風に吹かれて~撮りある記

身近な自然の撮影
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はたはた寿司

2011-12-27 21:04:25 | 花撮り
こんばんは

午前中は暖かかったですね。

メール便を午前中やってました。

午後は庭の掃除でした。

紅梅の芽がもう膨らんでます。

年明けには咲きますね。

春の始まりです。

ロウバイもつぼみが大きくなりました。

桃はまだ冬芽です。

植えてもいないのに万両が実をつけてます。

ごつくて大きいのは桐です。

枝を切るとこうなります。

ごついのは好きですね。お隣のです。

小さめのは我家の百日紅です。

裸になったところも好きなんです。

かっこいいんです。ごつごつがね。

コブシも冬芽です。

夕方は三日月が素敵でした。

今日も一日終りです。

夕ご飯はおいしいものです。

ゆばのお刺身です。

これ好きなんです。頂き物なんですがね。

おいしいですね。煮たのもおいしいんですが、

やっぱり刺身ゆばですね。

それと「はたはた寿司」です。

田舎のおじさんのお歳暮です。

昔はお袋が作ってました。

各家庭で作ってたものですが、今は昔です。

よく笹の葉を取りに行かされましたね。

はたはたそのものがいわしなんかより安かったのです。

よく漬けてましたね。

丸ごと漬けるのが多かったようですね。

そのまま酢醤油か、ワサビ醤油でしたね。

焼いて食べるのもありでした。

各家庭で味が違いましたね。

正月のメインでした。

今は年中食べられますが、

冷蔵庫のない昔は冬でした。

取れるのも冬でしたから。

ネットより

ハタハタ寿司(ハタハタずし)とは、秋田県の郷土料理で、

ハタハタ(鰰)を用いた飯寿司(イズシ)の一種、発酵ずしである。

ハタハタ漬けとも。


江戸時代の文献にもたびたび登場し、古くから庶民に広く支持されたすし。

本来は正月のものであるが、近年は通年販売され、

駅や空港などではお土産物としても人気がある。

一匹の姿のまま、あるいは頭だけ落として漬ける「全(まる)ずし」と、

切り身にして漬ける「切りずし」とがある。

頭を落とした全ずしが最もポピュラー。

下処理して塩漬けにしたハタハタを水に漬けて塩出しする。

麹を混ぜた飯とカブやニンジンなどの野菜、昆布などとともに

桶に詰めて重石をして漬ける。3~4週間くらいで食べられる。

塩出しした後、酢にくぐらせたり酢漬けにしたりするのは新しい漬け方で、

古い漬け方では酢は用いないようである。

親父はこの麹が大好きでよく焼いて食べてましたね。

はたはたは雷魚とも呼ばれ、荒れた海でよく取れます。

命がけの漁です。

浜にははたはたの卵(ブリコ)が打ち上げられてました。

これ自由に取ってました。

ちょっとコリコリしてて硬いんです。

子持ちのはたはたはよく湯豆腐に入れて食べましたね。

身離れがよく、うろこがなく、淡白な魚です。

一時取れなくなって禁猟になりました。

今は何とか取れるようです。

毎日食べさせられたので、いやになってましたが、

今となっては懐かしいです。

こちらで食べると高いですね。

そんなこんなで今日は日本酒です。

ゆっくりとね。

大掃除してますか。

しなくてはね。

新年のお札買って来ました。

玄関飾りは今年は遠慮です。

明日から掃除しましょうかね。

手始めはパソコン周りです。



  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

    

  



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