2014なんと営農ブログ 4月17日号 2014-04-17 12:47:14 | 日記 南砺市蛇喰の井口黒大豆乾燥場で種籾の温湯消毒を行っております。 JAでの作業は、乾籾を60℃で10分間浸して殺菌処理を行い、冷水装置で冷やし、各地域の育苗施設に運びます。温湯消毒はいもち病、その他細菌病などの種子伝染病を抑え発芽率を高める効果があります。 その後農家での作業として10~15℃で10日間浸種処理に入ってから、循環式催芽機で30~32℃、16~24時間食酢処理を行います。 JAなんと 松田 栄詞 « 2014なんと営農ブログ 3... | トップ | 2014なんと営農ブログ7... »