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七理GGウオッチ4/6㊥:③北海道5区の世論調査でで野党勝利が濃厚は安倍インチキ政治の大崩落

2016-04-06 18:11:49 | 日記


【自民に激震 北海道5区補選「野党リード」で衆参W選断念も  日刊ゲンダイ2016年4月6日
 ついに逆転された――と、安倍自民党が真っ青になっている。4月24日に行われる衆院北海道5区補選。地元紙が先週実施した世論調査で、とうとう野党候補が自民党候補に逆転したのだ。調査結果は、〈自民40 野党45〉と、野党候補が5ポイントリードしているという。
  4月24日には北海道5区と京都3区の2つの補選が行われる。すでに京都3区は自民党の不戦敗が決定している。もし、自民党が北海道5区も敗れ、2連敗となったら、政界のムードが一変するのは間違いない。安倍首相は本気で衆参ダブル選挙を狙っているらしいが、補選2連敗となったら、ダブル選挙どころではなくなる。
 「世論調査の結果が逆転したのは、やはり候補者の差が大きい。野党統一候補の池田真紀氏(43)は、有権者と会えば会うほど票を増やすタイプです。明るくてざっくばらん。しかも、庶民が共感するストーリーを持っている。幼いころ、両親が離婚したため苦労して育ち、中学卒業後、10代で結婚し、子供2人を産んだが、本人も離婚してしまった。それでも、前向きに生き、介護の現場で働きながらシングルマザーとして子供を育て、大検を受けて北大の大学院に進んでいます。それに比べて自民党の和田義明氏(44)は、三菱商事出身の典型的なエリート。亡くなった町村信孝氏の娘婿で、人に頭を下げないタイプです」(地元政界関係者)
  自民党への逆風も吹いている。特に有権者は、GPIFが5兆円の損失を出していることもあって、年金問題について自民党に不信感を持っているという。
  危機感を強めた安倍首相は、道議や市議、道内の経済関係者など100人以上に「安倍晋三です。選挙はぜひお願いします」と直接、電話をかけている。安倍首相が危機感を強めているのは、第1次安倍政権が惨敗した9年前の参院選の悪夢がよぎっているからだ。
 「2つの補欠選挙に敗れたら自民党に動揺が走り、逆に民進党は勢いがつく。すでに野党は選挙協力の体制を着々と進めているだけに、7月の参院選は野党が勝利する可能性が、ぐっと高まります。衆参ダブル選挙の声もありますが、補選に負けたら、安倍首相はとても解散できないでしょう」(政界事情通)
  安倍首相は4月17日(日)に選挙応援に行く予定だが、負けが濃厚となったら、現地入りは避けるとみられている。4月24日は、安倍政権の終わりの始まりになるかも知れない。】

●安倍のこれまですべてのゴリ押しが大崩落に向かう
 (GG:とうとう東京株式市場も7営業日で1500円も暴落し、アベノミクスの実態が露わになりつつあるばかりか安倍のインチキ政権は大崩落寸前か。北海道5区の補選で池田候補が勝てば安倍は同日選は決断できないのはもちろんのことダッチロールに陥り、TPPでのイカサマも化けの皮が剥がれるに違いない。すべてのこれまでのゴリ押しが一挙に瓦解する大崩落が出現する可能性が大きい。同日選は最大のチャンスだが、参院選だけだとしても安倍は尻尾を巻いて、入院準備をするかもしれない。それはともあれ「野党は共同」で自公を追い詰めよーーとの国民の声に民進党が積極策・攻撃策に転じれるかどうか)


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