5月21日~25日にかけて城端・井口地区の第1回青田まわりが行われました。
城端・井口地区の田植えも終わりこれからは水深2~3cm程度の浅水管理を継続し、水温・地温を高め、早期の茎数確保していくよう営農指導員から説明がありました。この時期は茎数確保のほか、水田雑草も発生してきているので、水田除草剤散布の時期としても大変重要な期間になっています。
なんと管内で田植えが始まりました。
毎年5月の連休中は「五百万石」「雄山錦」などの早生品種が最盛期を迎えますが、今年は雨天が続き、少し遅れての開始になりました。今年の苗は、ハウスに搬出される時期に低温だったこともあり青カビの発生などが心配されましたが、田植えや今後の生育に大きな問題はない程度に止まりホッとしています。5月中旬頃からは「コシヒカリ」の田植えが始まり、管内の田植え作業はまだまだ続きます。