こんにちは。
今日は雨、今日も雨。
ハウルは嫌いな合羽を着せられて
とぼとぼ朝のお散歩。
濡れるのをあまり気にしません。
でもあとが大変。
びしょ濡れの体をふくのは二人がかり。
すぐ逃げだそうとします。
だから合羽です。
ツバメが低く飛んでいます。
そうだツバメだ。
日曜日に近くのAUショップに行きました。
ここの軒先にツバメが巣を作ってるんです。
2週間ほど前から気がついてはいたんですが、
朝起きると忘れてしまうので。
日中では車や人で良く撮影できないのでね。
もうすぐ巣立ちそうなので朝4時半に
300mmの望遠レンズを付けて出かけました。
歩いて5分。
あれいつもの声が聞こえないな。
のぞいてみたらだれもいません。
しまった、遅かったか。
巣立った後でした。
影も形もなし。
近所にもいる気配はなし。
もうすこし早く来ればよかったな。
残念。
7時ころいつものようにコンビニに新聞を買いに行きました。
途中にAUがあります。
あれれ声がしますね。
見てると5~6羽のツバメたちが旋回しています。
巣の周りや電柱の周りを旋回しています。
まるで巣にお別れを言ってるようです。
何度も何度も旋回してました。
5~6分経ってみんな飛んでいってしまいました。
又来るまでのお別れです。
元気でね。
もちろんカメラは持ってませんでした。
夕方ビールを買いにコンビニに向かいました。
あれれ、また声がするな。
近づいてみました。
巣にツバメがいます。
親が餌を運んでます。
なんで?
思い当たるのは、小ツバメたちはまだ餌を上手に取れないのでは。
巣立ったツバメたちが最初に覚えることは餌をとることです。
死活問題ですからね。
親は夕方まで必至に教えていたんでしょうね。
でもうまくいかなかった。
お腹のすいた小ツバメたちは、
やむなく巣に戻った。
両親は餌をとって与えていた。
そんな状況です。
さっそくカメラを取ってきました。
近くで撮ってると親はきません。
電線の上で待機してます。
道の反対側に移動しました。
歩道とお店のわずかな隙間に立って撮りました。
本当は三脚をもってきて、
ピント位置を固定してレリーズという手押しのシャッターボタンを
押しながら撮るといいのですが、通行の邪魔になるので
できません。
そのせいもあってボケが多いのですが、
雰囲気だけでも。
しかし親は大変ですね。
さらにこれから海を南下しなくてはいけません。
大海原を超えてゆくのです。
全てのツバメがそうではないのですが。
生まれてから日本に来るのもいるそうです。
夏と冬住んでるところが異なるというのが渡り鳥なんですって。
どうも餌の関係らしいです。
ツバメの寿命は約一年半、この間に2~3回の渡りをするそうです。
必ずしも遠くまで行くとは限らないらしいです。
6~7個産卵しますが全部巣立つことはまれなんだそうです。
天敵が多いですからね。
だからこそ巣の場所には気を遣うんでしょうね。
しかし外灯の上ですよ、よく作りましたね。
人間はのぞくだけで何もしませんしね。
渡りは昼にするのだそうです。
自分と太陽の位置関係を基準にして飛んでいるらしいです。
成長になればかなりのスピードで飛行できます、
カラスやとびでは追いきれません。
それでも生存率は13%くらいだそうです。
生存競争は厳しいですね。
天敵からの逃げ方や巣の作り方など学ぶことがたくさんです。
頑張ってね。
昨日見てみたらもうみんないませんでした。
今度こそ旅立ったものと思われます。
また来年ですね。
一日ツバメに振り回されましたが、
なんだか楽しかったです。
ほほえましい光景でしたからね。
雨のせいかあたりが静かです。
すこしひんやりとしますね。
ではまた。
今日は雨、今日も雨。
ハウルは嫌いな合羽を着せられて
とぼとぼ朝のお散歩。
濡れるのをあまり気にしません。
でもあとが大変。
びしょ濡れの体をふくのは二人がかり。
すぐ逃げだそうとします。
だから合羽です。
ツバメが低く飛んでいます。
そうだツバメだ。
日曜日に近くのAUショップに行きました。
ここの軒先にツバメが巣を作ってるんです。
2週間ほど前から気がついてはいたんですが、
朝起きると忘れてしまうので。
日中では車や人で良く撮影できないのでね。
もうすぐ巣立ちそうなので朝4時半に
300mmの望遠レンズを付けて出かけました。
歩いて5分。
あれいつもの声が聞こえないな。
のぞいてみたらだれもいません。
しまった、遅かったか。
巣立った後でした。
影も形もなし。
近所にもいる気配はなし。
もうすこし早く来ればよかったな。
残念。
7時ころいつものようにコンビニに新聞を買いに行きました。
途中にAUがあります。
あれれ声がしますね。
見てると5~6羽のツバメたちが旋回しています。
巣の周りや電柱の周りを旋回しています。
まるで巣にお別れを言ってるようです。
何度も何度も旋回してました。
5~6分経ってみんな飛んでいってしまいました。
又来るまでのお別れです。
元気でね。
もちろんカメラは持ってませんでした。
夕方ビールを買いにコンビニに向かいました。
あれれ、また声がするな。
近づいてみました。
巣にツバメがいます。
親が餌を運んでます。
なんで?
思い当たるのは、小ツバメたちはまだ餌を上手に取れないのでは。
巣立ったツバメたちが最初に覚えることは餌をとることです。
死活問題ですからね。
親は夕方まで必至に教えていたんでしょうね。
でもうまくいかなかった。
お腹のすいた小ツバメたちは、
やむなく巣に戻った。
両親は餌をとって与えていた。
そんな状況です。
さっそくカメラを取ってきました。
近くで撮ってると親はきません。
電線の上で待機してます。
道の反対側に移動しました。
歩道とお店のわずかな隙間に立って撮りました。
本当は三脚をもってきて、
ピント位置を固定してレリーズという手押しのシャッターボタンを
押しながら撮るといいのですが、通行の邪魔になるので
できません。
そのせいもあってボケが多いのですが、
雰囲気だけでも。
しかし親は大変ですね。
さらにこれから海を南下しなくてはいけません。
大海原を超えてゆくのです。
全てのツバメがそうではないのですが。
生まれてから日本に来るのもいるそうです。
夏と冬住んでるところが異なるというのが渡り鳥なんですって。
どうも餌の関係らしいです。
ツバメの寿命は約一年半、この間に2~3回の渡りをするそうです。
必ずしも遠くまで行くとは限らないらしいです。
6~7個産卵しますが全部巣立つことはまれなんだそうです。
天敵が多いですからね。
だからこそ巣の場所には気を遣うんでしょうね。
しかし外灯の上ですよ、よく作りましたね。
人間はのぞくだけで何もしませんしね。
渡りは昼にするのだそうです。
自分と太陽の位置関係を基準にして飛んでいるらしいです。
成長になればかなりのスピードで飛行できます、
カラスやとびでは追いきれません。
それでも生存率は13%くらいだそうです。
生存競争は厳しいですね。
天敵からの逃げ方や巣の作り方など学ぶことがたくさんです。
頑張ってね。
昨日見てみたらもうみんないませんでした。
今度こそ旅立ったものと思われます。
また来年ですね。
一日ツバメに振り回されましたが、
なんだか楽しかったです。
ほほえましい光景でしたからね。
雨のせいかあたりが静かです。
すこしひんやりとしますね。
ではまた。
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