今月の4畳半は門田知佐子さんの、旅の輪郭〜想い出の風景〜展です . . . 本文を読む
5月の展示は認定NPO法人「アール・ド・ヴィーヴル」によるアート展示です。
アール・ド・ヴィーヴル(Art de Vivre)は小田原を拠点とする団体で、障害がある人が「障がいがあっても自分で選択していく人生を送ってほしい」という願いのもと、アートを中心とする創作活動の場を提供しています。
Vivreはラテン語の vivere=生きる を語源としているので、アール・ド・ヴィーヴルを直訳すると「( . . . 本文を読む
4月ギャラリーでは写真家、仲藤鉄朗さんによる
「箱根から見る富士山」
の写真展を開催しています。
写真家として富士山を被写体として追い求める人はあまた居ると思いますが、今回の展示は「箱根から見る」というところにテーマが絞られています。
上の写真はとある冬の日の朝、富士山の片側にだけ積雪したときの様子です。
各写真には撮影した日付と時刻も記載せれていて、写真の風景と . . . 本文を読む
3月、NARAYA CAFEギャラリーはすごいことになってます。
展示しているアーティストは大前葉子さん。
箱根のお隣、南足柄市在住です。
大前さんの絵の技法は「自動書記」なんだそうです。
最初、自動書記と聞いて「えっ、それってクラウド系のIT用語?」
と私は思いました。
けど、調べてみてびっくり
自らの意思と関係なく、絵がつらつらと出てくるということみたいです。
つまり、何か別の . . . 本文を読む
2021年12月〜2022年1月の四畳半は gunung の upcycle展を開催しています。
2021年に引き続き、来年2020年も1月2日の箱根駅伝応援特別メニューによる営業はいたしません。
学生連盟からは再び「応援したいから応援にいかない」という通知が来ていますし、宮ノ下を挙げての応援イベントも中止が決まりました。
そのため 12月31日〜1月3日は年末年始休業といたします。 . . . 本文を読む
10月のギャラリーには海賊船が出現しています。
箱根海賊船フォトグラファー、高橋渉さんの作品展です。
ここでポイントなのは、
「フォトグラファー 高橋渉さんによる海賊船の写真展」
ではなく
「海賊船フォトグラファー 高橋渉さんの作品展」
ということです
ご本人のプロフィールにもはっきりと「海賊船フォトグラファー」と書いてあります
つまり、とある写真家が「次回の写真展のテー . . . 本文を読む
9月はギャラリー、四畳半ともにOTA MOKKO(太田木工)さんの寄木細工展を開催しています。
OTA MOKKOさんは小田原箱根で活動する木工職人の若手の会「いぶき会」の中心メンバーです。
「いぶき会」が結成される以前にも、小田原箱根の伝統工芸である寄木細工を若手から盛り立てていこうと雑木囃子というユニットを作ったりと、いわゆる作家として良いものを作るだけでなく、攻めの姿勢で積極的に情報発信を . . . 本文を読む
暑かった夏もどこへやら、雨が降り続いています。
連続雨量1000ミリを記録した2年前の台風以来、「連続雨量300〜400ミリ」といってもあまり驚かなくなってしまいました。
慣れというのは怖いです。
とはいえ今回もあちこちで土砂災害が起きました。
スタッフも我々も車で通勤しているので、安全を第一に、危ない場合はたとえ繁忙期であっても「臨時休業」しようかと思います。
8月、ギャラリーでは桜井ケンイ . . . 本文を読む