秋の頼り

こんばんは

暖かな一日でしたね。

今日は我家の庭に植木屋さんが入りました。

昨日はお隣でした。

キンモクセイを相談したところ、

上の枯れてる枝を切り落としましょう。

葉っぱが出てきてるので本体は生きてると思いますよ。

しばらく様子を見ましょう。

木に元気が戻ればすぐ元のように葉っぱが生い茂りますよ。

シャラの木をまた植えたいんだけど、

以前の場所でもいいかな。

いいですよ。春先にでも小さいのを買おうかと思ってるんだけど。

植えるんなら葉っぱがないときがいいよ。

家にあるよ。

そうか。じゃあ春先になったら相談しましょう。

ああいいですよ。

アンズも梅もきれいになりました。

もちろんサルスベリもね。

すっきりしましたね。今年は早くてよかったです。

3万5千円でした。

一足早く大掃除でした。

もう11月ですね。冬の足音が聞こえてきそうです。

先日冬桜を見に行ったときのことです。

無効化らコスモスを持った人がたくさん通ります。

あれーもしかしたら。

そうなんです。この先にコスモス畑があるんです。

毎年大勢の人が訪れます。

ある程度の時期が過ぎると、

自由にお取りくださいという看板が出ます。

今年は出てませんでしたね。

いってみたんです。

平日だったので人はまばら。

写真を撮るより、コスモスを取ってます。

何も用意がなかったので写真だけで帰りました。

次の日、はさみと新聞紙を持って出かけました。

ある程度写真を撮ってから、コスモスを取り始めました。

間引くような感じでね。

あのうすみません。

はいなんでしょう、と振り向きました。

取っちゃあいけないですよといわれるのかなと、

びくつきながら。

若いおばさんがペットボトルを半切りにして

水をいれた容器を持っていました。

これに入れればいいですよ。私達はもう十分にいただいたので、

お使いください。

ありがとうございます。助かります。

もうコスモスも終りですね。それじゃあ。

はいありがとうございます。

私はそのコップにたくさん入れました。

でもご近所にもおすそ分けしたかったので、

さらに新聞を広げました。

自転車の前かごはコスモスだらけでした。

すれ違う人は皆驚いたり、微笑んだりでした。

家に戻って小見海のおばさんにお届けしました。

出てきたおばさんは、まあきれいだね。

もらってきたの。うんいつものコスモス畑だよ。

おばさんは冬桜のところまではよく歩いていくんです。

そこから自転車で10分くらいです。

歩けはしません。

あの先にあるの。そうなのよ、コスモス持った人が向こうからよく来るのよ。

どこから取ってくるんだろうと思ってたの。

家のおばあちゃんが大好きだったの。コスモス。

おばあちゃんにあげてくださいな。

いいの？こんなに？

うん、みんなの分もあるんだ。

ありがとう、ほしかったんだコスモス。よかった。

おばさんはとても喜んでくれました。

さわやかな秋の便りです。

我家もたくさん飾りました。

未来がきれいだねといって眺めています。

二三本コップに入れてもらって台所のテーブルの上です。

未来の好きなピンクと真っ赤なコスモスです。

見せてあげたかったんですが、また今度、来年かな。

そんなわけでコスモスです。

ご覧ください。