二日坊主~なおこんの園芸日誌~

2006年から始めたガーデニングなど、我が家の植物の記録です。

バラのセミナーinひらパー

2011-02-03 20:15:34 | バラ
昨日はクリフトンat京阪園芸(以下栗布団)のバラセミナーでした。
今回のお題は「庭でまとまりよく咲かせよう(木立バラ剪定)」
切るのん大好きうふふふふん

セミナー室で前説(?)があって、
「下から数えて赤い芽2,3芽残しますよ」
「枝と枝の間にこぶしが入るくらい隙間をあけますよ」
「全部で3本ぐらいにしますよ。最大でも5本ですよ」
などなど話しながら、ぶった切りする先生にみなさん、
「えーーーー

私はバラを始めたと同時に小山内先生のセミナーに来ているので、このぶった切りが普通と思っているけど、前からバラを育てている人からはオソロシイくらいの驚きのようです。
(多分私、うちの落葉樹が雑木じゃなかったら、全部こんなしてしまうと思います)

毎度この光景やなぁ。

と振り返ると、剪定のセミナー、去年の四條畷も入れて5回目でした。


そっちの方が驚いた。
知らん間にそんな時が流れているなんて・・・・・
成長してない

いやっ私は楽しむために行ってんだ。



(自分を納得させる行間)




そして一行はひらパーのバラ園へ実習に。
私たちは手近にあったERのザ・プリンスをサクサクと。(ザ・プリンスの枝ってサクサクしてませんか?サラダせんべいちっくな)
結構大きい株とかうちのプリンス殿並みに華奢なのとかあって、ザ・プリンスもいろんな樹形に大きさになるんだねぇ。
と思いながら(写真忘れた)切りました。

それから「プリンスじゃないのも切りたいねぇ」と目をつけたのが、その背後にあったワッサーとしたこの株。

マーガレット・メリルだって。
だいぶでっかかったし、2月というのになんでこんな緑の葉っぱが茂ってんの??
と感想を言いながら、いっちゃう?

ノコギリ使って(あのノコギリ欲しいー)切りまくり、こんななりましたー

詳細は冒頭の写真で。

で、他の方たちが切ったのを見て回ったら、ちょっと浅めの剪定のイングリッシュ・ヘリテージがありました。
先生が「これは半つるで例外」と言ってたけど、そんな話今まで聞いたことないでぇぇぇぇぇ
なにそれなにそれ?
と言っているうちに栗布団に連れて帰られ、そのあとうっかり忘れて帰ってきてもたよ。
そういえば趣味の園芸テキストでも、聞いたことない話が載ってたなぁ。
なおこんこんらん。