goo blog サービス終了のお知らせ 

漫画と音楽の日々

大好きな漫画と音楽について自由に書いていきたいと思います。

はみだしっ子

2008-03-10 08:33:27 | マンガ

気を取り直して(笑)漫画の話を。。。
三原順さんの「はみだしっ子」最近になって古本屋で全巻セットで売られてて即買ってしまいました。
三原さんの漫画は私がまだ高校生の頃、別冊マーガレットで何作か読んだことありますが花ゆめに移られてからはあんまり読んだ記憶がなくて今頃になってコミック読みましたが。。。面白いです(苦笑)


キーボード壊れる。。。

2008-03-01 23:25:16 | マンガ

先日、パソコンのキーボードが壊れました。
書き込みしようとしたら文字がおかしくなってて「あれっ?」って思ってたんだけどそのうちまったく文字が書けなくなっちゃって主人に見tもらったら「これキーボードから電波出てないわ」って言われてが~~ん!
まあもうかれこれ7年ぐらい使ってるからね。
でも、原因は私がビールこぼしたから??
そんなわけで中古のキーボードを買いに中古ショップへ。。
あれこれ見てるうちに結局新しいパソコンを買うことになりましたー(苦笑)
値段はちょっと安めで手に入りちょっと思い切った買い物をしてしまいました。
でも、これでまた掲示板に書き込んだりチャットもできると思うと嬉しいですう。

 


レモンの年頃(エイジ)

2008-01-25 13:21:42 | マンガ

貸本屋さんで漫画を借りて読んでた頃、鈴原研一郎さんの漫画も時々借りて読んでました。
そして、週刊マーガレットでも鈴原先生の作品がよく掲載されてて、ちょっとミステリーかホラーっぽい作品も結構描かれてましたね。

週刊マーガレットで連載されてて読んでたのが「レモンの年頃(エイジ)」です。
鈴原さんの漫画は絵は地味だけどストーリーが面白いです。
コメディタッチな漫画を描くかと思えば戦争ものの思わず涙を誘うような悲恋な作品も描かれてます。
好きだった作品で他にも「レモンのグループ」「ハロー天使さん」タイトル忘れましたが他にもいっぱいあると思うんですよ。


親なるもの断崖

2008-01-15 17:07:03 | マンガ

曽根富美子さんの作品ですが今回文庫で復刻されました。
作品の内容はすご~く重いものですが読み応えのある作品です。

時代は昭和初期の北海道室蘭です。
元々、曽根さんの出身地だそうですが戦争の時代、貧しかった時代女の子を遊郭に売らないと生活できなかった時代。
戦争を知らない私には理解しがたい時代背景ですが4人の少女が遊郭に売られてきたところからストーリーは始まります。
そのうち姉妹で売られてきた姉のほうが首を吊って自殺します。でも、妹のお梅は遊郭で強く生きていく決心をします。
やがてお梅は一人の男性と結婚します。
結婚しても村の人たちや姑、小姑かもら遊女と言う目で見られ結局子供を置いて家を出ます。
娘は男の子のように育ちますがお祖母さんが自分の食べる分を孫に食べさせると言う場面には愛を感じました。
ウメのことは死ぬまで理解しなかった姑も孫の道生には愛情を持ってたようです。

もう20年ぐらい前だったか雑誌で掲載されてたときちょっとだけ読んだ記憶がありますがこんな重い作品何に掲載されてたのでしょうか?
でも、ラストの道生がお嫁に行くシーンは少し救われました。


リボンの騎士

2008-01-03 23:23:14 | マンガ

「リボンの騎士」の少女クラブ版となかよし版。両方をヤフオクで入手しました。
少女クラブとなかよしとは内容もちょっと違いますね。
少女クラブは魔女が男で魔法使い?になってるしビーナスも出てないし微妙に違いますね。
私が子供の頃に読んだのはなかよし版です。
雑誌、なかよしでリアルタイムで読んでましたね。
最終回までしっかり読みました。

そういえばサファイヤって宝塚ファンだった手塚治虫さんが淡島千影さんをモデルにして描かれたとか聴きました。
淡島さんが宝塚現役の頃、役によって男役、女役と両方使い分けてたらしいですね。
少女クラブ版ではサファイヤが女の格好で庭で♪スミレの花~咲く頃~♪と歌ってる場面がありました(苦笑)

まだ、手塚さん、横山光輝さん、石森章太郎さん、赤塚不二男さんなどが少女漫画で活躍されてた時代ですね。


今日から12月

2007-12-01 09:15:22 | マンガ

今日から12月ですねえ。今月は娘の誕生日もあるので何かと出費が多い月になりそうです(泣)
テンプレートもクリスマス・バージョンに変えてみました
我が家はクリスマスというよりクルシミマスかも(苦笑)

写真、どうやったら他の人たちのように大きくアップできるんでしょうか?
どうやっても小さくしか載せられないんですよね。
他の人たちのように写真大きく載せられたらもっとブログも充実すると思うのに。。。。。


宝塚歌劇との出会い

2007-11-15 14:30:57 | マンガ

私と宝塚との出会いを話してみたいと思います。

私は高校1年の時、友達に誘われて市の合唱団に入りました。
当時私の住んでいた町はコーラスの町と言われるくらいコーラスが盛んでした。
高校1年の夏休みに友達に誘われて市の混声合唱団に入りました。
同じ団員の人たちと一緒に旅行に行ったりクリスマス・パーティーをしたり楽しい日々を送っていました。
そんなある日団員の人たちと宝塚歌劇を観に行こうということになり宝塚大劇場まで観劇に行くことになりました。
当時私が住んでたところから宝塚までは電車を2回乗り継ぎ約1時間半~2時間近くかかってました。
それでも、大劇場で観る生の舞台は素敵でした。
当時は鳳蘭さん、大原ますみさん、安奈淳さんなどが活躍してて一目で私は宝塚の魅力に嵌ってしまいました。

でも、一人で観に行く勇気もなくて月日が流れ。。。やがて「ベルサイユのばら」が宝塚で舞台化されると聞いてどうしても見たくなって単身宝塚まで電車に乗って行きました。
でも、チケットはなくて当日券もとっくに売り切れてる状態で。
でも、せっかくここまで来たのにこのまま帰りたくないと思いその辺をウロウロしてると榛名由梨さんが向こうから走ってくるのを発見。
もう心臓が飛び出しそうなほどドキドキしましたね。
だってテレビで見たオスカル様が目の前にいるんですから(笑)
実物のオスカル様を見れただけでも収穫だったと思いその後、スターのプロマイドやグッズを売ってる店に立ち寄って写真を何枚か買って帰りました(苦笑)

その後は宝塚友の会と言うのがあってそれに申し込むと公演のチケットや歌劇の本などが送られてくると知って友の会員に入り毎公演観に行ってました。
そのうちご贔屓のスターさんができてその人に熱を上げました。
宝塚の劇団員の人たちのことをファンの間ではtカラジェンヌと言います。
たぶん、パリジェンヌからきてると思うのですが昔からレビューの本場はパリと言われてましたし宝塚をもじってタカラジェンヌといいます。
私が夢中になったスターさんは汀(ミギワ)夏子さんです。
やがて汀さんも退団してしまいましたがまた次の好きなスターさんができました。
宝塚とはそういうところなのです。
ご贔屓のスターが辞めてしまってもまた次に素敵なご贔屓さんができるのです。
みなさん、きっと固いイメージを持っておられると思いますが一度観てみるとその楽しさがよくわかりますよ。
今は住んでるところから電車で1時間30分ぐらいになりましたがそれでも私にとって神戸、西宮、尼崎は永遠の憧れの地です(笑)

昔は一つの公演に5回ぐらい通いましたが今はチケット代も高くなり入手も困難になりひとつの公演に1回ぐらいがやっとになりました。
それに今では漫画の本代もあるので宝塚ばかり行ってられないんですよ。
でも、あの舞台を見るのは私のストレス解消になり生きる励みになりますね。


「エルアルコンー鷹ー」「七つの海七つの空」

2007-11-05 17:43:17 | マンガ

青池保子さんの「エルアルコンー鷹ー」が宝塚で舞台化しました。
って言ってももう11月2日に初日を迎えています。
私も昨日、観に行ってきました。
本当は原作本もここにアップしようと思ったのですがちょっとコミックを奥のほうにしまいこみすぎたようですぐには見つかりません(汗)
また、見つかり次第画像もアップしたいと思います。

感想はと言うと。。。う~ん、良かったといえば良かったのですが私的には微妙です。
原作を読んで知ってるだけにやたらチェックが厳しくなってしまって(苦笑)
今ひとつ嵌れませんでした。
でも、主演のお二人、安蘭けいさんと遠野あすかさんは素敵でしたよ。
特に安蘭さんはクールで冷酷非道なティリアンを上手く演じてました。
他の劇団とかでやるとちょっとって感じでしょうけど宝塚だから許せます(笑)
女海賊のギルダ、原作漫画ではもっと男勝りな女性ですが宝塚だとどうしても女っぽく綺麗なギルダになってしまいがちですが(苦笑)でも、そこを遠野さんはよく演じてました。
カッコいい女海賊でした。

でも、全体的に観れば良かったですよ。
ただ、どうしても原作にこだわってしまうのは漫画ファンの悲しいサガかもしれませんね(苦笑)

宝塚大劇場では12月15日まで公演してます。
関西近辺にお住まいで興味を持たれた方は是非観に行ってみてください。
また、東京公演も来年1月2日~2月11日まで東京宝塚劇場で公演予定ですのでそちらのほうの方たちも観てみようかなと思った人は見てみてください。
漫画とはまた違った世界が広がりますよ(笑)


ご無沙汰してます

2007-10-19 14:06:38 | マンガ

このところすっかりブログのほうはほったらかしでした。
ちょっと前から風邪ひいて咳がひどくて一時期、声も出ない状態でした。
ここ2~3日ぐらいになってだいぶましになったけど。。。いや~、まいったまいった。

今週の火曜日から有閑倶楽部のドラマが始まりましたね。
始まる前からキャスティングについてはどうなるか心配だったけど。。。。やはり予感的中でしたね。
原作を読んでるだけにあのキャストはシクシクって感じです。

美童もイメージとかなりちがっちゃってるし。。まあ、原作どうりとはいかないでしょうけどなんだかねえ。

最近のドラマってほとんど漫画が原作のものが多いですよね。
私は原作派なのであんまりなんでもかんでもドラマ化はしてほしくないですね。
これも視聴率狙いなのか。。
まあ、一条作品がドラマになりやすっても要因のひとつなんでしょうね。


少年漫画

2007-09-08 10:59:24 | マンガ

私には3歳違いの兄がいて私が物心ついた頃(たぶん5~6歳ぐらいの頃)から雑誌「少年」を毎月買ってました。
兄が「少年」を毎月買ってたのにその上私までりぼんを買ってもらって。当時としては我が家は理解ある家庭だったんでしょうかね?
両親も漫画を有害なものとは思ってなかったみたいだし(苦笑)もっともうちは母が本好きだったせいもあるのかもしれませんね。

当時、少年で連載されていたのは手塚治虫さんの「鉄腕アトム」白土三平さんの「サスケ」横山光輝さんの「鉄人28号」関谷ひさしさんの「ストップ!にいちゃん」「忍者ハットリくん」など。
中でも特に夢中になって読んだのが「サスケ」と「ストップ!にいちゃん」です
サスケの父、大猿が死んでサスケは腹違いの弟小猿を自分で育てる決心をして。。。そこで1部が終わってました。
2部はあんまり記憶にないんですよね。
1部のほうが面白かったような気がします。

関谷ひさしさんの「ストップ!にいちゃん」これは本当に面白い作品でした。
主人公は南郷勇一と言う野球部のキャプテン。
弟、賢二の存在も面白かったし幼馴染のサチコとの関係が楽しくよく笑わせてもらいました。
そして、勇一のかかりつけの整体師?かマッサージ師かよくわからないハクホウドウさんと言う存在も作品を面白くしてくれました。

鉄人28号も鉄腕アトムも女の子が読んでも面白い作品でしたね。
その後たぶん兄が買ってたと思われる「少年サンデー」で「バンパイヤ」「パーマン」など好きで読んでました。
娘が中学生ぐらいから「ジャンプ」「サンデー」を読み始めましたが昔の少年漫画のほうが面白かったような気がするなあ。。。