今日はクリフトンat京阪園芸での久しぶりバラセミナーでした。
私は小山内先生の京都や堺のセミナーには通っていないから、四條畷以来の久々です。
なのになのに、午前中に予定が入って、行けないか間に合わないかになるやもしれない。。
でも間に合う可能性が無くはないし、行きたい!
15分後ぐらいからは外に出るということで、それ以上の遅刻はOUTです。
ドキドキしながらも結局開始時間ぴったりに到着して、お金払ってお手洗いにかけ込んで(遠くから来たの
)、セミナー室に走って行ったら・・・
いつも遅刻の先生が、今日はもうしゃべってた
周りには、前のセミナーのクラスで一緒だった方がいっぱい
みんなこの日を待っていらしたのでしょう。
そして先生のお話を少し聞いて、ひらかたパークのバラ園に向かいました。
入ってびっくり、
えええええーーーーーー
秋バラてこんな咲いてるん
ほれほれ
我が家のバラは最悪(ほぼお手入れ皆無で全員病気
)なので仕方ないとして、今まで秋のバラ園にも何度か行きました。
でもこんなにもきれいに、そしてたくさん咲いていたのを見たことがありません。
本当にびっくりしました。
先生は「乾燥基本・水やりは極力控えめ」と言うてはったけど、うちも全然水やりなんかしてへんで~
水切れで復活不能になった蕾の亡霊、いっぱい漂っています。
どんだけ手入れしてへんねん
ま、そういうことですわ(ちゃんと自覚してます)
暑くなってきた7月の三連休以来、お薬も全くやっていないから。
肥料もあんまりやってないし、顔色悪ーい栄養失調。
黒い悪魔(黒点病)天国となりました。
今度はサルバトーレも使います。
サルバトーレは浸透移行性なんやって。
浸透移行性の薬好き。楽だから。
そして虫にはニームで頑張ります。
多分。
いろいろと素敵なバラを見れたのですが、キャンドル・ライトの前でカメラを落っことしてしまい部品が散乱
貰ったばっかりのカメラなのに
この前で分解。ぎゃー
カメラはその後も使えたけど、テンションダダ下がりでした
そんな中でも十六夜バラは素敵で、カメラ落っことして以降、唯一遠景以外で撮ったわ
欠けた花形を、十五夜満月の翌日の欠けた月になぞらえた名前
(ちょっとコレは食べかけのピザみたい?)
もちろんそれも素敵ですが、山椒のような葉っぱや和の趣の枝ぶり
そしてこの蕾のイボイボ
たまりませーん