今日も勉強できた。文学の鑑賞指導の小・中連携を考えていた。『やまなし』はものすごい。月虹を読む人は少ないだろうなあ。2年生に読ませるかな。
中2は説明文では何を読むかを扱った。「では何を読むかシリーズ」である。当然,中3でも役立つ。
課題を決めよと言っても,よく分からないものだ。そこで,文章の種類による課題を例示した。「国語の課題は学習用語である。」との学習用語を選択するかである。易しい課題もあれば,難しい課題もある。易しい課題から,難しい課題に進めばよい。
明後日は課題と解決を発表させる。
中1は古典問題に慣れさせた。ワークを3ページさせた。よくできていた。明日は表現技法の復習をしておく。どんどん問題を解けるようにする。1年生の成長は著しい。面白い。
明日は中3もある。中3は入試対策である。過去問をどんどんさせる。答えの素早い選択を指導している。問題に答えのヒントがある。
まだ満月ではないが,こんなよい月を一人で見て寝る。