北国・札幌は今日もいいお天気でした
でも、夜になると窓から入ってくる風は、けっこう冷たいです。
短い北国の夏…お外のニャンコたちは元気でしょうか。
金ちゃんです
この写真ではそうでもないけど、実はちょっと具合が悪いんです
先月は気温の低い日が続いたせいで、体調が…。
丸々と太っていた身体が、一時期はゴツゴツと骨が出ていました
両目とも瞬幕がいっぱい出てて、毛並みもバサバサに。
お顔がとんがってしまいました
食欲は旺盛なのでまだ大丈夫だとは思います。
目ヤニや顔の汚れは、ゴハンの前に拭いてやります。
ブラッシングもしてるので、だいぶ見やすくなりましたが、
今現在お目目は、この写真よりも瞬幕で覆われてます。
母は、常に外に注意していて、金ちゃんが現れると大急ぎで
おいしいご飯を持って行っています。
とにかく臆病で、ほかのニャンコの気配がするだけで
とびあがって逃げていってしまうので、
とうてい、我が家では生活できそうもありません
困ったなぁ…。
我が家の外で穏やかに暮らしてた頃の 満七とカブ
かたや、満七君ですが…。
6月2日を最後に、また姿を見せなくなっていました。
その日は体調が悪かったらしく、一日中にゃんこ小屋で寝ていました。
栄養たっぷりのゴハンを朝・昼・晩食べたあと、出かけていったきり。
しっかり休養が取れて元気になったのならいいけど…、
今度こそ、本当にダメかも…と、話していました。
しかし!!
1週間ほど前、私と母が近所を歩いていると、
よそのおうちの植え込みから、満七が顔を出したところに遭遇
私は仕事に行かなければならなかったので、
母が一生懸命に声をかけて、うちのほうへ連れて行こうとしました。
でも、返事はするものの、トコトコと歩いて行ってしまう満七。
母は目立たぬように、後をつけて行きました
満七が行った先は、とっても広い芝生のお庭のある家でした。
果たしてそこで飼われているのかはわかりませんが、
よく見ると、ボロボロの団子状態だった毛がキレイに刈られていて、
ブラシをかけた跡が見られたそうです。
と、いうことは…。
誰か優しい人が、飼ってくれてるか面倒をみてくれてるということ。
私たちの思い過ごしかもしれませんが…。
満七は元気そうに歩いていました
ちょっと、さびしい気持ちもするけど、満七が元気ならそれで充分です。
でも、たまには遊びに来てくれたら嬉しいな
まぶしい ひまわり
天に向かって咲く トルコキキョウ …たぶん
忙しさにかまけていたら、まわりにはたくさん夏の花たちが咲いていました。
ダメですねぇ。
忙しい時こそ、自然に目を向ける心の余裕を持たないと。
自然界のパワーをおすそ分けしてもらいました
みんなみんな、しあわせにな~れ って ポチッ!