剪定の続き~
とまず取り掛かったのが、ジャルダン・ドゥ・レソンヌ。
大きくなるのかなぁ、これって。
花フェスタ記念公園で見たとき、そんな大きくなかったよなぁ。
華奢なまま冬になりましたが。
黒い御病気を患ってらっしゃったからかな。
3本にして、そのうちの1本にジュード・ジ・オブスキュアにもあったようなくぼみがあったけど、まあどうせありんこが入ってんのかと思って
「できあがり~」
それがちょっとくぼみを掘りたい衝動に駆られて、掘ってみたらまたありんこが!
なんなん、ありんこ?
その先が見たい衝動に勝てず裂いたのが最初の写真。
なんじゃこりゃ!
芋虫みたいなんが入ってました。
見えます?
なんと不覚にも見失ってしまいました。
大丈夫なのか!
だいぶ探したけどあきらめて、これにてできたことに。
また、もや~っとしつつ進めます。
次はイングリッシュ・ヘリテージ。
先日地面に下ろしたもの。
これから丈夫に大きく育ってね。がん腫あった気がするけど。
こんな感じでいいすか。
半つるの剪定はなんかナチュラルに仕立てる別の方法もあるみたいですが、場所がないので深く考えず!
いつもどおりした。
アブラハム・ダービーも半つる。コーナーパーゴラの角を覆って欲しいからどうしたもんかねぇ。
でもまあ挿し木の3年目の株やし、今年はまだ短くしときましょか。
切れるもんなら切りたい私・・・
挿し木つながりで、
去年の冬剪定の枝を挿したローブリッター。
標準以上にだらけた夏~冬を過ごさせていただきましたので、まさしく放置してました。
鉢上げはしてるけど、いつしたっけなぁ
摘心してないから、不細工やし、下のほうに赤い芽があったのでパッツリいきました。
そうそう、もうひとつの挿し木苗は、年末に神奈川県の友達にあげました。
こちらも去年冬挿したピエール・ドゥ・ロンサール。
おいしそうな赤い芽がいっぱい。
これもいつしたか忘れたけど鉢上げしてる。。
↓
もういっこ。
なんかこんなんも地面から出てきてます。
なんやろーと思いながらパッツン。
これも去年の冬挿したプラン・ピエール・ドゥ・ロンサール。
確かこれ、鉢上げせんとほったらかしているうちに花が咲いたような・・・
その時にあわてて他のも一緒に植え替えたのかも。
↓
いったんもうちょっと上で切ったけど、芽がいっぱい下にあるし、ギッタンギッタンにしてしまいましたよー
もらいものの挿し木のイングリッシュ・ヘリテージ。
いつ鉢増ししたっけなぁ。
プスプス支柱で刺しとこっかな。ということそのままで切りました。
おむかいさんに貰ったイージー・ゴーイングは、いつ挿したんやろう。
去年の夏なんかなぁ。
なんか筍みたいにニョキニョキ出てきます。
詰まっているから間の1本切った方がよかったなぁ。。。。
そして、ものすごーく調子の悪い粉粧楼。
私のファーストローズ。
わ、5回目の剪定やって。
初めのころの輝きを~
鉢から出してみたら、下半分は根鉢がしっかりしていない感じ・・・・
植え替えずに様子見よっか。
ということで、プスプスしておきました。
↓
この鉢がいけないのか、ペイントがいけなのか、がん腫がいけないのか(いけないに決まってる)
がんばって~今年はちゃんとめんどう見るからー(多分)
ここでカメラの電池がなくなり、剪定前の写真が撮れないのでグラハム・トーマスの手直しをすることにしました。
続きはのちほど・・・・