令和2年度の埼玉県埋蔵文化財調査事業団による第1回遺跡見学会が行われたので参加しました。 . . . 本文を読む
蓮田市の県道バイパス工事での中世武士の館跡を発掘調査(新井堀の内遺跡)をしている、県埋蔵文化財調査事業団が昨年(12月25日)大甕に入っている埋蔵銭を発掘しました。中世の埋蔵銭としては最大級(約26,000枚)の埋蔵量から話題と成り今回特別公開されたので見学してきました。(3/14~18日)
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今年初の「ほるたま考古学セミナー」(主催・埼玉県埋蔵文化財調査事業団)が、さいたま市のソニックシティホールで行われたので聴講してきました。
『国境(くにざかい)の集落 新たな発見と深まる謎ー羽生市屋敷裏遺跡を中心にー』 . . . 本文を読む
川越市南大塚にある 上円下方墳『山王塚古墳』の第2次調査(平成27年度調査)における現地説明会が行われたので行ってきました。(2013.3.2付、平成24年度第1次調査報告をご参照) . . . 本文を読む
荒川左岸の堰堤工事に伴う遺跡見学会(上尾市西貝塚の稲荷台遺跡・第6次調査)が、埼玉県埋蔵文化財調査事業団により行われたので見学してきました。
この地域は、旧石器時代(約2万年前)の石器や縄文時代~古墳時代の住居跡・貝塚などが発見されており、今回遺跡南側の谷から縄文時代晩期とみられる土偶が出土しました。 . . . 本文を読む
関越道川越ICの近くに大塚の地名の元となっていて、東日本最大の上円下方墳といわれている山王塚古墳があるのはあまり知られていません。このたび川越市教育委員会において方墳部分の確認調査発掘が行われていたので見学に行ってきました。 . . . 本文を読む
国分寺市では、武蔵国分寺跡を歴史公園として整備するため、2004年度から僧寺伽藍の配置や規模・構造などの遺構確認発掘調査を実施している。 今回、金堂・講堂などの伽藍建物群を囲む塀と溝の発掘調査の現地説明会があったので、見学してきました。 . . . 本文を読む