男子ツアーは一昨年の10月以来2度目の大会(ForThePlayers ByThePlayers、群馬県安中市)少し長い名称ですが、日本では珍しいポイント制の大会です(5/9~12日の4日間)。
ステーブルフォード方式、合計ポイントが多い選手が上位となり、アグレッシブなプレーが期待できます。
(ダボ以上は同じなので、場合によってはピックアップして次のホールへ行ってしまうこともOK)
会場は一昨年と同様、群馬県安中市にあるTheCLUB golf village(旧レイサムGC)で開催されました。
(新装なったゴルフ場の入口)
善さんのボランティアは4日間大会の内、木・金・日の3日間自宅から車で通いました(片道約90㎞)。
(今回のボラ駐車場は一般ギャラリーと同じ西毛運動公園の駐車場でそこから約20分のバス輸送)
一昨年の第1回大会で優勝したのは、群馬・高崎市出身、サンコーカントリーで育った小林伸太郎選手でした。
(顔見知りの小林伸太郎プロ・伸チャンとクラブハウス前で写してもらいました)
ボラの担当業務は木・金がスコアラー業務、日曜日が練習場担当でした。
雨も上がった初日は34組3選手とも若手選手、大岩龍一、植木祥多プロは顔見知りプロ、伊藤慎吾プロ(大阪)は初めて付く選手でした。
特に植木君は10年程前に春日部中学の時初出場ツアーで担当してからの付き合いで、一昨年プロデビューしてからも孫のように応援している選手です。
(初日は34組担当、左はプロになってから2度目の植木選手サインボール)
2日目☀は第24組の担当、下家秀流プロ(兵庫)は初でしたが、武藤俊憲プロと太田和桂介プロには何度か知多ことがある選手でした。ベテラン武藤選手は群馬県人で善さんとも顔見知りの選手です。
(2日目予選24組担当表、♨マークのある武藤選手のサインボール)
結局予選通過は、下家選手+8,武藤選手+11、植木選手+14で上位60位までの決勝ランドに進めました。
(最終18番ホールグリーンとグリーンサイドにある上位速報版)
翌土曜日善さんは都合によりお休み、最終日(5/12)は練習場の担当で早くから練習に来た選手に挨拶ができました。
(練習場の風景・練習ボールは赤と黒があり、分けて準備します)
最終日は最終組(スタート10:01)の選手が練習が終われば、打ったボールを皆で拾って終了です。拾ったボールは水洗い(機械)後、ボール別に分けて次の会場へ送れるよう箱に詰めます(午前中に終わり)。
(黒と赤の練習用ボール。遠くまで飛ばすのでボール拾いも楽じゃあない・笑)
優勝は病気回復したM・ヘンドリー選手+38が獲得しました。おめでとう!
早く終わったので、ギャラリーを少しして1時間半頃退出、3時半頃に帰宅できました。(3日間の通いで540㎞)
その後(5/16~19)千葉市袖ケ浦CCで開催のブリジストンレディス(5/16~19日)のボランティアには、17~18日(金・土)の2日間参加してきました。
(大会ポスターとコースレイアウト図)
ブリジストンレディスの2日間は、ホールマーシャルの担当として参加しました。(1泊2日)
初日・金曜日は遅番の10番ホールTグランド選手入口担当で、午後組の選手を見送りしました。
(金曜日の担当場所、10番ティーグランド周辺)
(10番ホール)
(ギャラリープラザの一部と大会優勝トロヒー)
2日目土曜日は、最終18番グリーン周りのギャラリースタンドでのギャラリー誘導と整理担当でした。
(最終グリーン周りのギャラリースタンド)
日曜日の最終日は都合によりお休みでしたので、終了後は急いで帰路に着きました。
優勝は、最終組の竹田麗央選手△14で接戦を制しました。
今回も懐かしい千葉みなと湾近くのホテルに1泊、早朝散歩もできました。
(ホテルの部屋からJR千葉みなと駅ロータリー)
(すっかり変わった千葉港の散歩です、私が千葉にいたのは50年も前の事です・笑)
4~5月と千葉市のビジネスホテルに宿泊、忙しく懐かしい地区の散策もできました。
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