関西・関東と1年毎交互に開催されるようになった、表題の女子ゴルフトーナメントは今回も埼玉県にある石坂ゴルフ俱楽部で開催されました（4/5～7日の3日間）。
今季関東地区で初回の女子ツアーゴルフでもあり我が家から25キロ程の鳩山市のゴルフ場としても近く、体調も回復したので2年前同様大会のボランティアスタッフとして参加してきました（金曜日～3日間）。
（石坂ゴルフ俱楽部の大会コースレイアウト）
4/5・初日はあいにくの天候、雨の寒い1日となりました。
（早朝5時半集合であいにくの雨です・クラブハウス前の眠そうな善さんと、ボランティア参加者名ボード）
今回のボランティアは、希望のスコアラー業務が当日抽選で3日間とも外れたため18番と9番ホールのホールマーシャル係を担当しました。
（最終18番のティーグランド） （18番セカンドクロスウエーが担当場所）
初日の担当場所、18番グリーン手前のクロスウエー（CW・ギャラリーがコース内を横切るルート）で知り合いのO氏とペアーで、寒い1日が終えました。
（バンカーの先、最終グリーンと その横に展示してある優勝賞品の車）
2日目～3日目（土日）はまずまずの天気、後半日差しも出てきて視界も良くなり温度も上昇し最終日は暑いくらいの天候となり多くのギャラリー入場となりました。
（10番ティーグランド） （17番ロングホール）
土曜日早朝の最終グリーンや1番ホールも徐々に視界が良くなってきました。
（大きな池のある最終グリーンと右は1番ロングホール）
（早朝の1番スタートティーグランドにて）
早朝集合から後半ホール担当となったのでスタンバイまで時間が余り、ギャラリープラザや練習場でお遊びです。
（知り合いのキャディさん梅ちゃんと左は理恵ちゃん）
（2日目第9組のスタート前速報用端末機、開場の桜も満開、お姉ちゃんの明愛プロの写真でツーショット）
2日目土曜日は地元川島町出身、人気の双子姉妹・岩井アキエちゃんとチサトちゃんが△1で並び、同組プレーとなりました。姉妹大フアンのM氏が大人の抽選スコアラーでこの組担当となり大勢のギャラリーの中で、奮闘していました。
そんなわけで、土日は9番ホールの選手入口の担当になり、全選手のショットを観ることができました。
（土・日の担当場所、9番ホール、全選手・キャディさんに挨拶が出来ました）
最終日最終組のこの11組から優勝する可能性が高まりました。
（スタート前の最終組ボード、選手が18番セカンドにやってきました）
（最終組がやってきました。）
2000年生まれプラチナ世代の阿部未悠選手が逆転初優勝、北海道恵庭市出身に決まりました。（同じ世代の地元・佐久間朱里選手・1打及ばず残念でした）
（優勝：阿部未悠選手△15・野生動物の写真を撮ることが趣味との事、ニュースターが誕生しました）
（写真は一昨年の大会・スコアラーで一緒に廻った川越市出身の佐久間朱里選手）
今季初のゴルフボランティアでしたので、表彰式後の記念写真にも残り、ギャラリーで来ていた狭山市のI 氏を家まで送り16時頃帰宅できました。
男子ツアーも始まり、4月からJGTO日本ゴルフツアーも新役員に変わりました。
諸星裕新会長・倉本昌弘・谷原秀人副会長の陣容で男子ツアーの再出発が期待されます。
（JGTO新会長・副会長）
倉本選手と谷原選手は長いボラ活動で面識がありますが、諸星会長は初めてです、期待しております。
（諸星新会長とは縁あってメッセージを送信したら、マスターズに行かれるミネアポリス空港から返信を頂いたのにはびっくりしました）
