群馬県高崎市を中心に活動しているNPO法人 日本民俗経済界 の『歴史と文化を集う会』講演会が、JR高崎駅前のラビゲートで開催されました。今回の講師が三重県鳥羽市の美多羅志神社 橋本好史宮司さん(奈良大通信学部の学友)であったので聴講しました。 . . . 本文を読む
10月20日(土)に、特別展『中国王朝の至宝』記念講演会があったので聴講し、同展を見学、同時開催している『出雲ー聖地の至宝ー』展を見学しました。
中国で最古の王朝といわれる夏(か)の時代から約4000年の間、中国各地にはいくつもの王朝が誕生し、特色のある文化が営まれてきました。それらは、相互に影響を与えつつ多様な発展をとげ、世界に冠たる中国文化を形成し、日本をはじめ、近隣地域にも多大な影響を及ぼしていったのです。(東博パンフレットより) . . . 本文を読む
初秋の東北小旅行、震災の被災地の一部を車により2泊3日の「いそぎ旅」で、廻ってきました(岩手~宮城県の三陸海岸を中心)。何もお手伝いすることができないので、震災から1年7ヶ月、せめて現状だけでも自分の目で把握するための旅行でしたが、被災地の復興はまだまだ先でした。 . . . 本文を読む
(お茶は秋に花が咲きます)
我家の孫、次男の諒君(りょうくん・呼び名は同じでも遼君ではありません)も、この夏で1才の誕生日を迎えました。それで、長男の誕生日の近くになってやっと合同の誕生会ができたのです(次男は損ですね)。 . . . 本文を読む
「盃状穴(はいじょうけつ)」とは、石を突いて盃状(さかずきじょう)に窪んだ穴のことで、西日本一帯の神社境内などの石灯籠の台座・手水鉢・道標などの石造物によく見られるという。主に江戸時代の民俗信仰的な風習から発生して当時の石塔にその痕跡が確認されているが、この盃状穴の風習についてはよく解っていないのが現状のようである。(前掲NO1・12.7.30付、NO2・12.8.6付及びNO3・12.9.8日付の続きです) . . . 本文を読む
5回目を迎える『キヤノンオープン』は、今年も都心から1時間内に位置する名門「戸塚カントリー倶楽部」で開催され、ボランティアとして4日間お手伝いに行ってきました(賞金総額1億5千万円・優勝賞金3千万円)。今回も川崎の娘の家に宿泊し孫のお相手も出来たのです。 . . . 本文を読む