ふみまま日記

パート主婦(主腐?)・ふみままの日記です。
日々思うことを「つれづれなるままに」書きます。
更新は年に数回です。

「彩雲国物語の世界~彩雲国名言アワード2007~」

2007-08-24 12:14:42 | 彩雲国物語(アニメ・CD・ラジオ・本)
「彩雲国物語の世界~彩雲国名言アワード2007~」
8月24日(金)午前0:40~1:05【8月23日(木)深夜】の放送でした。


今回は関さんと桑島さんが入れ替わった形です。
なので出演は、桑島さん・緑川さん・森川さん・檜山さん。

【オープニング】
檜山さんの衣装が、はりけ~んずとかぶっていました・・・。
かかずさん、カミカミでした・・・。このかかずさんのカミっぷりはこのあともずっと気になります。

印象に残るセリフは?と振られた緑川さん。
「お嬢様・・・」
そうです、お嬢様と言わせたら日本一です!言った回数もきっと日本一!(笑)

【しびれちゃうで賞】
ノミネートは以下の4つ。

○秀麗「私たち官吏が守るべき者は誰ですか」
  ここで桑島さんの生アフレコ。かっこいい!長いのにすごい!
  すっと秀麗に入っていく姿が印象的でした~。

○静蘭「なにも選ばない。欲しいものはすべて取る」
  このVで久しぶりに喋る朔ちゃんを見てちょっと萌え(笑)
  この毒杯対決の場面、アニメギガでも生アフレコやったんですよね~。かっこよかったな~。

○燕青「姫さんの人生、俺が丸ごと引き受けてやる」
  もうこれ!この一言はすごいプロポーズですよね!
  迷うなあ・・・みんないい言葉だ・・・
  あ、もうひとつあった!

○絳攸「かなえられる場所まで、死ぬ気ではい上がって来い」
  この言葉できりっと前を向く秀麗が好きです。
  私としては、この後の「待っている」まで入れて欲しかった・・・
  そして檜山さんの髪型・・・寝癖?寝癖じゃありませんか?

もちろん受賞は、秀麗のセリフ。彩雲国物語の、彩雲国物語らしい言葉でした~。


【ジーンときちゃうで賞】
ノミネートは以下の4つ。

○楸瑛「迷子になった君を連れ戻すのは、私の役目のようだから」
  生アフレコは、もちろんふたりで。ふたりで並んでいるとほほえましくて笑ってしまいます。
  終了後、なぜか踊りだす森川さん・・・なに?どうしたの?
  ところでこのセリフの存在は知っていたけど「いつだっけ?」と・・・(苦笑)
  もう第一シリーズが記憶のかなたに・・・

○龍蓮「彼のために泣いてやれるのは、この世で君だけだ」
  この場面は・・・うるうるっときました。
  龍蓮がいやにかっこよく思えました。・・・あ、兄弟でノミネートだ~☆

(たぶんこのあたりで話題になったと思うのですが)
ここでテンションの高いひと・・・熱いひとは?と質問が。
皆一斉に檜山さんを見ました。たぶん会場のお客さんも(笑)
檜山「スタジオの温度を3度上げる男ですから。共演するのを嫌がられます」
何故、そんなに自信満々に?(笑)

スタジオ入りが一番早いのは緑川さん。
1時間前に入るそうです。檜山さんは10分前・・・
檜山「光くんがスタジオ入りするころに(森川さんは)起きます」
森川「いや、・・・僕は・・・オンタイムで!」
やっぱり・・・

○秀麗「私はあなたを支えにきたのよ。あなたのそばで、王としてあなたが立つのを支えるために」
  秀麗が劉輝に言った言葉です。
  このまま支えてあげて欲しかったな~・・・できることなら。

○邵可「(絳攸の名前は)自分の子供だという誇りと、流れる水のように自由に生きて欲しいという願い」
  この話もいい話でした。特ににーちゃんズの飲み会が印象的。
  檜山さん「また、池田さんですからね」そうですね、池田さんに言われると・・・。

受賞は楸瑛のセリフ。もちろん、あの手を握り合う映像込みですね(笑)
受賞したときの森川さんの「え?信じられない・・・」的な小芝居が面白かったです。
喜びのあまり檜山さんに抱きつき、「帰れ」といわれる森川さん・・・


さてここでお笑い担当?として絳攸と楸瑛のあのセリフがでてきます。

○絳攸「お前、ケンカはできるか。・・・俺は弱い」
  強そうに言うところがおもしろかったですね~。
  檜山「たとえ相手が王様でも頭の上からものを言う」
  そう、絳攸はそうでなくっちゃ。

○楸瑛「しょうがが無くて、しょうがない・・・」
  あの台所の惨状よりも目立ったセリフでしたね・・・
  森川「このキャラで・・・これを言うのはねぇ・・・皆が帰ってから録りたかったです」

気を取り直して、

【恋したくなっちゃうで賞】
ノミネートは以下の4つ。

○静蘭「あなたには幸せになって欲しい。私はそのためだけに、そばにいる」
  やった!緑川さんの生アフレコだ!しかもメガネっ子だ!
  ・・・萌えました・・・萌え尽きた・・・
  イチコ様のレポで、ここでメガネっ子登場!と既に知っていても萌え萌えしました~。
  なんか最近自分の目がおかしいと思っ・・・(爆)

○朔洵「君という名の牢獄になら喜んで鎖につながれてあげる」

○影月「あなたが好きです。だから僕のことは忘れて幸せになってください」
  ・・・影月くん、だったらチューしてはいけませんわ。香鈴がかわいそうでした・・・この後数週は。

○劉輝「夜の夢はここにある。はじめてここで出会った時から」
  第一シリーズの最終回。このときの劉輝はかっこよかった・・・。関さん、やればできるじゃん。の回でした。
  桑島さんご自身は劉輝に傾いているんですね・・・。関さんに言ってあげて!


もちろん?受賞は静蘭。・・・静蘭?そうだった?・・・かなりバラけた気が・・・ま、いいや。
おめでとうございます~。
真ん中に出てきた緑川さん、かわいかった~(萌)←やっぱり最近の私は変かも・・・

コメント (6)
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『恋のシーズニング』

2007-08-24 10:32:29 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『恋のシーズニング』

置鮎龍太郎(高杉宝翔)×杉田智和(藍沢学斗)
福山潤(藤之宮)・石川英郎(城ヶ崎)・中田謙治(五十嵐聖也)・成田剣(中村)

前作『テイスティング』で書道家・置鮎さんの家に住み込みで働くことになった料理人・杉田くん。
週末のホームパーティーでせっせと料理を作って、パーティーにも参加。
置鮎さんが一番弟子の福山くんに優しくするとついつい嫉妬してしまう杉田くん。
で、口論の末に台所でコトに及んでいるところを、飲みすぎて泊まっていく事になってた石川さんに目撃されちゃって非常に困惑~・・・まあ、あんなコトとかされていましたからね~・・・
このあたりの杉田くんはまだ格闘系・・・でも置鮎さんの筆使いの巧さに陥落してしまうのでした。

そんなある日、買出しに出かけた先で杉田くんは自分を置いて逃げた元恋人・中田さんにばったり出くわして、まあなんだかんだあってひどいことも言われ・・・傷心・・・。杉田くんかわいそう・・・。
置鮎さんは落ち込んで帰ってきた杉田くんに大人の優しさをみせるのでした。
(本当は)いいひとなのよね~。惚れ抜いてる感じがいいです。

やっぱり攻めが受けを好きで好きで・・・というのはいいな、と思います。
最初は半ば無理やりでしたけど気持ちはあったのでそれほど無理やりって感じではなかったんですよね~。

落ち込んでいる杉田くんの気分転換になるかも、と置鮎さんが自分の個展の準備に連れて行ってくれるのですが、会場で恋敵?福山くんに「書道のことがわからないお前が手伝えることなんかないだろう」と指摘され、凹んで会場を出て行き、今度は成田さんに捕まり(よくよくツイてない・・・)300万返せ!と言いがかり・・・もとい、元恋人の行方を問いただされます。
中田さんは律儀にも自分の名刺を置いていったので、杉田くんはそれを成田さんに渡します。

やっぱり凹んでいる杉田くんを気にして「帰ろう」と優しく声をかける置鮎さん。
・・・いいわ・・・この感情の起伏があるようなないような大人な感じがいいわ・・・

そしてやっぱり成田さんにひどい目に遭わされた中田さんが杉田くんに文句言いに来るわけですが、ここで置鮎さんがとった行動が面白かったです。
う~~~ん・・・ま、あの声で「これでいい」とか言われると万事解決したような気分になります。

ま、あらすじはこのへんでいいや。

格闘系は健在でした。でもだんだん声が艶っぽくなっている気もしました。
前作で残していた杉田くんをめぐる問題も解決して、この次はもっとラブラブになるのでまだ抑え気味?
印象としては・・・だんだん気持ちがついてきた?という感じ・・・でしょうか?
杉田くんの声のイメージからしてなんとなくこれ以上甘い受け声に・・・なるのでしょうか?
あ、「Boys LIFE完全版」のDISC2は杉田くんが受けでしたよね~。比較しよう。
(こういうコトには熱心な私・・・)
さて、比較終了。・・・ってあまり聴くトコなかったので時間かけずに結論。やっぱり痛そうでした・・・(爆)


しかし中田さん、・・・フリートークのときに前作で自分が何をやらかしたか、他の人に尋ねるのが面白すぎました(笑)。
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『さあ恋におちたまえ』

2007-08-24 00:09:17 | 主腐な感じ(BLCD・BL本)
『さあ恋におちたまえ』

  諏訪部順一(結城尚也)×岸尾だいすけ(坂下のぼる)


  キーワードはこの一言。
    「 天 国 の 扉 が 、見 え て き た だ ろ う ? 」



主人公の岸尾くんは父子家庭で男ばかりの5人兄弟、団地住まいのザ・庶民!
「お嬢様」に憧れてお金持ちのお嬢様・お坊ちゃまが通う学校に入学して、お嬢様をGET!目指せ、逆タマ!
・・・と思いきや、理事長の親戚でお金持ちのお坊ちゃま・諏訪部さんとラブラブになってしまう、というお話。

高校生とは思えないほどのエロカッコいい声の諏訪部さん。・・・耳に残ります。
「くすっ」とか「ふふっ」とか笑うのが妙にカッコいいです(笑)
でも・・・もうちょっとなにか企んでいて欲しいと思います(爆)
もう、一直線に岸尾くんを好きなのでした。
 岸尾くん 「どこがいいわけ?なんでオレなんだよ?」
 諏訪部さん「最初は、インパクトだった。その後はなんとなく、かな。巧く説明できないんだ。
       でも、こういうの・・・ 夢中っていうんだよ」(微笑)
・・・あ~でもなにか企んで欲しい~・・・絶対いいと思う~

岸尾くんがかわいい~☆かわいい・かわいい・かわいい~☆
岸尾くんの弟たち(特に双子)が、かわいい・かわいい・かわいい~☆

本番はないです、残念ながら(爆)岸尾くんが意外と拒み続けるので。
そしておちるのは時間の問題、・・・かな? さっさとおちてくださいな(微笑)
キスとかアレコレだけでも(笑)かなりいい声出ていますが、もっと岸尾くんのかわいい喘ぎを聴きたかったな~・・・

あれ?この岸尾くんて実はツンデレ設定? かわいい過ぎて気づかなかったよ・・・。
お金持ちの結城邸のイメージは『ちびまるこちゃん』のはなわくんの家のイメージでした(笑)
岸尾くんのお弁当はどうやらいつものり弁みたいです。


またしてもキャラ名ではなくて声優さんの名前で書いてしまいました(^^;
直すの面倒くさいので、また、そのままで失礼いたしますm(_ _)m


フリートークもおもしろいです。
岸尾くんは当日まで原作を見ていなくて、当日、イラストを見て「限界に挑戦した」そうです。
そんな岸尾くんに諏訪部さんが「アニメイト行って買えよ、買っとけよ」とツッコミ入れてました。
コメント (4)
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