納税の義務

「税金を払うのってバカバカしいよね？」

友達に貸したお金がまだ返ってこない『ドウシテ坊や』が急に言い出しました (=゜ω゜)ノ

納税は、勤労・教育と並ぶ国民の三大義務の一つだから。
日本国憲法第30条に定められいるから。

なぁ～んて言ってもドウシテ坊やの「ドウシテ？ドウシテ？？」は終わりそうになかったので、私の税金に対する考えを述べてみました (*^ー^)v

どうして税金を払わなくてはいけないの？
じゃなくて、もし税金がなかったら☆　って考えるのです。

税金がないってことは公務員がいなくなります。
お役所がいなかったら、道路や橋を新しくつくることができません。
既存の道路を維持することもできないでしょう。

公務員がいなかったら、お役所仕事が全て民間のお仕事になります。
警察も消防も学校もみーんな民間になるのです。
だもんで、突然の病気やケガで救急車に来てもらいたいときも、火事のときも、犯罪に巻き込まれちゃったときも、みーんな会社に頼むことになるのでいちいちお金がかかるでしょう。


そう考えると多少高くでも税金は払わなくちゃいけませんね (-公-;)ウン

まぁそんなわけで納税の義務があるのです。


なんだか税務署で募集している『税に関する作文』みたいな話になっちゃいました (●´ω｀●)ゞエヘヘ

ドウシテ坊やは、ブツブツ言いながらも理解してくれたみたいでした。
でも、今考えるともっといい言い方があったなぁと思ったのです。


税金はショバ代みたいなもん☆

家賃も払わないのに居着いちゃダメでしょぉ～ (*￣m￣)プッ


これぐらいサクッと言いたかったなぁ (´・ω・｀)ザンネン