7月に入りました。
5月から6月上旬にかけて気温が高く推移していたことから、平年より生育はやや早まっており、早生品種の幼穂形成期は6月26日頃と昨年より2日程早まっています。幼穂形成期後は稲が水分を必要とするため水田の水管理が重要になってきます。葉色の急激な低下を防ぐため、土壌が乾きすぎないよう管理を行います。
7月に入りました。
5月から6月上旬にかけて気温が高く推移していたことから、平年より生育はやや早まっており、早生品種の幼穂形成期は6月26日頃と昨年より2日程早まっています。幼穂形成期後は稲が水分を必要とするため水田の水管理が重要になってきます。葉色の急激な低下を防ぐため、土壌が乾きすぎないよう管理を行います。