ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

広島造幣局☆その2

2013年06月06日 | オデカケε=ε┏(●´Д`●)┛
最初の建物では、ニッケルとか銅などを溶かして貨幣のもとである鋳塊(ちゅうかい)っていうのを作っていました。

1,300℃でじゃんじゃん燃やすので、ガラス越しで見ていても熱かったです

できあがった鋳塊が外に積んでありました。



こんなに無造作にお金を置いてもいいのって聞いたら
これはまたお金じゃないから大丈夫だと言っていました。

1つ450kgくらいあるので、簡単には盗まれないでしょうね

次の建物ではこの鋳塊を暖めて、平たく伸ばします。
何回も伸ばして、お金の厚さまで伸ばしたら円くくり抜きます。

くり抜いたらフチをつけて、貨幣の模様を押して完成です☆

すごくザックリな説明だけど、細かい工程をじっくり見せてくれました。
すごく面白かったです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿