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両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

落下

2021年10月27日 | 母の事
月曜の深夜。
たまたま寝る前に下に降りたとき、
何やら遠くの方から声がする。


不気味な感じで、聞こえないふりをしながら、
2階に上がろうとしたとき、嫌な予感・・・(-_-;)


もしや・・・母??


母の部屋を覗くと、
ベッドに居るはずの母消えており、
どこにもいない!!!!!


へ???どこいった??


独り言のような声を出すと、
どこからか母のか細い声。


母「ここ~~~~!!!」


ベッドの奥を覗くと、
小さく丸まって落ちている母の姿が!!


わたし「何やってんの!!」


母「落ちちゃった^^;」


起こそうものにも、
床に寝転んだ母を起こすことが大変。
更に狭く、よくもこんな狭いところに、
という空間。



私ひとりでは駄目だと判断し、
助っ人で息子を呼び寄せ、
2人がかりで上半身だけ起こして、
なんとか立ち上がらせることに成功。


幸い、掛け布団と毛布が下敷きになって、
怪我も打撲痕もなし。
冷汗かいたけど、とりあえずは大丈夫かなっと。



しかし、こんなことは初めてで、
それもあまり向きを変えない側の方に
落ちていた。
さらに頭部側にはサイドレールもちゃんとある。
もう七不思議。



今回初めてだったことですが、
転倒した側の足側にもサイドレールをつけようか
要検討中。


正直、あまり柵はつけたくはない。
なんとなく拘束感があるから。


こういうことも少しずつ増えていくのかな。
少しそんなことを思った。
コメント
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