センター試験

明日、明後日と２日間大学入学センター試験が行われる。
天候が気になる。
丁度１０年前息子が受けた日を思い出す、青森公立大学まで送って行った。
今日のような荒れた天気でなく、平穏な日であった。
道は綺麗に除雪されてスムーズに着けた。
受験生は緊張しないで、人生のハードルを自分の力を発揮し乗り越えて欲しい。
実際の世の中は、毎日が試験だ。
日本は人材が財産なのだから・・・・・。
青森から世界にはばたく人が、たくさん出て欲しい。

小沢幹事長

四億円の金の出所を巡って、検察と対峙する小沢側。
真剣勝負が始まった。
土地購入代金は、小沢幹事長の奥さんから出たとある情報筋。
これが本当なら勝負ありだが・・・・。
検察はマスコミにリークし、マスコミも裏を取らずに記事にしているところもあるという。
ゼネコンや野党などの反小沢勢力から寝返り、裏切り等あらゆる手を使ったことが蠢いていることだろう。
現検事総長の任期が、今年の夏まででその後の人事も絡んでいるらしい。
果たしてこの結果は如何に？。

日航

日本航空が事実上倒産し、会社更生法を適用との事。
大企業病が蔓延し、去年の１２月に組合がボーナスを１か月分要求した、と聞いたときは呆れた。
そんな体質の会社が、国の支援を受けて再生を期すという。
「沈まぬ太陽」の映画を見たが、何かこの国の将来を暗示しているように見えた。
これからは、リストラを初めいろいろいろな難問が待ち受けている。
大きいことが良い時代は、完全に終わっている。
ＪＡＬの次は？。
この国のあり方は、完全に今までと違うと認識するべきだ。

火事

１０日の早朝５時半ごろ、家から５００メートルの所で火事があり３人が亡くなった。
サイレンの音は全く聞こえなかった。
テレビのニュースで火事を知った。
昼近くに博多に出張で行った息子から電話があり、何処だと聞かれたが正確に教えられなかった。
後で火事の現場に行ってみた。
かみさんの行っている美容院が大家だという。
原因は何だろうか？。
冬の火事は、何故か死者が多い気がする。ストーブを使う機会が多いからかな。
この雪の季節に大きな地震がきたら、しかも火を使っている時だと大変な事になる。
逃げ道や、火の扱いをもう一度確認をする事にする。

JR

今日の朝日、読売、日経の３紙に、JRが「青森」の全頁広告を出稿していた。
新幹線開業のプレキャンペーンだと思うが、効果を期待したい。
東京でも青森観光連盟がキャンペーンを間もなく実施との記事を見た。
いよいよ県外に向けて目に見えた活動が始まった。
人を呼び込む体制は整っているか？。
チャンスは確実にものにしてほしい。
観光で青森に来て、好きになり定住する人増えればなお良いが。
その工夫を考える必要がある。

温泉

今日温泉に行って来た。
かなりの来客者が入っていた。
年配者が多く若い人は少ない、時間帯にもよると思うが・・・・・。
青森にいると温泉が豊富にあるのが大きな魅力だ。
温泉、スキー、釣りの３点セットで観光客を呼べると思う。
温泉の効果は、癒し・怪我・病気などある。
新幹線が来る冬場に、地元の良さを見直しおおいに賑わっている街になって欲しいものだ。

ある出来事

先日図書館でのことだが、高齢者とわかる男３人が室内で話し始めた周りは皆静かに本や新聞を読んでいる。
もう止むだろう、止めるだろうと待っていたがやめる気配がない。
思い切って「場所を変えて話をしたらどうか」と注意した。
何にも言わず出て行った。
ああー子供の顔が見たいと思った。どんな躾をして育てただろうか？。
子供を育てていた頃、大家の孫３人と娘が危険な場所に入り遊んでいた、それを見た大家は皆をきつく叱ったという。私はそれを聞きカミサンに菓子折りを持ってお礼に行ってこいと言った。
大人は子供の手本だ。

新聞広告

正月三が日の新聞広告で、旅行代理店の海外ツアー企画が記憶に残った。
ある会社は見開き２ページの海外ツアーで、料金も安い設定をしていた。
この時期の海外旅行はお得だ。
北半球は冬なので、ドイツやフランスは寒いと思う。
イタリアは、地中海があるからどうかな？、だがローマは緯度が青森と同じくらいだと思ったが・・・・・・。
何時も思うことだが東京に住んでいる人は、台湾、韓国、中国等近場の海外なら気軽に安く行ける。
私はいま居る場所で都会に負けない、又は無いものを楽しみたいと思っている。

正月

いつもと同じ正月だった。
ただし、酒を飲み過ぎた感じで今週の検査が気になる。
東京都内の蔵元が造った日本酒３種類を、息子が持ってきたので飲んでみた。
それぞれ味が違うが、確かに和食に合う。
都内で１軒だけの蔵元だそうだ。
私はウイスキーなのだが正月は日本酒も飲む、年に何回も無いことだ。
今年から炭水化物の多いものを減らす事にしたい。
除夜の鐘が終わってから、近くの神社に行った。吹雪で参拝者は例年の十分の一くらいであった。
新しい年に、新しい願い事を付け加え手を合わせた。