ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

おっぱいバレー

2013年07月01日 | ミル ←(・ω・。) ジーッ
おっぱいバレーを観ましたぁ

あらすじ

1979年。北九州市の公立中学校(架空の戸畑三中)。新任教師、美香子は赴任早々、男子バレー部の顧問になった。
しかし、部員全員やる気のない弱小チーム。思春期まっさかりで、女性の裸を見ることしか頭にない部員たちに、美香子は優勝したらおっぱいを見せる約束をしてしまう。
以来、俄然やる気を出して部活に励むようになり、少しずつ成長を見せる男子バレー部。美香子は、本当におっぱいを見せなければいけないのか?!  

結末を言っちゃいます

おっぱいは・・・

見れません

当たり前ですね

綾瀬はるかちゃんが可愛かった~
純真無垢で、ちょいエロ感がとてもハマり役でよかったです。

エロに対する執着がすごいアホな中学生男子の青春ストーリーなんだけど、意外と感動して泣けちゃいました。
美香子先生と恩師とのエピソードはいい話でした
道程って本を紹介したのは笑いをとるためだと思っていたのだけど、ちゃんと意味があって、ここでも泣けました。

最後に美香子先生が生徒たちに「いい男になれよ~。」っていうところも、先生も生徒もググッと成長した感じが出てて、超感動でした。



70年代の音楽やファッション車やポスターが細かく再現されていてノスタルジックでよかったです。
しっかり影響されちゃって、プリーツスカートを買ってしまいました



この原作は静岡県の三ケ日が舞台なんだけど、映画では三ケ日じゃなかったのが少し残念でした

この映画は男女差別だ!!って問題になっていたらしいけど
女子中学生が男性教員のチンを見るために部活を頑張るって設定じゃダメでしょ

男女差別とかそんなこと言わないで、素直に笑って、泣いて、感動して、爽やかになればいいのにね。

また見たいなぁと思う作品でした

ナイスおっぱい