The Cinematic Orchestraというバンド(プロジェクト?)の『Ma Fleur』というCDを買いました。ほとんど名前とジャケ買いです。以前の記事にも書きましたが、身も竦むほどの美しい音が聴きたいというのがまだ自分の中にあります。まるで映画に使われるクラシック音楽のような。ということでThe Cinematic Orchestraです。
名前にオーケストラとありますが、管弦楽ではないです。バンド+いろんな楽器という感じ。たくさんの楽器の音色はあるけれど、その中の一つの楽器の音で強いメロディーが演奏されていて、それがとても印象的です。その楽器は曲によってピアノだったりギターだったりいろいろです。一つのジャンルにとらわれないような音楽ですね。インストゥルメンタルかと思っていましたが、歌も入ってます。厭味でない程度に。全編通して暗く重く美しいアルバムです。
このCDを聴いているとふと、PASSENGERSの『Original Soundtracks 1』を思い起こしました。これはブライアン・イーノとU2のユニットで、架空の映画のサウンドトラック集を作るというテーマのもとつくられたアルバムです。似たようなコンセプトでつくられているからでしょうか、印象も似ているような気がします。やっぱりこちらも暗く重く美しい曲が多いのです。
実はU2が好きです。とまあ、カミングアウトっぽく言うほどのことではないですが。アルバムは全部持っています。シングルも手に入る分は。新アルバム『ノー・ライン・オン・ザ・ホライズン』もすでに出ていますが、特典付バージョンを注文しているのでまだ手元になく聴いていません。届くのは再来週です。楽しみです。
ぼくの中には常に“ロック”というキーワードが存在します。音楽を聴くとき。ものをつくるとき。動くとき。動かないとき。そのことについてはまた今度。
名前にオーケストラとありますが、管弦楽ではないです。バンド+いろんな楽器という感じ。たくさんの楽器の音色はあるけれど、その中の一つの楽器の音で強いメロディーが演奏されていて、それがとても印象的です。その楽器は曲によってピアノだったりギターだったりいろいろです。一つのジャンルにとらわれないような音楽ですね。インストゥルメンタルかと思っていましたが、歌も入ってます。厭味でない程度に。全編通して暗く重く美しいアルバムです。
このCDを聴いているとふと、PASSENGERSの『Original Soundtracks 1』を思い起こしました。これはブライアン・イーノとU2のユニットで、架空の映画のサウンドトラック集を作るというテーマのもとつくられたアルバムです。似たようなコンセプトでつくられているからでしょうか、印象も似ているような気がします。やっぱりこちらも暗く重く美しい曲が多いのです。
実はU2が好きです。とまあ、カミングアウトっぽく言うほどのことではないですが。アルバムは全部持っています。シングルも手に入る分は。新アルバム『ノー・ライン・オン・ザ・ホライズン』もすでに出ていますが、特典付バージョンを注文しているのでまだ手元になく聴いていません。届くのは再来週です。楽しみです。
ぼくの中には常に“ロック”というキーワードが存在します。音楽を聴くとき。ものをつくるとき。動くとき。動かないとき。そのことについてはまた今度。
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