たくさんの日記に感謝！

　着任式・始業式で児童全員に日記を呼び掛けた。既に書いている子もいた。月曜日，２年生以上全員に『平岸小日記』（ノート）を配った。すると早速火曜日から，校長室へ日記を持ってきてくれた子がいる。有難い。日記を書き，記録し，宝の記憶として残させたい。「これからも日記をつづけたいです」，「ぜったいにつづけたいです」，「今日も，平岸小の思い出を書き残そう」との強い決意を書いている子達がいた。校長先生も日記を続けるので，皆にも続けて貰いたい。「校長先生とお話しできて、うれしかった」とか「『日記ノートをくれて、ありがとうございます」との感想を書いている子達もいた。更に，自己紹介や今日の学びを書いている子達もいた。今日，学校で学んだ授業内容を書く作文を授業作文と校長先生は呼んでいる。授業作文を書くと，授業内容が頭に残る。賢くなる。
　兄弟と遊んでいる心優しい子達の日記を紹介する。平岸小は言葉遣いが良く，優しい子ばかりだ。日記を読むのが楽しみだ。

　四月九日（火）曇り　○○○○○（氏名）
　今日は弟と妹と父で学校へ行きました。学校について、一時間目は国語でした。楽しかったです。わたしは休み時間弟とあそびました。楽しかったです。

　四月九日（火）くもり　○○○○
　今日、妹と休み時間に、あそびました。すごく楽しかったです。もっと休み時間が長かったらいいなと思いました。
　昼休みは妹がいなかったから少し残念でした。
　でも、うんどう会がおわるくらいの時には、昼休みもいっしょにあそべるので、よかったです。
　今日，日記をはじめたらすごく楽しかったです。

　廊下に掲示されている卒業記念作品