修学旅行２０１２～函館朝市編

ぐっも～にぃん

　　　
やっぱ今日もなおどんの勝ち

左には海、右には青空と白い雲

るんるるんるる～ん
と
朝市に行くチームは早起きして
(なおどんは風邪気味だったので大好きな朝風呂は諦めたです)
有名な　『函館の朝市』　へ出発

海も空もブルゥ～

カモメ～が飛んだぁ♪カモメ～が飛んだあ～♪
写ってないけど


本物の錨(いかり)はデカい

そして振り向けば

感動！もちろん感動するわさぁ！


観光客はみんな早起きです
(しかし道民はほとんどいない・・・。)


無造作に地面におかれてる生のタラバガニ


水槽にミルフィーユのように重ねられてるカニたち


もちろん生モノばかりじゃなく珍味もあるです！
この『俺のいか次郎』は信じられない美味しさだったですが
万が一、チビたちが欲しがったら困るので諦めたです

試食のカニをむさぼるウカレポンチ～ズ

うまうま～

このお店(上平商店)のお姉さんはむっちゃ気前が良くて(しかも美人)
「タラバ」　「ズワイ」　「ボタンエビ」をくれたです
何も買わなくてごめんなさい
今度いつか行ったときは絶対ここで買うですから

さすが函館、どこを見ても海産物だらけ
ああ、ヨダレ出るです

　
はみ出る数の子入りのニシン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人の顔よりデカいホッケ

　　
カニだらけの市場を出ると見えたのが　『かもめラーメン』
なおどんが２１歳の時にここで食べて悶絶した海の幸てんこ盛りのラーメンがあるです
あの時は、たしか９５０円だったですが
２５年経っても２００円しか上がってない
ウニ・ホタテ・カニ(一杯)のほかになんか海の幸がもっと入ってた記憶があるです
ああ、食べたかったですなぁ

ま、今回はさらに凄いモノ食べたですからいいか
それは何か？
もうちょっと待ってねん

函館とは言え、市場には海のモノしかないワケじゃ～ないですよん
　
お野菜も果物もお菓子もお花だって売ってるです

が


イカ！　デカっ


よくテレビに出る「イカ釣り」　９８０円(お店によって違うです)

釣り上げて(引っかけてって感じだけど)その場でさばいてもらって食べるです
ちょうど食べてる人がいて、それ見たら我慢できなかったです

「釣らなくていいから食べさせてください」

「はいよ！」
　
目にも止まらぬ早さでさばかれて、立ち上がるイカの下半身
ああ、ごめんね、ごめんなさい

「活イカ刺し～」身が透き通ってるよ～

お写真ではわかんないですが、アンヨはウネウネ動いてるです
お醤油につけるとさらにウネウネするです

そしてクチビルに吸い付くです


あまりの新鮮さに(あたりまえだけど)身が締まり過ぎてて
歯の悪いなおどんはなかなか噛めなかったです
身はもちろん美味しいですが、なにより食べてみたかったのは
新鮮な『ゴロ』
ここまで活きがいいと生臭さもほとんど感じないです
(食べ終わった後のお口は生臭かったですが)

たった１時間しかない朝市見学だったですので
大急ぎでかき込むように完食しバスまで猛ダッシュしたです
はあはあいう息が生臭い

ああ、朝ご飯バイキングでいっぱい食べてきたですのに
でも、もっといっぱい試食したかったですなぁ


ふ～ん

真央　「新鮮だったんだ・・・」


真央　「しかも　イカ・・・」

あ、うん
ほらイカは真央ちゃんたちの身体に良くないし・・・
っていうかさ
そんな恨めしそうな顔してるけど
アンタたち、どうせイカも魚も見向きもしないじゃん


つづく

ウカレポンチ紀行２０１２～函館山編

さあさあ、お天気勝負はなおどんの勝ちで
これなら函館山の夜景も綺麗に見れらるですよ～ん♪

バスは急なS字カーブを展望台目指して上るです


ほらほら綺麗な夕焼けが海の上に広がり始めてる


雲間から差し込む光がスポットライトみたいです

急がねば！
この綺麗な夕焼けに染まった函館山からの景色も見たいですのに

しかし
展望台への道は渋滞し、途中でバスは停まったまま
ずっと後ろのほうのバスに乗っていた大阪の修学旅行生たちは
バスを降りて歩いて登り始めた

そして、とうとう我々も登ることに

　　　
８合目の途中あたりからだったですので
せいぜい５分くらいだったです

そういえば

こんな低姿勢な路線バスがいたです


まだ時刻は１７時ちょっと前だというのにこの人だかり！
さらに上のほうの展望台は、もう入り込む隙間がなかったです

とりあえず真面目な記念撮影

時刻は１６時５４分

夜景じゃなくてもけっこう素敵です
しかし弥次さんはこの景色を見ると「シャケの切り身」にしか見えないらしい

１７時０１分

函館ドックかな？

１７時０８分

着々と日は暮れていく

１７時２４分

そして　１７時２８分

完全に日が落ちました
別に見れなくてもいいや～とか思ってたけど、やっぱ綺麗だったです
写りが悪いのは・・・なおどんのコンパクト(パワーショット)になぜか夜景モードがなかったから
なんでかしら？　そんなに古いカメラじゃないのに

寒さに耐えきれず、そそくさと建物内に避難し
我慢してたおトイレに駆け込む

さああとはお宿に入るだけですよ～ん
と、バスに乗り込んだですが
まだまだこれから夜景を見に行く車が登りで渋滞してる
なまら狭いくねくね下り山道を
バスの運転手さんは巧みなハンドルさばきで無事に下山
みんな拍手喝采だったです
絶対に曲がれないだろう！ってくらいの幅しかなく、
おまけに対向車も曲がり角で停車中だったのにスゴイ！
さすがプロ

渋滞のおかげでチェックインは遅れたものの
腹は減ってるですので、すぐに晩御飯にしたです

　　


なおどんの一回目

これも

なおどんはそんなに好きじゃないけど
函館と言えば『イカ飯』なので、いちおう持ってきたら
これがなまら美味しかったです


なおどんのおかわり
またエビ持ってきてる

ホテルは　湯の川温泉　平成館　海羊亭

バイキングはみんな美味しかったです
でも「お？」ってものはなく、ちょっぴりがっかり
ま、それはなおどんだけなんだけど

今までの修学旅行の中でなおどんが一番美味しく感じたのは、
やっぱり知床だったかな～
面白いものがいっぱいあったから

とか言いながらも、破裂寸前まで食べたので
しばらく休んでからお風呂に行ったです

お風呂は・・・ちょっと狭すぎ
洗い場も少なくて、みんな裸で(あたりまえだけど)１列に並んで待ったです
ちと、おかしな光景だったですなぁ

お湯は今では少なくなってしまったらしい「赤湯」でしたが
湯が硬くてキシキシした感じだったです

夜は自由なので何もせず(笑)
だらだらと夜中までくっちゃべって、疲れ果てて眠りについたです

あれ？

「おねいちゃん、どうしたデシか？　ふざけてないデシよ？」

ふん　アンタに言われたくないやい

寒かったの！
函館山は本当に寒くてふざけられなかったの


つづく

ウカレポンチ紀行２０１２～修学旅行・大沼編

いつの間にか、もうこんな時期

そう、１０月２４日(水)２５日(木)
恒例の修学旅行に行って来たです

今年の行先は

は～るばる来たぜ　は～こだてぇ～

３台のバスは、おばはん集団を乗せて札幌駅を８時に出発～

車窓より紅葉(黄葉)を眺めながら


まずは、必ずと言っていいほど通るここへ

　　
中山峠と言えば今も昔も「あげいも」だけど
今年は新メニューが登場！
「鶏塩から揚げ」
注文してから揚げるので、アツアツのサックサク！
ほんのり甘みもあってウマ

そして
　　　　　　
峠には雪が
右の中山っていうのは、大阪の修学旅行生・・・本物の高校生(笑)が
雪が嬉しくて書いたやつ

ああ、さむっ

そそくさとバスに戻り、揺られながらザンギを食べ
次に停まったのは

洞爺湖の道の駅　

ここも寒い
お空もどんより・・・雲が多い
今回のメンバーには、台風まで起こす最強な雨女がいるですので
自称・晴れ女のなおどんとの勝負になるですが
これはヤバいかも

と、ドキドキしてる間もバスは進み

次の目的地、昼ご飯を食べるとこが近づいてくる

お？

むふふ～ん

勝負はなおどんに分がありそうです

ここは　あの往年のギャグで有名な　
「おしゃ　まんべ」　by　由利　徹　
(知ってる人いるかしら)

長万部といえば　かに飯
　
ここは駅弁のカニ飯で、かなり有名なとこなんだけど
なおどんたちは、ふつうに茹でたカニに慣れてるですので
細かくなって煮たカニの身はボサボサしてて、なんだか味がしないっちゅうか・・・
ま、夏の日帰りツアーのうに丼よりはずっとマシだったですけど
しかし、なんだか不完全燃焼な気分でまたバスに揺られ

見えて来たのは　駒ヶ岳　　青空ですよ～ん

駒ヶ岳は高校１年生の時、宿泊研修で登山した思い出があるです
うん、ちょうど３０年前
今回は登んないですから・・・無理ですから

んで、有名な大沼公園に寄り道したです



めちゃめちゃ広くてとても１時間半くらいじゃ見て回れないです
(奥に見えてるのも駒ヶ岳)


今回も弥次さん一緒


ふざけたお写真を撮影してる一団が　わがチーム

この大沼は　あの有名な　『千の風になって』　誕生の地

だのに



こんなことしてばっか

あげくに

わたしのぉ～お墓のまぁえでぇ～


泣かないでください～

だれが泣くか

千の風に対する冒瀆デシ！

ああ、きっとなおどんは天国には行けないわ　と思ってたら

ぴ～ひょろろろ～

まさに歌のように　大きな空を飛びまわる鳥(とんび)が
じ～ん
今までの人生を悔い改めようと思ったなおどん

でも

ソフトは食べたです　　　『イカスミソフト』

ほんのり塩味でウマウマ
ま、お口の回りが黒くなったですがね

結局は何一つ悔いてないし改める気もないのがバレバレ

いいも～ん

さ、あとは函館に行って、サブちゃんでも歌うですよ～ん


おバカ

突っ込む気すら起きないわ

え～、めぐたんくらい突っ込んでよぉ～


つづく

寒くなったらここ！

秋もますます深まり・・・
大きいストーブも夜はほぼ点けっぱなし
じゃあ昼間は？


・・・そこは


愛　「引き出しよ」

い、いや・・・知ってるけど


愛　「じゃあ、なんなの？」

あの・・・
ハンカチとか入ってるし
それ使うと手とか毛だらけになるし


愛　「ゴチャゴチャとうるさいわねぇ」



愛　「じゃあ、こっちにするわよ～」

ああ！

そこは勘弁してください

なによ！

愛　「ここはダメなの？」


愛　「じゃあ、こっちに戻るわね」

はい

寒くなってくると箪笥＆引き出しinの率が上がります
まあ、いいんだけど


後片付けが・・・


まだ暑かった夏の日

弥次さんと母上と３人で茶来逢に行って来ました
弥次さんは初めてだったです

夏のメニュー
　
冷たい緑茶(八女茶)と　抹茶とほうじ茶のアイス


冷やしぜんざい


もちろんお茶っ葉のおひたしも


サービスの手作りお菓子はクッキーに変わってた

うひゃひゃひゃひゃ

なにが楽しいのか、ウカレてる２人

ま、どれも美味しいんだもん
ウカレてもしょうがないか～

夏も終わったし、秋のメニューはあるのかなぁ

長男と次男

気温がいっきに下がってきて、もう完全に秋です
しかし窓辺には暖かい陽射しが

お日様浴びて気持ち良さそうな直吉さん

お、奥にめぐたんもいるですね

ずずん

そこへ次男坊の素吉さん登場


も　「直ちゃん、なんちゅう恰好で・・・」

ホントにね

も　「あ～あ、あられもない」

な　「うう～ん」

も　「さ、ボクはお外の警備をしなくちゃ」

な　「一緒にゴロンゴロンしようよ～」

も　「怪しい奴はいないかな？」

な　「いないってばぁ～」

直吉さん、緊張感なさすぎ
んで、いくら誘っても無駄だと思うよ

ふぅ～ん

な　「気持ちいいのにさ～」

も　「怠け者には付き合いきれないよ」

そ、そこまで言わなくても
っていうか・・・もっちゃん顔が怖過ぎるって


ぎろり

あ、マジに真剣だ

でも不審者なんていないと思うよ
おねいちゃんくらいしか


　夏の名残り　

意外と近くにひまわり畑がありました
(９月上旬に撮影したお写真です)




真ん中見てたら目が回りそうだった


ひまわりのうなじ


ツッパリのひまわり
いや、バブリーのひまわりか


今年の夏は暑さが厳しかったけど
ひまわりさんたちは嬉しかったかもね

さらば夏～

箱入りムスメ

こないだ、慎太郎がみっちりと入っていた箱


めぐ　「今日はアタシ～」


めぐ　「ほら、アタシならピッタリよ」

だね～

なに言ってんのよぉ！

心美　「アタシのほうがピッタリよ」


心美　「ピッタリすぎて眠たくなってきたわぁ」　

そ、そだねピッタリだね
若干、お肉が盛り上がってるのは見ないことにしよう

で

次、順番待ってるひといるみたいよ

心美　「アタシの箱なのに・・・」

真央　「ん？」

アタシは入んないわよ～

真央　「だってその箱、アタシには小さいと思うもの」

・・・アンタに小さいって
我が家でナンバー１チビのくせに


真央　「だからアタシはここでいいわ」

ま、またおねいちゃんのベッドが


　　　　　　

秋ですね～
秋と言えば秋桜ですね～

しかし今回は８月下旬の秋桜

黄花コスモス

まだ普通のコスモスが咲く前に一斉に花開いてたです


まぶしくてキレイ～

　
「黄花」と言っても、いろいろ種類があるらしく
これ、どっちも黄花コスモスだそうです
右のはぜんぜん黄色くないのに


これも同じオレンジでも違う種類


こちらは　「チョコレートコスモス」

よ～く嗅ぐとわずかにチョコの匂いがすると書いてあったけど
なおどんは嗅ぎ分けられませんでした



ますます　まぶしぃ～

この日(８月２８日)はお花にとって中途半端な時期なので
(メインのお花たちがあまり咲いてないから)
ここ、滝野すずらん公園のお花畑はなおどん独占状態だったです
ほんの２～３人いた人たちも夕方にはいなくなり
見渡す限り、ここにいるのは秋桜となおどんだけ
(作業員の人も４時半にはいなくなっちゃった)
いい気分～


ちょっとぉ

コスモスとアタシ　どっちがまぶしいと思ってんの？

ほれ

このサービスとどっちが？　ん？

また出たな

しかし

ん～、迷うなぁ

到来！食欲の秋

もしゃもしゃもしゃ



また食べてます


福　「んめぇ～」

相変わらず、オカカ好きな福太郎です
朝晩泣いてねだってます
(あ、秋じゃなくても食べてた)

そして


すぴ～すぴぴ～

満足してネンネ


おねいちゃんのベッドで


こんな恰好で

ああ、無防備


おねいちゃんも食欲の秋
な～んて春も夏も食べ通しだけど



以前行った「赤松」っていうお店のホントすぐ近くにあるお店
赤松でエビラーメン「SAKURA」に、はまったですが

ここ「ふくじゅ」さんでもエビラーメンを発見したです


こちらは香ばしいエビラーメン

まいった

なまら美味い

香ばしいだけに、エビの生臭さがなく
エビの旨味がぐぐぐっ！ときちゃうです


そして　醤油ラーメン　(母上の)

この色の濃さ・・・
まさかまたしょっぱ過ぎるんじゃ？

と思ったら

うっま～～～

なんだろう、醤油だけど甘みっていうか
やっぱ旨味なのかな・・・
スープ自体はエビラーメンよりもたくさん飲んじゃった

トッピングが白髪ネギじゃなくて、大根のツマ！
これがまた合う
ちょっぴり濃いめのスープにさっぱりシャリシャリ大根が合い過ぎ

ひと言でラーメンと言っても千差万別
奥が深～い～

　　

地産地消
北海道は美味いどぉ～


もしかしたら・・・もしかしなくても
福太郎よりいっぱい食べてる

ウカレご近所旅～島松沢編

こりゃ～！

龍　「またお遊びのお話しか～！」

そおだよ～ん
だってさ～せっかく行ったんだからいいじゃん

と、最近開き直り気味のなおどんです

さて　ニーウンペツガラス研究所の前に行ったとこ
本来はこっちが目的でおでかけしてたです

ここは恵庭？・・・の手前なのかな

なんだか古くさい建物が見えました


島松沢ってとこです
バスは１日一度来る


ちょっと見にくいですが　　「国文蹟　旧島松駅逓所」

館内ご案内をしてもらわなかったですので、なんだかわかんないですが
歴史ある建物だそうです
(わかんないくせに書いてスミマセン)


かの有名なクラーク博士に縁のある地だそうです

この地で、北海道初の稲作を始める研究をしたりしたらしい
たしか夕張メロンも、元々はここらで最初に作ったはず
まあ、なおどんはその辺のことにはあまり興味がなく
単純にいつものようにお写真を撮りに行っただけ

ここにも蓮が綺麗に咲く池があるよって聞いたから

しかし

さすがにもう花は終わってたです
シャワーですかね


こ、怖い

などと、また独りきりで楽しみながら小さな裏山を登ると
　　
おお、天皇がいらしたとこだったですか
石碑の足元にはイガグリちゃん・・・誰かお供えしたですかね

そうそう何人か栗拾いしてたです

ホントに小さなお山・・・というか、ちょっと高くなってるだけの林だけど
草木の香りがしてとても落ち着く場所だったです


下に　さっきの建物が見えるです


こんな風情ある建物が北海道にあったんですなぁ

　　　　
なんか北海道っぽくないね


古い井戸もそのまま保存されてる


井戸の上には梨の木が実をいっぱいつけてたです
ああ、貞子出てきたらどうしよう

中では真剣に、係りのおじいさんの説明を受けてる人がいるというのに
なおどんはこんなくだらないことを考えてるです

　
島松っていうのも、アイヌ語が語源だったとは知らなかった
北海道の地名のほとんどは、やっぱりアイヌ語が素になってるんですね
アイヌ語はちょっと興味があるので本でも読んでみたいです

　　　

静かな地に　ひっそりと生きてる美しい緑の苔や
キラキラ輝く宝石のような木の実

静かな幸せな時間だったです

ご近所旅はなかなか捨てたもんじゃ～ないですよん


まったく

「記事くらい、ちゃんと調べてから書きなさい！」

そ、そんな恐ろしい顔して言わなくたって
ホントはそうするつもりだったもん
でも調べるの忘れて記事書き始めちゃったんだもん
しょうがないじゃんかぁ

ふ

「龍ちゃん、無駄デシ。言っても無駄デシよ、おねいちゃんには」

さすが慎ちゃん

おねいちゃんのことわかってるね～

でもその顔・・・ちょっと見下してない？
それともあきれてる？
ああ、あきらめてるのか

お待ちかね！ニーウンペツガラス研究所

１０月２日(火)はとことんの晴天だったです
なので当然ウカレポンチは一人ウカレご近所旅へ

向かった先は・・・ちょっとおいといて

帰り道に寄ったとこのお話を

だってだって、待ってたんですもん！

　

なおどんの大好きなお店
昨年(・・・たしか)移転のためにしばしの休業に入りましたが
すべてご主人様の手作りのため、大幅に再オープンが遅れ
待ち焦がれてたですもん！

以前の場所からは、そう遠くなく
この日、先に遊びに行ったところから裏道・・・というか山道を通ってて思い出した
もうそろそろできたかなぁ～って思いながら覗くと
なんとプレオープンの日だったです
だから知り合いの方たちだけが来店されてました
なおどん、関係ないのにちゃっかりお邪魔して
ゆっくりと店内を見せてもらったです
まだカフェのほうは本格的にできなくて
今月半ばには、なおどんと母上の大好きな紅茶も入荷するって

建物自体は以前のものをそっくり持ってきたそう
やっぱり愛着があるですもんね


店内の雰囲気は以前と同じ感じ


お空も見えるです


　
大好きなおはじきも健在


大きな窓から差し込む陽射しが反射して綺麗

　
独創的なガラスたち

　
お坊ちゃま君のような、しずく型の・・・なんだろう

　
ガラスのお星さまとお月様　と　色とりどり(柄とりどり？)の浮き球たち


お庭ではワンコとお嬢ちゃんがブランコに乗ってる

こちらには１ニャンコと３ワンコがいたですが
去年全員が亡くなってしまったそう
みんな１７歳とか１９歳のご高齢だったのでしょうがないですが
寂しがった３人のお子様たちが欲しがってると
縁あって、このジュンくん(ミニチュアダックス)が家族に迎えられたそう
嬉しそうに店内を走り回るジュンくんと
そのジュンくんを取り合う子供たちが可愛いかったです

忘れちゃならないのがおトイレ

　　
わかるですか？
天井にも色とりどりのガラスがあるの・・・ステンドグラスみたいに
まだ完成してなくて、屋根全体をこういう風にするそうです
お日様入るとすごく綺麗だよ～って僕ちゃんが教えてくれました
手洗いもガラス

今日コーヒーはサービスなんで飲んでってくださいって言われたですが
母上連れて来るから～って、お写真だけ撮らせてもらって帰って来たです

あ～、楽しみが１個復活して嬉しいなぁ～


ふぅ～ん

幸　「今日も楽しかったんだ・・・自分だけ」

う、うん
でもでも今日は何も食べてないしお金１円も使ってないし


「そういう問題じゃないでしょ」


・・・はい

珍しくさっちゃんお耳が怒ってる

マジだ

おねいちゃんの布団・・・

とうとう１０月になってしまいました
早い・・・早すぎですぅ

暑がりのおねいちゃんもさすがにタオルケットをかけて・・・


かけられません

まあ、いつものことだけど
最近はおねいちゃんのベッド占拠率が上昇中
ここ数日はベッドに半数が寝てる


しかし　生意気な寝方だ(そしてデカい尻だ)

おい！

その短い足で直ちゃんを押すな

「・・・・・・。」

あ、ちょっと怒ってる

ゲゲッチョかけられても怒らないくせに
え？相手が慎太郎なのが許せない？

ぶひぃぶひひぃ～

おい！起きろ！　直ちゃん怒ってるぞ
それに枕を返したまい

ぶふぁあ～

「アンヨは外したデシ・・・おねいちゃん、うるさいデシなぁ」


ああ、ああ、そうですか
スイマセンでしたねぇだ


　気を取り直して　

今日は「白いお花」
(慎太郎にちなんで)

前回と同じく　スイートグラスにて(８月です)


紫陽花の前でニャロメ健在　


えっと・・・白くて綺麗なベルみたいなお花


えっと、えっと・・・白くて可憐なお花

ははは、やっぱ名前は覚えてませんです


お花に囲まれてお茶などと洒落込んでみる？

いやいや、なおどんはテラス席で

彼氏と一緒に(笑)

　　　
「和風パフェ」

バニラアイスにたっぷりあずき＆きな粉＆白玉
と、思ったら
中のほうから抹茶アイスが！
しゃ～わせ

でも、テラスでアイスなんて、
そろそろできなくなっちゃうね～