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遊楽倶楽部 (なんでんぶろぐ)

なんでも適当な男の
山歩きと、
野草の話と、、
愛犬の話と、、、
適当料理を紹介します。

今日は法事で・・・

2006年01月15日 | 男の肉料理

今日は叔父さんの一周忌法要が有りました。

生前は大変お世話になり、可愛がって頂いた叔父さんなので
いつも盛り上って食していたしゃぶしゃぶを夕食にしました。

男の肉料理としていますが、ただ シャブシャブするだけで
食べれますので料理には入らないんですが、男の肉料理として
お許し下さ~い

恥ずかしくない県産牛肉ですので、味は最高ですよ

手羽元のクリーム煮

2006年01月12日 | 男の肉料理

久し振りにキッチンへ。

なんかバタバタしていたらしく、夕食を何にしようかと迷っていたようで
それではと、超簡単料理の手羽元のクリーム煮を作ることにしました。

30分もあれば熱々の煮込みが食べられるので、忙しい時には持って来いの料理です。
今日は野菜が白菜しか無かったんですが、ニンジン・玉ねぎ・椎茸類等を入れても良いと思います。



<手羽元と白菜のクリーム煮>
手羽元・・・8本
白菜・・・1/3株位
(お好みで増やしても減らしてもOK!)
干し海老・・・大体大さじ2位
生姜スライス・・・1片分
(少し多いかもしれません)
鶏がらスープの素・・・1本
ハマグリ・・・4個
塩・・・適量
生クリーム・・・200cc
水溶き片栗粉・・・適量
(最後にとろみを出す程度)
ごま油・・・お好みで
塩コショウ・・・適量


1) 白菜は5cm幅にざく切りにする。干し海老は粗く刻む。

2) 深鍋にお湯1リットルを沸かし、干し海老、手羽元、鶏がらスープ、生姜スライス、塩をいれる。
  沸騰したら中火で15分程煮る。

3) 15分経ったら白菜を加え、ふたをしてさらに10~15分程煮る。

4) 生クリームを入れてひと煮立ちしたらハマグリを加え、味を見て塩コショウで味を整え、
  水溶き片栗粉でとろみをつけて、香りづけのごま油をたらたら出来上がりです(*^^)v


今日も超簡単料理ですが、パンをスープに浸して食べるのも美味しく頂けます。

時間が無い時、空腹時には持って来いの料理です。
次回は手羽元以外の肉でチャレンジしようと思っています。




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ローストビーフ

2005年12月26日 | 男の肉料理

久し振りのダッジオーブンでの料理です。
山遊びが出来ないので、ストレスを発散するためローストビーフを作ってみました。
夕方から準備にかかり、下ごしらえを入れて1時間程で出来上がります。





今日は肉汁たっぷりの最高の出来で、家族も大満足の様子でした(*^^)v

今日のレシピはダッジオーブンで作ることを前提にしています。



<ローストビーフ>5人分

牛塊肉・・・600g(1人120gが目安かな)
 塩・コショウ・・・適量
 にんにく・・・5片
玉ねぎ・・・適当
ジャガイモ・・・適当
赤ワイン・・・適当
バター・・・50g
オリーブ油・・・適量


1)ニンニクを細切りにする

2)肉魂に切込みを入れてニンニクを差し込む

3)肉魂に塩・コショウをしっかりすり込み暫らく馴染ませる

4)ダッジオーブンをプレヒートしオリーブ油を入れ、肉の表面を焼く

5)付け合せの野菜、玉ねぎ・ジャガイモを入れる

6)火加減は下を弱火、蓋の上を中火になるように炭を調整する

7)時々焼き具合をチェックする(金串を5秒程刺し、金串を唇に当て温ければOKです)

8)焼き上がって直ぐに切ると肉汁が出てしまうので、あら熱を取った後に切ると肉汁が逃げない
  (あら熱を取る時、肉にラップを被せ表面が乾くのを防ぐ)

9)山葵醤油で食べるのも美味しいですが、赤ワインソースを作るとちょっとお洒落な味を楽しめます
  (ダッジオーブンに赤ワインとバターを入れ、底に溜まった肉の旨みを取り込みながら煮詰める)


今回初めて赤ワインソースを作りましたが、肉の旨みを含んだ最高のソースでした



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チキンとほうれんそうのトマト煮

2005年11月18日 | 男の肉料理

良く良く以前の料理を見ると、金曜日になると何か料理を作っている自分が居る事にビックリしていま~す(笑)

そう言う事で、今日の料理は「チキンとほうれんそうのトマト煮」&「イカ入りめんたいパスタ」です。
2週連続でチキンを使った料理を作って芸がありませんが、簡単で安上がりなので今の我が家にはピッタリです。

それと今日のパスタは安いめんたいとイカ刺しが有れば出来ますので、値段の割りに満腹感一杯の今日のお料理でした~!
今回はパスタのレシピも書いておきます


<チキンとほうれんそうののトマト煮>4人分

鶏もも骨付き肉・・・自分が食べたい大きさ(1人150gが目安かな)
 塩・コショウ・・・適量
ほうれんそう・・・大2わ(500~600g)
にんにく・・・1かけ
赤唐辛子・・・2本
レーズン・・・片手のひら位
赤ワイン・・・1カップ
トマトの水煮缶・・・2缶
オリーブ油・・・適量
塩・コショウ・・・適量


1)ほうれんそうを下ゆでして水にとり、水気をを取って半分に切る

2)鶏肉に塩コショウをする

3)玉ねぎを薄切りにして、ニンニクは軽くつぶし、赤唐辛子は種を取っておく

4)レーズンに赤ワインを大さじ入れてもどす

5)鍋でオリーブ油を熱し、強火で鶏肉をこんがりと焼き(しっかり焼いた方がgoo!)、中火にして 3)を入れて
  香りが立つまで炒める

6)鍋に残りのワインを入れて強火にしてアルコール分を飛ばし、トマトの水煮と 4)を入れて中火で10分程煮込む

7)最後にほうれんそうを入れて、塩・コショウで味を整えて、残りのオリーブ油をかける


<イカ入りめんたいパスタ>4人分

パスタ麺・・・240g
ゆで湯用塩・・・適量
からしめんたい・・・小4本
イカ刺し・・・2人分
バージン油・・・適量
にんにく・・・1片
オリーブ油・・・適量
パセリ・・・適量


1)たっぷりのお湯の中に塩を入れ、パスタを茹で始める

2)めんたいの薄皮から中身をこそぎ出して、イカ刺し、バージン油を入れて良く混ぜ合わせる

3)麺が茹で上がる少し前にフライパンにオリーブ油を入れ、ニンニクをゆっくりと炒める

4)にんにくが色好き香りが立ったら、麺を入れよく絡める
 (オリーブ油はちょっと多い方がめんたいの絡みが良くなります)

5)麺にオイルが絡まったら 2)のめんたいを入れてよく絡ませる
 (麺の絡み具合を見て、茹で汁を加えることもOK)

6)皿に盛り、パセリを色取りで振り掛ける


以上で、本日の男の料理の出来上がりで~す(*^^)v

安くて美味しくて簡単な料理ですのでチャレンジしてみてください(^.^)/~~~


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鶏肉ときのこのトマト煮

2005年11月11日 | 男の肉料理
今日はヘルシー料理の鶏肉ときのこのトマト煮に挑戦です。 最近ちょっと呑み過ぎてカロリーが高い料理も多かったのでここで、精神的な満足も含め、低カロリーの料理に挑戦です(^_-)
簡単料理で、下ごしらえ含め30分位で作れます

<鶏肉ときのこのトマト煮>4人前
鶏もも肉・・・2枚
 塩・コショウ・・・適量(自分の好みで)
えのき・・・2パック
しめじ・・・2パック
玉ねぎ・・・1個
ローズマリー・・・出来たら生を2~3枝
白ワイン・・・好みの量
トマトの水煮缶・・・1缶
パセリのみじん切り・・・適量


1)鶏肉の厚みを均一にするため、厚い部分を切り開いて同じ厚さにする

2)1枚を4等分に切って両面に塩・コショウをすり込んで置いておく

3)えのきは根元を切り落として軽くほぐし、しめじは石づきを取って
  小房に分けておく

4)玉ねぎは薄切りにして、ローズマリーは適当にちぎっておく

5)フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉の皮目を下にして並べて入れて
  強火にして両面を焼き上げる。8分目位に焼けたら取り出す

6)フライパンの油を取り、新しいオイルを入れ玉ねぎを透き通るまで炒める
  きのこを加えて炒めて、油がまわったらローズマリーを入れ、塩・コショウ
  を入れてきのこに焦げ目が付くまで炒める

7)6)に鶏肉を戻して、白ワインを入れて強火で煮立てアルコールを飛ばす
  トマトの水煮を加え、5分程煮込んで塩・コショウで味を整える

8)器に盛ったら、パセリを散らして出来上がりで~す(*^^)v


最後にチーズを絡めたら美味しそうですが、カロリーが高くなるので悩む所です・・・


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牛ほほ肉の赤ワイン煮

2005年10月29日 | 男の肉料理

今日は何の予定も無かったので、久し振りに料理を作ってみる事にしました。
ちょっと肌寒い朝だったので、煮込み料理を作ろうと思い何時もの肉屋さんに直行です。
ほほ肉が有るとの事で、メニューはほほ肉の赤ワイン煮に決定です!
ついでにカルボナーラも作れば夕食として十分用を足す事になり、奥さんが一番喜ぶ事になりました。

さっき食べ終わりましたが予想以上に美味しくて、家族の評判もよろしゅうございました~(笑)

<牛ほほ肉のワイン煮>
和牛のほほ肉・・・ 1k位
赤ワイン・・・ 大体500cc
玉ねぎ・・・ 中1個
ニンジン・・・ 1/2本
とまと缶・・・ 2缶
水・・・ 大体500cc
塩、黒胡椒・・・適当
ドライバジル・・・ 適当
オレガノ・・・ 適当
ローズマリー・・・ 適当

1) ほほ肉を適当な大きさに切る
(煮込むので、余り小さいと崩れてしまうようです)

2) 強力粉をまぶしはたいてからフライパンで全面焼き色を付ける。

3) 玉ねぎ、ニンジンをみじん切りにする。深鍋にオリーブ油を入れ、野菜を炒め火が入ったらほほ肉を入れ、水と赤ワインを注ぎ、2時間弱火で煮る

4) 2/3位まで煮詰め煮汁にとろみが出てきたらトマト缶、バジル、オレガノ、ローズマリー、塩、黒胡椒を入れ、1時間位煮て肉が柔らかくなったら煮汁の味をみて美味しければ出来上がりです。

自分の料理の基本は適当ですので、途中の味見が決め手です!

カルボナーラのレシピは次の機会にでも・・・


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