個人日記
芦別市立啓成中学校の教育活動の一部を発信しています。
３年生を送る会を生徒会が開催してくれた。盛り上がったなあ。
３年生も喜んでいた。
有難う。
来週火曜日は啓成中学校最後の卒業式だ。
月曜日の総練習では，校長先生の代わりに証書授与と挨拶をする。思う存分に語る。(^^)v 勇気と希望を持って，諦めずに歩み続けよう。さらば，啓成中学校！
３年生が国語授業アンケートを書いてくれた。
有難い言葉が溢れていた。
これから，1・２年生も実施するので，影響を与えないように公開はまだしないが，素直で優しい啓成中生だ。
こちらこそ，有難う。
中２はディベートを行った。
なかなか発言してくれなかった生徒もがんばって主張していた。
成長したよ。
１年生も２年生もディベートをさせている。面白い！
１年生は初見教材から課題を決めさせ，協働で解決させ，一人一人に課題解決を発表させた。１時間でよくできるようになった。成長したなあ。かっこよく発表していた。２時間目にマイクロ・ディベートをさせた。盛り上がったなあ。論題に対する賛否をドキュメントに書かせて，ディベートをさせた。３時間目はグループから一人ずつ出させ，じゃんけんで賛成側と反対側に分けて，フロアーに審判をさせた。内容はもう少し欲しいところだったが，面白かった。１年生は私のサインを求めてくる。色紙に筆で丁寧に書いた。かわいい生徒たちだ。
２年生は今日の１時間で課題解決をさせ，自己課題解決と授業での他者課題解決を同時進行させた。メタ的で面白かった。自己課題解決と他者課題解決の両者を生徒は考えていた。私の頭も大いに動いていた。ハイブリッド学習である。どこかで発表したいな。自己課題解決と論題への賛否を各300字ドキュメントに書いていた。すごいなあ。明日はマイクロ・ディベートと全体ディベートの両者に１時間で挑む。２年生なら，大丈夫だろう。
「芦別中に来てくださいよ。」
来年度は柳谷先生はいないと何度も行っているが，こう言ってくれる１年生はかわいい。この生徒たちの成長を見守りたい。
中３と入試対策を行ってきた。
過去問や入試予想に取り組んできた。
入試対策のスライドを個別に作成して，プレゼンし合った。
よく勉強した。偉い！
今日は最後の入試対策時間である。
来週の入試問題を予想しよう。
昨日は行書と表現技法を復習した。今日も表現技法の復習と漢文，漢字の構成，歴史的仮名遣い，慣用句，文法，記述式問題の確認をしておこう。
中学最後の国語授業を楽しもう。
中２には，行書の硬筆をさせる。鉛筆を持っているかな？ 用意しておこう。
中１には，文学の課題解決学習をさせる。レベルの高い学習をさせている。
今日も部屋の荷物を片づける。
明治図書国語教育５月号の原稿を昨日，最終校正して提出した。啓成中学校の黒板に書いた板書が掲載される。楽しみだ。
ここは夜明けがよく見える。
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３年間，夜明けを見せてもらった。
啓成中生もそれぞれの夜明けを迎え，巣立っていく。
啓成中学校に大感謝である。
来週は高校入試，再来週は卒業式，そして，その次の週は閉校式である。
さらば，啓成中学校！
中学生に初めて書かせた壁新聞。上手に書いていた。
１年生が初めて書いた生成ＡＩを使った随筆。授業も作文も面白かった。
啓成中学校との別れが，現実的に持って迫ってきた。
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中３はあと２時間，文法などの復習をする。
中１，中２はあと11時間である。
中１は文学の鑑賞指導，書写指導を行う。
中２は書写指導と何をしようかな？
１，２年生の期末考査の採点をしていると，別れの悲しみが込み上げてきた。
かわいい生徒たちとの別れは悲しい。
中１年生は明日，中２年生は明後日期末考査。よく勉強した。
２年生は友達と勉強した経験がないというので，複数で勉強させた。
一緒に勉強するのは楽しいものだ。
３年生は８年間分の過去問が終わる。
明後日から，漢字，文法，表現技法を徹底的に復習しておこう。あと４時間で国語授業が終わる。３年生もがんばった。
中３は昨日で標準時間終了，中１・中２はあと４時間で標準時間終了だ。
中３は入試過去問，中１・中２は期末対策を続けている。中２はもうやることがないくらいだ。あと２時間もあるので，楽しいテスト対策をさせよう。今日を入れてあと14時間で終わる。
中１は今日が最も重要かな。かんばれ！ 今日を入れてあと15時間だ。
中３は今日を入れてあと６時間だ。過去問は３時間もあれば終わるだろうから，最期の３時間は詩歌，文法，漢字をワークで集中的に復習させよう。
私的な話題だが，12月に公刊した拙著が好評である。
各学級に置いて，先生，児童・生徒に活用してもらいたい。
日本教育新聞で庭野三省先生が書評を書いてくださった。有難うございます。
上芦別で勉強させていただいた。有難い。あとひと月で上芦別日記を閉じる。
国語科学習用語指導で国語学力が向上することをこの２年間で証明できた。啓成中生のお蔭である。有難う。
今朝のAmazon国語部門
啓成中学校の生徒はほんとうにかわいいなあ。
中１は板書のように文法の復習をした。よく理解していた。期末考査では，全て漢字で記述させる。「柳谷先生のサインをください。」いつでもあげるよ。
2年生はテスト対策も終わっているので，自分で学習している。自学は大切である。
３年生は過去問を行っている。もう飽きているようだが，解答の練習になる。がんばれ！ 旭川高専の合格は決まった。おめでとう！
来週は１年２年の後期期末考査である。
中２は記述式問題を解答させた。記述式問題は書かせて評価しなくてはいけないので，時間がかかる。テストでも，採点に時間がかかる。しかし，記述式問題は国語学力向上の要である。したがって，記述式問題に取り組ませ続けてきた。中２は私が見なくても大体書けるようになっている。少し不安ではあったが，生徒同士の相互評価をさせた。私の意図は伝わっていないだろうが。
評価の観点を示した。次の学校でも，評価の観点を明確に示す。そして，記述をさせる。大学生でも，きちんとした文章を書くのが難しいのだから，中学生から，きちんとした文章を書かせるとよい。
中３は楽しそうに過去問に取り組んでいる。偉い偉い。
隣の教室で教材研究をしていると，先生がんばってと励ましてくれる優しい３年生である。みんな，絶対に幸せになるんだぞ！
中２の板書
来年の教え子に告ぐ。来年は同じ問題を出さないよ。評価の観点は同じかもしれないが，告知する。