詩3118「夏のしんみり」

海に行って。
クラゲに刺されて。
ちょっとしんみり。
しちゃったよ。
別に痛くはないけれど。
海って。
夏って。
そうだよなって。
強い皮膚が欲しいよ。
ついでに強い心もね。

蛇蔵 『決してマネしないでください』2巻

いやー、おもしろいなー。
理系とはとんと縁がなかったもんで、よけいおもしろいわー。

海へ行く空

アルバムジャケットデザインのラフ画を描いてみた

表



裏



つなげるとこんな感じ。

アルバムの録音自体もまだまだだけど、イメージ的にはこんなアルバムにしたいということです。

もうちょい引きの絵で、しっかり描き込もうと思っとります。

詩3117「蠢くもの」

動かない。
部屋の真ん中に。
もやもやと。
蠢くものは。
ありゃなんだ。
埃は静かに。
降るだろう。
虫ならせわしく。
走るだろう。
空気は隠れて。
回るだろう。
窓からの光で。
明るい部屋で。
蠢くものは。
なんだろう。

石破茂氏：石破政権を展望する[マル激！メールマガジン 2017年7月26日号]

マル激トーク・オン・ディマンド 第850回（2017年7月22日）
石破政権を展望する
ゲスト：石破茂氏（衆議院議員）

自民党にもまともな人はいるんだなということが分かった。
だからって支持はしないけどね。でも今よりはずっとずっとマシだろう。

セカンドアルバム録音二回目

昨日7月26日はザ・ガーデナーズのセカンドアルバム録音の二回目をしました。
昨日は一曲も録り終わりませんでしたが、楽しかったし勉強になった！いや、正確に言うと勉強になるのが楽しかった！
だんだんできていく過程もおもしろい。一晩中でもやりたいくらい。
三回目が楽しみ！

花火の後遺症

詩3116「思い返すこと」

メロンの皮にたかるアリの一匹一匹は命であるという当たり前の事実をつい忘れがちになってしまう今日この頃である。
なんの感情もなく腕のアリを潰すような恐ろしげな巨人にいつの間にかなってしまったことにも気づかないで生きてしまっている。
負けも食われもしない生活は果たして輝いているのかどうか疑問に思ったりもする。
なんてことを誰に言っても共感されるはずもなくただアリを見てアリを思うのみである。

平坂寛 『喰ったらヤバいいきもの』

うまいが体に毒だとか、めちゃくちゃまずいとか、見た目がヤバいとか、いろんな意味でヤバいやつら。
それを喰うこやつが凄い。
でもなんか、サバイバルでは役立ちそう。
フナクイムシとイグアナは食べてみたいと思ったよ。