２０１９なんと営農ブログ

　富山干柿の生産が城端地域で最盛期を迎えております。渋柿の「三社柿」の皮をむいて糸で吊るし、徹底した温度・湿度管理で乾燥させ、一つ一つ手もみ仕上げが行われます。
　今年の柿は、へたと柿の実の間に隙間があるへたすき果が一部圃場で多いとされていますが、一つ一つの柿が大きく品質は平年より良い見込みです。
　１２月１日から富山干柿出荷組合連合会に出荷され、市場を経由し皆様のお手元に届きます。