ジュード ジ オブスキュアにスコップが

ジュード・ジ・オブスキュアにスコップがささってますね。

掘り上げちゃいました。
（余談ですが隣のシロタエギク、この数日で巨大化しました）

だってここのままだと、フェンスの外を向いて花が咲くから見られないんだもん。

どこに植えたらいいか、考えても考えても考えても考えても決まらなくて、
鉢上げすることにしました。
候補の場所に鉢を置いて、どっちを向いて花が咲くのか調べたいと思って。
だけどパーゴラの上を覆うバラが植わっていないからなぁ。
結果が参考に値するのかビミョーっす。

でも掘るんす。

掘ってみたら、なんか一部がなかなか地面と離れない。
ええいとスコップを入れたら・・・

こんな長くて太い根っこがいっぽん・・・・

ほれ

これほんまにあんたの根っこなん？と問いかけましたが、彼は無言でした。

スコップでザックリ切っちゃったけど・・・・・大丈夫なのか
傷を消毒するイメージで、鉢に植えた後ダコニールを土にかけたけど、どうなるのかな。。。

やっぱり考えすぎると、ロクなことがないってことかしら。

芽出しチューリップ植え付け

ポットに植えていたチューリップを、ポットごと植え付けました。
'アプリコット・ビューティー'と'ブラックチャーム'と'クインオブナイト'です。
もう葉っぱが結構伸びてきていたので、あんまり深く埋めませんでした。。。
うまくいくかなぁ。

ロゼアポットに仮植えしていた'春乙女'と'フレミングスプリンググリーン'は、ひっくり返してかたまりのまま植えました。
写真左端の真ん中あたりの葉っぱがそれです。
うまくいくかなぁ。

来年こそはさっさと植えましょう。

どなたですか？

これってなんでしょうか

雑草かなぁ・・・・・
去年、このあたりに大株のエキノプス（ルリタマアザミ）が植わっていて、
その子孫かなぁと思っておいているのですが、
なんか株張りとか、葉の切れ込みとか、ちょっと違うような・・・・
違うとしたら、エキノプスはどこへ行ってしまったんだろう。
宿根草じゃないの？二年草なのか？

うーんどうでしょう。

啓蟄に先手

明日は啓蟄です。
虫たち冬ごもりから目覚めて出てきます。暦の上では。
そいつらに先手だ！
というわけで今年の病害虫対策第一弾、しました。
ボハっと葉っぱが3～4段出てきた、ヴィオレット、ピエール・ドゥ・ロンサールの一部分、グラハム・トーマスの一部分にダコニール潅水。
上の写真はヴィオレット。
写真で見たらすっごいボハボハやな・・・

グラハム・トーマスは一部だけ葉っぱが出てきています。

ピエール・ドゥ・ロンサールも一部の枝がまだ早い感じ。

葉っぱがまだのところは、また後日やりましょう。
ヴィオレットは小さいから、ジョウロでジャーっとすればいいけど、後の二つは大きいのでジョウロは難しい。。。。
噴霧器を出すのがめんどくさいし、ちょっとだけやから・・・と霧吹きでシュっシュしていたら、、、、両腕がだるいです・・・

それと、すべてのバラの株元の、かさぶたみたいな樹皮をはがれたらはがして、マシン油をスプレーしました。
そのかさぶた裏で越冬しているハダニを窒息させるのだ！
あ、鉢のふち裏にするの忘れた
ふち裏でも越冬してるんだったわ。

あと、葉っぱがまだ出てきていない枝にも散布しました。
黒点病なんかの菌を封じ込めるのだ！
・・・・とは言え葉っぱが出てきてるところがあるので、大雑把に
葉っぱが３段以上になったら、またダコ雨降らせるから、大丈夫やんね