2013なんと営農ブログ 第4号
【水稲編】
当農協営農部による早生品種(五百万石・雄山錦)を対象とした育苗施設巡回を4月23日実施致しました。生産者と指導機関の約40名が参加しました。
今年は天候が安定せず、育苗管理をするには難しい日々が続いており、特に4月19日からの霜を含めた低温は幼い苗にとって、とても厳しい環境でした。そのため例年と比べて生育が若干遅れ気味となっています。
育苗施設を巡回後これからの管理について富山県砺波農林振興センターより、しっかりとした苗を作るために、徹底した温度管理(苗の硬化期間は昼間20~25℃、夜間10℃以上)と十分な換気、そしてかん水過多、水不足にならないきちんとした水管理が大切であるとの指導を受けました。参加者は、天気予報を確認して、一日一日の管理をしっかりとしなければならないと確認し合いました。
(井口地区内 4/23五百万石苗 トンネル管理の生育の確認)
(大鋸屋地区内 4/23五百万石苗 ハウス管理の生育の確認)
(大鋸屋地区内ハウス 4/23巡回風景)
(巡回後の総括と、これからの管理について)
【水稲編】
当農協営農部による早生品種(五百万石・雄山錦)を対象とした育苗施設巡回を4月23日実施致しました。生産者と指導機関の約40名が参加しました。
今年は天候が安定せず、育苗管理をするには難しい日々が続いており、特に4月19日からの霜を含めた低温は幼い苗にとって、とても厳しい環境でした。そのため例年と比べて生育が若干遅れ気味となっています。
育苗施設を巡回後これからの管理について富山県砺波農林振興センターより、しっかりとした苗を作るために、徹底した温度管理(苗の硬化期間は昼間20~25℃、夜間10℃以上)と十分な換気、そしてかん水過多、水不足にならないきちんとした水管理が大切であるとの指導を受けました。参加者は、天気予報を確認して、一日一日の管理をしっかりとしなければならないと確認し合いました。
JAなんと 上田 聡志
(井口地区内 4/23五百万石苗 トンネル管理の生育の確認)
(大鋸屋地区内 4/23五百万石苗 ハウス管理の生育の確認)
(大鋸屋地区内ハウス 4/23巡回風景)
(巡回後の総括と、これからの管理について)