昨年に続き~全英への道~ミズノオープンが茨城県鉾田市にある全長8,000ヤードを超える世界基準の舞台、ザ・ロイヤルゴルフクラブで開催されました(5/30~6/2日)。
後半土・日の2日間、ボランティアとしてお手伝いに行ってまいりました。(自宅から圏央道経由約150キロ、出発は早朝4時前)
(日本カバヤオハヨーホールデングス後自慢のザ・ロイヤルGCクラブハウス)
(国内男子ツアー史上最長セッティングが話題となるコースレイアウト)
(トレードマークのカバヤカー)
(イベント案内とギャラプラ)
(鉾田はメロンの産地です、買って帰りました)
(1番スタートホール)
(土曜日、注目の最終組)
6/1日(快晴)、土曜日担当は9番ティー前選手入口付近のホールマーシャルです。
(担当9番ホール493ヤード、風は北西のアゲンスト)
(9番左の池とカモ)
(13フィート以上の高速グリーン)
(掲示板も英語で表示、300ヤード以上あるドライビング練習場)
最終ホール担当のため、土曜日は全選手が終了してから5:00過ぎに宿に向いました。
6/2日の最終日はやや曇ぎみの天気、今平選手はスコアーを5つ落として苦戦、実力選手の池田勇太・チャンキム選手がトップ並んできました。
(最終日スタート前の上位選手速報掲示板)
優勝争いは最終組に絞られたかもしれません。
(最終組のボード)
最終日、善さんの業務は「移動ギャラリー整理」担当で、最終日一つ前(第11組)についてギャラリーや選手のショット時に「お静かに!」と進行をスムーズにする係りです。
(第11組のスタート前ボード)
半分は業務で、半分は周吾プロの応援ですね。スコアラーやキャリングもボラ仲間、そして周吾君のフェヤンセ(ナナエちゃん)やお馴染フアンの方々と状況を確認しながら11組の前後を回れました。
今平選手、16番は3オンするもボールはグリーン真ん中の高い位置に止まってしまいました。上からのパットではウエッジを使いボールはピンをかすめて奥のセミラフまで出てしまいロングホール痛恨のボギー。わずかの運が味方しませんでした。
(16番705ヤード、ロングホール:昨年はここのグリーン廻り担当でした)
(最終18番グリーンとクラブハウス)
(最終18番グリーン廻り)
残念ながら周吾プロはスコアーを落としてしまいましたが、連続して優勝争いに絡んでのプレーは流石でした。
全英の出場権は取得しているので、7月北アイルランドのロイヤル ポートラッシュゴルフクラブで開催される本大会での活躍がきたいされる大会でした。
優勝は昨日までトップの池田勇太選手、おめでとうございました。今大会の上位4名が本大会出場権が与えられました。
おめでとう!勇太選手、優勝スピーチも立派でした。
(優勝を決めた池田勇太選手△7とラジークキャディ:写真は大会HPより)
(優勝速報ボード:左はwinerの表示、右はボランティアのみなさんの表示です)
(大会終了後、優勝した池田選手を囲んで皆さんで記念写真に納まりました)
今回は大竹海岸駐車場近くの民宿の1泊、早朝の鹿島灘の散歩も楽しめました。
(海岸に歩いてもいける民宿大竹・立地条件は最高でした)
(大竹海岸海水浴場:ここでも早朝散歩ができました)
スタッフ・ボランティアの皆様、お世話になりました。又来年よろしくお願いします。
追記
(メロンは家に帰ってゆっくり食べました)
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