巴里夫先生が亡くなられたと昨夜知りました。
今、とっても悲しいです。
巴先生の漫画は私が物心ついて漫画を読み始めた頃の出会いでした。
貸本屋さんでおじさんに嫌な顔をされながらもしつこく粘って本を物色してました(苦笑)
男の子と女の子の可愛い恋、友情、時には時代ものもありました。
先生の作品に当時小学生の私は何度も胸キュンしました。
そして、りぼんのカラーシリーズ「チビとノッポの物語」「さよなら三角」「ふたつ星の旅」「ゆうやけ広場」「ちびっこ先生」「おてんば選手」「ヨ~イドン」他にも数々の作品を読みました。
そして、一番忘れられないのはやっぱり「5年ひばり組」です。
私は連載開始当初からりぼんで読んでましたが、富士野三季のニックネームが「シンカンセン」という、新幹線がまだ東京→大阪間しか走ってなくて、新幹線は日本国民の憧れだった時代。
そんな時代にカッコいいミキちゃんはシンカンセンというニックネームが付けられました。
ハンサムでクラスでもモテモテで優しいチビパパ、お調子者で三枚目だけど可愛くて憎めないマンキチ、情報網で物知りなカンシ、などなど、作品の中の人物が生き生きとしてました。
残念ながら私は後半ごろの先生が戦争ものの作品を描かれてた頃は読んでないんですよ。
最近、復刻作品を数々出されてて、これからいっぱい読めるかなと期待してた矢先でした。
私は今も昔も巴先生の作品が大好きです。
私が漫画にのめりこむきっかけになったのが巴里夫作品でした。
先生のご冥福をお祈りします。
今、とっても悲しいです。
巴先生の漫画は私が物心ついて漫画を読み始めた頃の出会いでした。
貸本屋さんでおじさんに嫌な顔をされながらもしつこく粘って本を物色してました(苦笑)
男の子と女の子の可愛い恋、友情、時には時代ものもありました。
先生の作品に当時小学生の私は何度も胸キュンしました。
そして、りぼんのカラーシリーズ「チビとノッポの物語」「さよなら三角」「ふたつ星の旅」「ゆうやけ広場」「ちびっこ先生」「おてんば選手」「ヨ~イドン」他にも数々の作品を読みました。
そして、一番忘れられないのはやっぱり「5年ひばり組」です。
私は連載開始当初からりぼんで読んでましたが、富士野三季のニックネームが「シンカンセン」という、新幹線がまだ東京→大阪間しか走ってなくて、新幹線は日本国民の憧れだった時代。
そんな時代にカッコいいミキちゃんはシンカンセンというニックネームが付けられました。
ハンサムでクラスでもモテモテで優しいチビパパ、お調子者で三枚目だけど可愛くて憎めないマンキチ、情報網で物知りなカンシ、などなど、作品の中の人物が生き生きとしてました。
残念ながら私は後半ごろの先生が戦争ものの作品を描かれてた頃は読んでないんですよ。
最近、復刻作品を数々出されてて、これからいっぱい読めるかなと期待してた矢先でした。
私は今も昔も巴先生の作品が大好きです。
私が漫画にのめりこむきっかけになったのが巴里夫作品でした。
先生のご冥福をお祈りします。
巴先生が亡くなられたのは知人のメールで知りました。
ご冥福をお祈り致します。
「はひふへほしのこ」が生前での最後の復刻本になりました。
先生に季節の葉書を出すと、お返事が必ず届きました。
私は最初に読んだ「さよなら三角」が好きです。合掌
巴里夫先生の訃報は本当にショックでした。
偶然ホームページを見つけて、お元気にされてるんだなと思い、嬉しく思ってました。
メールを送るとちゃんと返信を返してくださって
先生の人柄が出てましたね。
私も「りぼん」カラーシリーズの「さよなら三角」は好きでした。
「チビとノッポの物語」も好きでしたね。
そして、私は一番大好きで、今でも心に残ってる作品が
「ふたつ星の旅」です。
両親を亡くした幼い姉妹が施設で育ってて。
まだ赤ちゃんだった妹は子供のいない夫婦に貰われていきます。
去っていく車を追いかける姉の姿が凄く切なかったですね。
この作品、私は貸本でも読んでて、その時はタイトルも「ふたち星の歌」となってて、内容も一部違ってましたね。
でも、大きくなって姉は不良と呼ばれるようになりすさんだ生活を送ってましたが妹と10何年ぶりに再会して心を入れ替え、姉妹は仲良くなります。
胸キュン、涙を誘う、今も忘れられない作品です。
天国でも素敵な作品を描き続けて欲しいです。
巴先生のカラーシリーズは所蔵していますから、読み直すことが可能です。
「よーいドン」も記憶に残りました。
今で言う発達障害のアスペルガーみたいな症例のお姉ちゃんでしたね、クラスの壁のシミが怖くて・・お母さんがシミの見方を変えたりと、あんな先生が担任教師では・・辛いですね。
「なかよし」連載作品は未読が多くて、復刻リクエストを差し上げていたのです・・・。とても残念です。
18号が今夜から明日朝にかけて通過するみたいdすが
被害が少ないことを祈っています。
私もりぼんの後年作品とか、なかよしの作品は読んでないかも。
そういえば、学年誌の休刊が相次いでますね。
小学二年生も今年いっぱいで休刊とか。
私は小学四年生~六年生は読んだ記憶があります。
小学四年生で連載してた望月あきらさんの「ひまわりちゃん」
とか、北島洋子先生の「亜矢子」など好きでしたね。
ごめんなさい、古すぎますよね(苦笑)
ななみさん、朝晩寒くなりましたね、風邪などひかないように気を付けましょうね。
望月さんも好きな作品があります。「ひまわりちゃん」は一話分のみ切り抜きを入手しています。
北島さんもリアルタイムで読んだ「小学二年生」を探し出しゲット済です。その後に連載の「二人のエリカ」は知人と協力して国会図書館の蔵書コピーを利用し読みました。
ななみさんの「亜矢子と次郎」も最終回号が手元にあります。「亜矢子・・」連載の前には「バレリーナ物語」「ひびけ歌声」があるので、図書館のコピーを利用しました。
学年誌でリアルタイムに読んでた手塚さん藤子さんの作品はあまり記憶がないのです。(ボンゴ、ロボケット・・・)それでも「ジャングル大帝、おばけのQ太郎は憶えています。古い年代の漫画が私は好きですね。
それから、みなさんのコメントで、壁の染みを怖がる子に、お母さんが、染みを繋げてうさぎさんの絵だと読み替えるところ、あの物語の題名もわかりました。わたしはそのシーンしか覚えていなかったので。