献立表

　11月の献立表をいただいた。楽しみ。　　

美しい上芦別

　紅葉がきれい。芦別は気温差が大きいので，さくらんぼがおいしいと伺った。気温差が大きいので，紅葉もきれいなのだろう。心が安らぐ。

バレーボール大会

　今日は春に中止になった代わりの全校バレーボール大会を行った。

　３年生が優勝した。スパイクを打っている男子もいた。男子バレーボール部がないので，体育で学んだだけだが，上手だった。

　最後は優勝チームと教員チームが対戦した。２年生が実況中継してくれて盛り上がった。私も出場させてもらった。およそ30年振りにバレーボールをした。軽いスパイクも打てて，楽しませてもらった。３年生が２点差で勝った。　　

　保護者の参観を許可していたので，20名ほど来校していた。一年振りの参観日となったようだ。喜んでもらえただろう。

　来週は私が指導してきたグーグルスライドを使った1年生のプレゼンを動画で撮影する。限定公開でユーチューブに上げる。保護者にだけ公開する。これまた楽しみ。パソコンの使い方を一から指導した。かっこいいスライドを作れるようになった。最近はミートでグループ交流ができるようになった。これで持ち帰りに対応できる。私も勉強になった。

卒業生へ贈る言葉

　少し早いが，卒業生へ贈る言葉の執筆が職員会議で提案されたので，書いてみた。かわいい3年生である。550字以内なので，550字で書いた。
　
　「こんにちは。」
　啓中生は廊下ですれ違うたびに、元気に挨拶してくれる。特に、三年生は最も元気よく挨拶してくれる。大変清々しい。
　啓成中の「啓」は「ひら（く）」という訓を持っている。啓成中の学校経営計画には、「『啓』は、心を啓（ひら）き真理を求めることを意味し」とある。手紙に書く頭語として「拝啓」が使われるように、「啓」は自分から相手に心を開き、そして、相手の心をも開くという美しい言葉である。
　名は体を表すという。君たちは校名の通り心を啓いて挨拶してくれる。元気よい挨拶によい気分を与えられ、幸せな気持ちになった。つまり、君たちの元気な挨拶は私に幸せを与えてくれていた。幸せを与えられると、元気よい挨拶をするいい生徒だなとの好印象を持った。元気よく挨拶ができる人は好印象を与え、信頼される。
　これからの人生で数えきれないほど多くの挨拶をするだろう。その一つ一つの挨拶を笑顔で元気にできる君たちは相手を幸せにし、好印象を与え、信頼され、好かれ、自分も幸せになれる。
啓中の卒業生全員が人から好かれ、幸せな人生を歩んでほしい。そのためにこれからも、元気な挨拶で清々しい気分、幸せを与えてほしい。
　「先生、黒いスーツかっこいいですね。」
　挨拶とともに、このような誉め言葉もくれたすてきな三年生、卒業おめでとう。　　　　　　　　　　　　　　　　柳谷直明　

上富良野からの贈り物！

　上富良野から贈り物が届いた。

　夏にかみふらの八景ラリーに参加し，応募した当選の景品。上富良野のお肉はおいしいので，嬉しい。有難い。

　４月から，かみふらの十勝岳温泉に４回行った。駅前から､バスが出ている。上芦別に住んだお蔭で知った温泉。これまでに行った温泉で一番だ。

　上富良野は三浦綾子の泥流地帯の舞台の地。広大な地，十勝岳山頂を見ながら入れる露天風呂。絶景。

　駅前のお肉屋さんのホルモンも絶品。多田精肉店

　好印象を持った上富良野が更に好きになった。

きゃらうぇい

　

近所を散策

　北海道は寒くなった。紅葉は終わりそうだ。今日は年休を取得し，早目に退勤して，近所を歩いた。

　よい気候だ。17日には，雪が降った。

　今日は３年生の授業時数を年度末まで確かめた。標準時数を超えている。予定通りだ。

十三夜

　今日も月がきれい。調べると13夜だった。紅葉も見頃になっている。まもなく初雪も降りそう。北海道に生まれ，育ってきたが，寒いのは苦手。