を撮った後、適当にぶらぶらしていたら、いつの間にか美浦村はお馬さんのトレーニングセンターまで行ってしまった帰りだとは、言えねえ…。
そして、月出里の案内標識を見つけたとは、言えねえ…。
言えねえ…。


茨城に渡る前に、栄町の河川敷で小休止。
栄町ヤングジャイアンツなる、少年少女の野球チームの球場があった。
そして対岸、茨城県を見れば、つくば山の雄姿が…。