二日坊主~なおこんの園芸日誌~

2006年から始めたガーデニングなど、我が家の植物の記録です。

懲りずにスプラウトだ

2011-01-31 22:39:33 | ハーブ・野菜
昨日のNHK趣味の園芸やさいの時間ではスプラウトの栽培でした。
いままでうまくいったことがない・・・
カビたり腐ったり干上がったり

でもテレビ見ていたら、カビだと思っていたのは根っこかも?
とか
水やりする時覆っているもの外すのメンドクサイと思っていたけど、蓋つきの箱に入れてしまうのは楽チンかも
とか、、、、
懲りもせずまたまた楽観的になってきて、なんかの種でやろっかーということになりました。

手元にはスプラウト用の種がなかったので、自家採種の茎ブロッコリーでやってみます。
100均で買ったあった容器も出してきて、朝から夜まで水につけて置いた種を播きました。
発泡スチロールの箱に入れて、さあはじまりはじまり~

10日後、おいしく食べているかしら。

1月中にせなあかんこと

2011-01-30 23:20:30 | バラ
1月中につるバラの誘引は何が何でも終わらせて、
1月中に土肥やしを絶対やる!
なまくらでめんどくさがりぃの私、なんでもギリギリしかできません。。。。
でもそれだけは超えてはならない。なんとしてもやり遂げるぅぅぅぅぅ
と鞭打ってきた1月ですが、この週末で1月は終わるのです。
そうだというのにこの土日の寒いこと
雪がちらつくのはここのところいつもだけど、西側の庭は陽が陰るのも早いし、風がずーと吹き続けていて、本当に寒かった
雪山で吹雪に遭った時を思い出しました
最高気温が3℃だったらしいよ(あ、ウッドデッキに温度計出したままやわ
日没前なのに給湯器のモニターにも雪マークが出てたわ。
きっと目撃した方は「このくそ寒いのに物好きな夫婦だ」と思われたことでしょう


土肥やしは「花ぐらし」秋号に小山内先生が書いてた、
地植えのバラの土に「秋に仕込んで地力アップ!草木灰パワー」てやつをしました。
先生のセミナーにも行ってるのに、雑誌見て、それでもわからなくて質問してと
手がかかるセミナー生でスンマセン
お馬の堆肥に草木灰と、カキ殼石灰と、もみ殻燻炭と、ようりんを混ぜてまき、潮干狩りに使うような熊手でカキカキしました。
今、「花ぐらし」を見なおしたら「深さ10~15cm」耕すと書いてるけど、5㎝くらいしかしてないそうです。
あ、夫がやりましたので。この一連の作業。

それと並行して昨日は写真のジャルダン・ドゥ・レソンヌを鉢から庭に植えました。
記録がないけど(あー)鉢増ししたのが遅かった割には根が張っていました。
今はガリガリでちびっこいけど、まあまあ伸びるみたいなのでコーナーパーゴラの左の支柱から2番目です。
右隣はジュード・ジ・オブスキュア。
ちなみにその時の土も「花ぐらし」秋号の「大苗の植え方」の土の作り方でしています。
夫が。

私何しててんというと、アルベリック・バルビエと戯れていました。
戯れるつもりはないけどじゃれてくんねんもん。
ランブラーローズをあやつれる人って、ほんまに辛抱強い人なんやとしみじみ思います。

アルベリック・バルビエはながぁーく伸びたけど、枝が細いです。
こういうものなのか、それとも暴風のせいなのか・・・
誘引してて背を向けてじっと耐える、目を開けていられない程の風が何度も吹いてきてたのに、ちょっと枝を押さえに来てもらった夫がいたときにそんな風が吹いて、夫は
「か、かぜが~・・・・
とびっくりしていました。
同じ家の庭なのに、やっぱり暴風地帯は全然違うのねぇ。
風を止めてくれ。
閉めたい。(どうやって?と自分に聞きつつね)
でも今日中に片付けたいのーーーーーー

誘引の手伝いにやってきた夫が寒さに
「もう終わりにしたい」
と言ったので「ドラマみたい」って笑ってたけど、休憩に家に入って温かいものを飲んだら、もう出られなくなってしまいました。
あーあ
でもしょうがないです。
腕がだるいし筋肉痛的症状多発。
この私が10月以来風邪ひいてないってことすごいので、頑張りすぎて風邪ひいたりもっと痛いところだらけになっても残念過ぎるからあきらめました。
でもガーデニングやる気なしからだいぶ生き返りました。冬眠しなくてよかったよかった。
先生のおかげだわ

その小山内先生のセミナーが、四條畷市立教育文化センターでも開催されることになりました。
詳しくは小山内先生(おさはち)&その仲間たちのブログまたは
こちらをご参照ください。
バラの剪定はもちろん、接木・挿木のプログラムもありますよ~
私のようななまくらでめんどくさがりぃでも、バラと楽しめています~
一緒に学び楽しみましょう。
あ、そうそう、来週のNHK「趣味の園芸」に先生が講師で出演されますね。
TVで見る先生にもやっと慣れてきた~

鉢バラの土替えもまだしていませんが、2月は木立のバラの剪定を自分に課します。
てか楽しみ
切りたくるぜ

あーその前にアルベリック・バルビエの誘引続きが・・・・

ローラ ダボーを誘引

2011-01-23 23:57:43 | バラ
コーナーパーゴラに植えているローラ・ダボーの誘引をしました。
誘引前の姿at年末


枝先を切り戻していたら、芽がないー、わー芽吹いてるんやー
このバラって常緑?てな感じに新芽がいっぱい。
では芽吹いた葉っぱはむしるの?
むしったらもう芽吹かないんじゃない?
でも今芽吹いた葉っぱって、寒さで痛むんじゃない?
こないだまで「フワフワの葉っぱがいっぱいー」って思っていたのに、先週の寒波以来チリチリカシカシ
ほんで葉っぱ残ってたら病気とかはどうなんの?

わかんねーわかんねーわかんねー

と一部(だいぶ?)むしったけど、気持ち悪くなってきて教えてもらいました。
新芽は出れる温度だから出たので、古葉だけ取りましょうとのこと。。。。
むしったところはハゲになるのでしょうか・・・・

気を取り直して誘引。
このパーゴラの桟には初めて誘引します。
怖いよぉ・・

がけっぷちだし北側からあいているので風が通り抜けまする。

園芸脚立の短いのも欲しいなぁ。
普通の脚立を斜面の花壇に立てたら、垂直になって危険すぎます。。。
このパーゴラは低いので、うちの園芸脚立だと高すぎてつっかえます。
お腹もつっかえながら短い手を伸ばして・・・って、変な体勢をし続けて横っ腹が



枝は柔らかくて誘引し放題ですが、こんな細い枝でも咲くの?と悩ましかった。
しかもトゲが引っかかりまくりで私に巻きつく巻きつく。
帽子も奪われ一人で笑ってしまいました。

下の方は柱でも咲くようにと短い枝を配したけど、なんとなくラティスにも張り付けときました。
枝が細いしさむくて、思考が・・・(いいわけ)


パーゴラを覆うにはまだまだですが、春の景色が楽しみだす。むしった新芽も含めて。

なんか下から見たらえらい出っぱってんなぁぁ。


ヴィオレットを植え付けて誘引しました

2011-01-22 23:07:16 | バラ
ヴィオレットを北側のアーチに植えました。
あ、剪定する前の写真を撮ってなかった。。。
これってヒップ出来ないのかなーと思い花がら切りをしなかったのですが、出来ていたのは3つ。
かわいいかどうかも微妙・・・

おかげでかどうかはわかりませんが、あんまり大きくならず。
去年のお姿。

あ、ちょっとはなってたみたい。

ちょっと土がまだ途中までしか入っていないんですが、、、誘引ー。

カーポート側に枝が伸びたら大変だー
と今頃気づく。。。いつから計画してたの?

かと言ってアーチの内側に誘引するのも、家に入るの大変だー、になるし。
アーチ外側に誘引しました。短いですが。

ここは家の北側、東側はカーポートです。
一年南で育ててたけど、いじけずに育ってくれるかしら。
植え付けてくれている間、私は南側でローラダボーの葉っぱをむしっていました。
こっちへきて誘引してたら寒い寒い~・・・

ちなみにココの土は夫が配合しました。
乾きやすいように少し高植えにしてみました。
だけど隣の花壇の方が高いんやけどさ。。。


グラハム トーマスやっつけた

2011-01-21 23:58:42 | バラ
写真は12/23ですがその右側、グラハム・トーマスの誘引をしました。
なかなかまとまった時間がとれず、ちょっとずつ触っていたらせっかく留めたところが意味不明だらけで、麻ひもの切ったのがたくさん出ましたー
日曜日に葉っぱをむしった時は緑だった枝が、すっかり赤っぽくなっていました。
グラハム・トーマスって芽が3つずつなのね。
で、こんな枝だらけになるわけだ。
枝数を減らそうと挑んだけど・・・・あんまり減らせなかった。
でも剪定ばさみではギリギリOUTの枝を切ったりしましたよー
(切り口ほったらかしで大丈夫?)


やっつけられてない。。。。
もっと上から咲いて欲しいねんけど。
上の方の枝だけ直立させたら変かな。
去年はシャッターボックスと雨樋をつなぐように針金を引いていたけど、それぞれに支柱を沿わせて引き直してくれたので、針金もいい間隔で止まってくれて、だいぶ去年より誘引しやすかったです。
しかし凶暴な枝パワーで、支柱が曲がっています・・・
ガーデンチェアで押さえながら曲げてみたけど、椅子がひっくり返ったし。

西側の壁にも針金を引いたので、こっちにも枝を持ってきました。

短いけど。
アーチにも枝を振っています。

アーチと西壁への持っていき方が枝が重なって難しいなぁ。
でも西側は風がきっついので、こないだのセミナーで「干からびないように枝はつめ気味」と習ったようにしたことにしよう。

写真に写ってなかったけど、掃き出し窓にかかるように支柱を使って小細工しました。
でもシャッターが電動だから、ちょっとでもあたると閉まらなくなるから夫に却下されそう。

手首や額や顔に引っかき傷がついたので、母に会ったとき
「猫こおてんのか」と言われました。
そのかいあって去年よりきれいに、咲くかな?


そのあとプラン・ピエール・ドゥロンサールとピエール・ドゥ・ロンサールとザ・ジェネラス・ガーデナーを少し手直ししました。
ジェネラスガーデナーは一からやり直したいぐらい・・・どおしよ。

キングローズの誘引できあがり

2011-01-17 23:56:04 | バラ
今日も寒いしー
でも昨日のセミナーで頭がすっきりしているうちにやってしまいたい、と出掛ける前の1時間ぐらいですが外に出ました。
土の上に置いていたビオラをポリポットから抜いたら、底がリンゴ飴みたいに凍っていました。
ひゃーもう午後だというのに。

ピエール・ドゥ・ロンサールもザ・ジェネラス・ガーデナーもみんなみんな気になるけど、手直ししたいけど、ぐっと我慢してキングローズに向かいました。

昨日朝、仮で留めていたところや迷って置いてたところも、ちゃちゃっと決断できて面白かった。
まあまあ長い枝も切りました。
ゴオオオオオ とか、ビュウウウウウ とか強風が吹く度に背中をむけてやり過ごしながら。

長い枝3本ほど、アーチの天辺にも持っていきました。
どう咲くのかなー


寒さが痛いー

2011-01-16 23:52:47 | バラ
今朝はこの冬一番の冷え込みらしく、氷点下4.何℃とかだったらしい。
雨水タンクには陽が当っていたのに、のぞいてみたら面白く凍っていました。
昼間もはれていたのに寒いのなんの。
そんななか、今日はバラセミナーでした。
つるバラの回。屋外実習。さびぃーーーーよーーーー
腕や足が曲がりにくいぐらい着込んで、路面凍結や積雪が心配で恐る恐る車で出かけましたが、道中はときどき雪が舞う程度でした。
昨日の雪と風で、車がびっくりするぐらい汚くなってたけど。。


今年は誘引で迷いが多くって、それは村田晴夫さんの言葉として何かで読んだ「枝を切るのは最後」というのが気になっていたからなんやけど、セミナーで小山内先生が、
「新枝も古枝もみんな使って、ふんわりやさしく咲かせられる日本でただ一人の人が村田さん」
と言うてはりました。
なああんだそんな難しいことしようとしてたのか、と思いました。
4~5年目からは枝を残し過ぎて日当たりが悪くなり、枝と花の数が比例しなくなりがちだって。
おおおおそうなるところでした。
使いこなせない枝は切ろう。私には分不相応な枝なのだ。

枝を配置するときだいたい20㎝くらい離すけど、風が強すぎて枝がミイラ化してしまうような場所はつめ気味に配置しましょう。
崖の庭の私に強くご指導。
はいそのつもりです。
アルベリック・バルビエとか、2本ずつ誘引したろかなぐらいの気構えです。

あと、古枝の小枝を剪定するとき、いい芽が遠くにあると長く残していたけど、芽がどうのこうのよりも面を揃えることに留意した方が良いって。
飛び出してるの気になっててん。


ああ、すっきり。
今まで誘引したやつ手直ししたい~
でも「一刻も早く」誘引してしまわなくては・・・・
やること目白押しー

南のコーナー花壇

2011-01-15 23:55:59 | 草花
やっとチューリップとかの草花植えたーーーーー

ジュード・ジ・オブスキュアの奥の方とアブラハム・ダービーを挟んだ右側とに、ポリポットで長らく温めておいたジギタリス植えました。
初めて植えるジキタリス。
いきなりこんな扱い。

左側のジキタリスの手前のチューリップはアプリコットインプレッション、隣のビオラはピュアホワイト、手前のビオラはソルベココナッツスワール、その隣のチューリップがスプリンググリーン、間にこないだ掘り返したイベリスとビオラのビビアステカを植えて、ブルーダイヤモンド、手前にスイートアリッサムも植えました。



アルバコエルレア オクラータはこちらに。

なんでここかというと、ここに穴が開いていたから。
チューリップが咲くころ、ラムズイヤーがニョキニョキ伸びてたら見えへんかもですが。




ジュードの左側にもジキタリスや、エッジのやり直しをしたとき掘り返したラムズイヤーを植えました。

穴に入っているのはバラのジャルダン・ドゥ・レソンヌ。
今の姿では想像できないけど、伸びるらしいし、アプリコットグラデーションコーナーのココかなぁと考えています。

ジュード ジ オブスキュアを地植えに

2011-01-15 23:30:12 | バラ
寒いけど、早くやってしまわなーーーーなことが目白押しなので、体と気持ちに鞭打ってがんばるっす。
もっと早くこの気分が出ればよかったけど・・・・
まあしゃーない。
気分が出てきただけよかったわ。
冬の間にやらなあかんことをリストアップして、優先順位を決めていって、上位からやりましょー
計画性も出てきました。
このまま冬眠するかと思ったけど、ふんばった。私。


チューリップのポットのそばに植えるビオラを早く植えないと、チューリップが咲くころに株が大きくならない(ほんとはもっともっと早く植えとかなあかんけどねー)てことで、それから始めることに。
チューリップのポットは21cmもあるから、穴掘るのもきついので夫にお任せしたら、掘っているうちにずれていったのか近くに植える予定のバラの場所がなくなってしまいました。
バラを先植えた方が効率よくないかってことで、両方並行してやりました。

バラはジュード・ジ・オブスキュア。
一昨年はもっと奥のコーナーパーゴラの足の左横に植えていたけど、あまりにも向こうを向いて咲くので掘り上げ、一年間鉢で様子を見ていました。

レンガの上に置いていたのに鉢底からぶっとい根っこがぎょーさんでてきてて、鉢から出すのが大変でした。
扱いにくかったので枝を50cmほど切りつめて植え付けました。

植え付けた後の大量の水は必須やけど、ここちょっと斜めになっているから水鉢を作ってもすぐ流出する~
こんなときはどうしたらいいのかしらん。

絶対今日は霜柱ができるわ・・・・気休めに腐葉土でマルチングしときました。


チューリップとかは次の記事に続きます。

キングの誘引しようとしたけど

2011-01-15 22:31:20 | バラ
昨日キングロースの誘引にかかりました。
ながーく伸びたと思ったけど、曲げたらぐにゃっとなるところが多くて、そういうところを切り落としたら思ったほどじゃなかった。
でも、枝がいっぱい。
どんだけベイサルシュート出んねん、このバラ。
やっぱり二株なんちゃうかなぁ。(去年も思ってた。)
(去年も思ってたついでに、植え場所ずらしたい)

フェンスの幅はいっぱいあるのに高さがないから、これだけの枝を隙間を空けて配置するスペースがありません。
うーん。どうしよう。
木立のバラは切るの大好きな私ですが、つるバラの枝を減らすのって勇気いるわ・・・・
あれ?切らないから長くならないからって、去年何本か切ったはずやけど。

なんか方法ないかな・・・と枝をあっちやりこっちやりしたけど決まらず放置。

で、今日、夫と相談してこんな風にフェンスの嵩上げしました。
このアルミトレリスはローブリッターのところにしてたやつです。
どこもかしこも嵩上げして・・・・
夫が「最初っから高いフェンスにすればよかったね。」って。
ええ昨日私も思ってました。。。。

今日は西側と南側の西橋の壁に針金をひいたり、いろいろ植え付けたりしてたので誘引は仮。
枝を使いきれるかな~