コロナ過で休んでいた男子ゴルフ、平和PGMチャンピオンシップが3年ぶりで茨城県小美玉市にある石岡ゴルフクラブで開催されました(10/27~30)。内3日間参加したスコアラーの最終日では、星野陸也選手の優勝に立ち会えました。
(ジャックニクラウス設計コースの石岡ゴルフクラブ入口)
今回ボランティア駐車場が茨城空港駐車場であった為、早朝6:30集合では30分前に到着が必要、まだ夜が明けたばかりの辛い出動でした。
(事前に抗菌検査をしてからの参加。朝日の上がるころの自衛隊百里基地には戦闘機の展示がありました。)
(帰りの飛行場・入間基地と似ていますね)
石岡GCは、4月にISPS大会男子ツアー大会が開催されて今年2度目の開催に成ります。
(大会コースレイアウトと飛行機が舞い上がる姿のクラブハウス。防寒着の善さん、早朝は寒い!)
予選2日目(10/28)の業務は第10組のスコアラー担当で張棟圭(ジャン・ドンキュ)、竹谷佳孝、小林伸太郎の各選手で、それぞれ何度も付いたことのある選手です。
(2日目組合せ表・第10組と1番スタートホール)
(昨日までの上位選手速報版)
(朝の6番ホール、紅葉にはまだ早いですがオバナが盛りでした)
第10組の選手は竹谷選手と、先々週群馬で優勝した小林伸太郎選手選手は、残念ながら予選敗退となってしまいました。
(練習場風景:ドライビング練習場とパティンググリーン)
翌土曜日は第5組のスコアラーで、(堀川未来夢・近藤智弘・出水田大二郎)各選手ともお馴染みの選手達です。
(土曜日の選手もそれぞれ思い出のある選手達の組の担当です。出水田選手は64で上がり上位に進出です)
(ジャックニクラウス設計の15番名物ホール)
そして最終日(10/30日曜日)は、第12組・最終組のスコアラー、相棒のキャリング担当もお友達の石〇さんでしたので、久しぶりの楽しいペアーボラとなりました。
(最終日・最終組は久しぶり、相棒のキャリングも友人の石〇さんです)
星野選手前半3バーディで2位との差を2打に広げ危なげないプレー。圧巻は16番のロングホール、第2打(約260ヤード・5番ウッド)が手前のバンカーに捕まりましたが、そこからのショットが直接チップイン、イーグルの③、2位以下に5打差をつけてのブッチギリ優勝を遂げました。
(9番ホールと11番ホール)
結果、岩崎選手66のトータル△17(2位タイは見事)、ケネディ選手69のトータル△15,星野選手63のトータル△22でホールアウト。地元での優勝!おめでとうございます!!
(最終組の端末機スコアーチェック表と優勝の星野陸也選手:写真はLGTOより)
(表彰式の様子、4日間秋晴れの良い天気でした)
今回も参加の皆様から暖かい激励を頂きありがとうございました。3日間コースを歩くことができました。
春のツアー選手権では、終盤崩れて優勝を逃しましたが今回はブッチギリの優勝で仲間からシャワーの手洗い祝福を受けました。アテストのためクラブハウスに戻る途中の彼の目には涙が光っていました。
(後でビデオを見ていたら、終わった星野選手がクラブハウスに戻る後ろにスコアラーとキャリングさんが写っていました)
(今回も市内の割烹旅館に2泊・宿泊の地域割引とクーポン券を頂き、助かりました)