花火

昨夜、花火とねぶた海上運行を見物した。
久しぶりで見た海上のねぶたは、海の上なのか小さく感じた。
花火も綺麗に見え夜空を赤く染め、手前をねぶたがとおうると絵になる。
若い頃、人生は太く短くてもいいと思った事もあった若し花火のように生きれたら
と。
男は思い出に生きない。いつでも目標と理想を追いかけたい・・・・・。

ねぶた運行の直前の街

アスパムにＡＭ５時半頃いった。１、２階共かなりの人手で賑わっていた。
大間のマグロ200ｇオオトロ６５００円、中トロ５５００円そのした、４５００円で売っていた。売れているのかな？。行列は出来ていない。
国道の県庁西側で、写真家の和田さんと会う諸々話をする。
和田氏とは３０年来のつきあいだ。ちょっとメタボぎみな感じがする。
ねぶたの写真では、新しい表現をした先駆者だ。
今年の人手はいつもより少ない感じがした。直前の地震のせいなのか気にかかった。

原子爆弾

広島に原爆が投下されて63年経つ。
いま、核兵器を持つくには、米、英、露、中、インド、パキスタン、フランス、
イスラエルも持っていると言うのが通説だ。
東西の冷戦が終わり、案の定宗教、民族問題で紛争がおこっている。
人間は、何故かくも愚かなのか。
孫子の世代まで、いや永遠に日本は平和であって欲しい、そして世界の国々に拡がることを望む、ひとりの人間として俺は何が出来るだろうか。

下駄

今日何年か振りに下駄をはいた。
高校の頃はいつも下駄をひていた。周りも皆下駄をはていた。
風呂上りの帰り、カランコロンと夏の夕暮れにこだまする音が好きであった。
吉田拓郎の「下駄を鳴らして、奴が来る・・・・・」の歌に何故か懐かしさをおぼえる。
着物を着た女の人を、街で見かけるととうり過ぎてから立ち止まって見る事がある。
下駄屋着物には日本の文化がある。只試験の点数に下駄を履かせるのはよくない。

今年のねぶた

8月2日、今年初めてねぶたをみた。
柳町どうりから新町、八甲どうり、県庁前をとうり元に戻っていつもとうりまわった。
県庁の前で県産品を販売していた。
新しい試みである。
機会を捉えてどんどん売って欲しい。

ねぶたーその２

ある航空会社が、ワシントンに新しい路線を開通することになり、その就航記念に
ねぶたをとの話があり７月末の東京に行った。
新橋の駅から歩いて１０分くらいの所に行くのに、汗をビッショリかき喫茶店に入いった。担当者に会いるる説明をした。
この話は、結果としてペケになった。
この会社は、いま業界３位の会社になり、不動の地位をきずいている。