夕のいつもの

詩2342「泡」

泡のような人類の。
泡のような我々よ。
泡のようなあなたと私の。
泡のような恋だから。
消えてなくなるまで。
魂で寄り添う。
私が消えるまで。
私が消えたとしても。

30 Years Jig

ザ・ガーデナーズ覚書。
Ann Maguire's Silver Wedding のあとに続けて。3回し。
コードをめちゃ簡単に適当につけた。ギターはリズムに徹する。
これも弾いてて気持ちいい。フィドルと合うと最高に。

C/G/C/G/C/G/C D G
C/G/C/G/C/G/C D G
C/G/C/G/C/G/C/G/C/G/C D G
C/G/C/G/C/G/C/G/C/G/C D G

三回し後
C/G/C/G/C/G/C D G

松井孝典氏：われわれはどこから来たのか[マル激！メールマガジン 2015年4月15日号

マル激トーク・オン・ディマンド 第731回（2015年4月11日）
われわれはどこから来たのか　- 生命宇宙起源説を考える
ゲスト：松井孝典氏（千葉工業大学惑星探査研究センター所長）

これはSFではなく科学の話なんだということ。そして確率的にもその可能性が強まっていること。
宇宙史的なスパンで考えると、地球のような星で人類のような生命が生まれ、文明が起こって類が滅んでいく過程は、泡ができては消えるようにあっという間の出来事であり必然なのだということ。今は人類の臨界点に達しており、だからこそ幸せに生きることができる時代であること。
今を生きる意識をより鮮明にするような話を読めた。