二日坊主~なおこんの園芸日誌~

2006年から始めたガーデニングなど、我が家の植物の記録です。

リコリス・アルビフローラ

2011-09-16 23:56:42 | 草花
今年も咲いた、リコリス・アルビフローラ。
写真を撮ろうとしたら、大量の蚊に襲撃されたので、尻尾巻いて逃げてきました。
そして雨。あーあ。

このリコリスはヒガンバナの園芸品種。
白いとこんなにきれいだし、土手に生えてる赤花のも綺麗なんじゃないの?と思っていたけど
白がやっぱりきれい。
群生したら素敵だろうなぁ。

こないだから花穂が上がっているのを見つけて、わー、去年咲いてたところのもでてるかな~
って見てみたけど、まったくなにも見当たらない。。。
あれ~?どこ行ったのかな??
去年も一昨年も9/25にその場所で写真撮ってるのになぁ。
もしかして、これから?
何も、なにも見当たらないけど。
なかなか増えないのに、減ってどうする~
リコリスって種が出来ないから、球根を太らせないと増えないよね。
液肥・・・忘れないようにあげよう。
(多分忘れる)


夏剪定

2011-09-13 22:43:44 | バラ
まだ私のバラ夏休みは開けませんが、なんとか夏剪定をしました。
中秋の名月までに!と習いそれに合わせて液肥もやっていましたが、重い腰を上げるのには一日足りませんでした
剪定前と剪定後の写真を撮って載せようと思いましたが、想像以上に夏のダメージがひどくて
剪定するところがない株がたくさんだったので、写真はテキトーとなりました。
最初の写真はちょっとましなド南レイズドベッド。
手前からザ・プリンス、アンブリッジ・ローズ、チャールズ・レニ・マッキントッシュ。

ところがですね、グレッチャーがひどいことになっていました。

太い枝2本が枯れていました。
こないだ買ったノコギリを、まさかこんなに早く使うなんて
一番のびっくりさんかも。


葉っぱがなさすぎて見えにくいバーガンディー・アイス・バーグ



もはや西洋オダマキから生えたカフェラテ。枝1本、葉っぱなし。



一番重症かと思っていたけど、意外と葉っぱが3枚ほどあったジャルダン・ドゥ・レソンヌ。



予想外のボロボロさ、ローズ・ポンパドゥール。



ジェーン・オースチンのお花、見たいんですけど。見れますか。



晩秋と違うのは枝が緑なこと。。。左がジュード・ジ・オブスキュア、奥の角がアブラハム・ダービー、右がイングリッシュ・ヘリテージ。


去年よりひどい気がする。。。。
他に丈夫が取り柄と思っていたローズ・オプティミストも葉っぱがパラパラ・・・
その上バラゾウムシがびっしりたかっていました。
そのそばのバフ・ビューティ、毎日毎日葉っぱの雨が降っています。
上の方は葉っぱがあるので、バチバチ切りましたが、切ってよかったのかねぇ。
グラハム・トーマスも切り戻してみました。届くところだけ。
鉢のイングリッシュ・ヘリテージとニセ・ルナイー(仮称)、は気持ち切れました。
粉粧楼、またもやガリガリになっているのに、咲いてました

バラハキリバチの餌食にもなり、かわいそうな粉粧楼。
(と書きながら、また鉢を動かすの忘れた!と思っています)

暑い夏に花殼切りするのが嫌だから
「四季咲きのバラなんていらない~」
って言っていましたが、秋も咲く二季咲きでも、お手入れ悪すぎて咲けないかも
こんなんで秋バラ綺麗に咲いてたら、、、、

びっくりしてください。