啓蟄に先手

明日は啓蟄です。
虫たち冬ごもりから目覚めて出てきます。暦の上では。
そいつらに先手だ！
というわけで今年の病害虫対策第一弾、しました。
ボハっと葉っぱが3～4段出てきた、ヴィオレット、ピエール・ドゥ・ロンサールの一部分、グラハム・トーマスの一部分にダコニール潅水。
上の写真はヴィオレット。
写真で見たらすっごいボハボハやな・・・

グラハム・トーマスは一部だけ葉っぱが出てきています。

ピエール・ドゥ・ロンサールも一部の枝がまだ早い感じ。

葉っぱがまだのところは、また後日やりましょう。
ヴィオレットは小さいから、ジョウロでジャーっとすればいいけど、後の二つは大きいのでジョウロは難しい。。。。
噴霧器を出すのがめんどくさいし、ちょっとだけやから・・・と霧吹きでシュっシュしていたら、、、、両腕がだるいです・・・

それと、すべてのバラの株元の、かさぶたみたいな樹皮をはがれたらはがして、マシン油をスプレーしました。
そのかさぶた裏で越冬しているハダニを窒息させるのだ！
あ、鉢のふち裏にするの忘れた
ふち裏でも越冬してるんだったわ。

あと、葉っぱがまだ出てきていない枝にも散布しました。
黒点病なんかの菌を封じ込めるのだ！
・・・・とは言え葉っぱが出てきてるところがあるので、大雑把に
葉っぱが３段以上になったら、またダコ雨降らせるから、大丈夫やんね