誕生日がたまたま毛呂山町の病院へ行く日と重なりましたが、順調に早く済んだので子供のころ遊んだ神社へ行く機会ができました。(お陰様で傘寿を一つ越えました)
善さんが小学生~高校生まで過ごした町(埼玉県毛呂山町)には郷社ですが創建は景行天皇53年(113)と古く平安時代の延喜式内宮としてもあり、毛呂山町の中央、独立丘陵である臥龍山の上に位置します。秋には県内唯一流鏑馬(やぶさめ)神事が行われ名前が知られています。
(17日の誕生日に出雲伊波比神社に参拝ができました)
本殿は国指定重要文化財となっていますが、子供のころは境内でチャンバラごっこなどして遊びました。
(国指定重要文化財の本殿と流鏑馬で使う馬場、周りはタンポポが咲いていました)
入口近くには善さんの頃は小学校だった跡地・現在は毛呂山町福祉会館となっています。たまたま神社入口で氏子総代会のO会長がタケノコのあく抜きをしていました。(面識はありませんでしたが共通の知り合いが多く、誕生日の参拝を話したら、祝にタケノコをいただきました)
(福祉会館と境内でタケノコのあく抜きをする氏子総代会のO氏)
(O氏から頂いたタケノコのを料理して、カミさんと二人でささやかに祝宴をあげました)
この数日前、市内をはじめ花見の季節で、4/15日彩の森入間公園はチューリップが満開でした。
(桜は散ってしまいましたが、園内は中リップと八重桜が見ごろでした)
(1万本のチューリップが植えられていました)
(八重桜が満開でした)
群馬の菩提寺(金蔵院)にも所要ができたので、墓参りと病気回復した従兄弟に久しぶりに会ってきました(4/11日)
(群馬では少し遅く、お寺の桜並木がこの日満開でした)
(誕生日前に墓参りができてサッパリしました)
入間市立博物館も桜は終わり、枝垂れ桜の季節でした(4/14日)
(散歩時の博物館、しだれ桜がきれいでした)
(見落としていた満開の枝垂れ桜)
こんなわけで、81歳の誕生日も自然と共に過ごすことができました。もう少し元気が保てるよう精進しますので、お守りください。
ちなみに25年前と50年前頃の写真です。今の写真と比べるとおかしいですね(今は髪の毛も少なく・・・)。
27歳頃(1970年) 55歳頃(1999年)
八重桜、枝垂桜、など、色々なお花満載で、いつも
楽しまさせていただいてます。
有難うございます。
これからもよろしくお願いします。
いつまで続くのでしょうか?
年齢だけは平等に過ぎていきます、年の差、追いついたり離れたりしません(笑)。
先輩のお身内の方と同じ日が誕生日・光栄なことです。
これからもよろしくお願いします。