パンダってなんだ？

七色地方の動物園にパンダを呼ぼうと、中国にお願いしているらしい。

ってことで、パンダってなんだ？？　の２犬はパンダを見に行った。






れれ　「　見つけたら犬のおまわりさんに届けて１割貰うべさ　」　　「　ここほれワンワンだっちゃ　」



・・・・・　　埋蔵金かっ




白と黒の超かわいい子がいるじゃん。そこに。


　「　ななタンよりも　かわいいこなんて　いるはずないでしゅ　」　・・・・　なにその西川史子ばりの発言は。



れれ　「　へ？？　かわいこちゃんは　どこだべさ　」・・・・・　　なにそのエロじいさんばりの捜しっぷりは。



２犬共、気がつかないフリをしているので、

パンダは、バーベルを持ちながら、腹筋運動を始めた。



れれ　「　運動は大事。坂東は英二。だべさ　」

　「　うんどうするパンダなんて　うんどうしない　マツコデラックスよりこわいでしゅ　」




そこに風が吹き、

七色の耳がひるがえった。　


　　　　　　　　　　　　　　↓　この顔にそっくりなウサギが娘の幼稚園にいて、いつも脱走するらしい

れれ　「　この顔にピンときたら１１０番だべさ　」　





風でひるがえったと言えばコレ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　おめでとうございましゅ　　」


れれ　「　海老一　れれ之助　なな太郎だべさ。」　←　海老一染之助　染太郎を知らないヤングは、お母さんに聞いてみよう！　
　　




仙台にパンダが来てくれたら、仙台に楽天イーグルスが来てくれた時のように盛り上がるに違いない。
♪　来て来て来て来て　パンダつがい～　♪　　
↑　桜田淳子の、来て来て来て来てサンタモニカ～♪　のリズムで。
そのリズムで、ここも１発　

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ツーショット写真

れれ　「　れれ　だべさ　」




　「　ななタン　だっちゃ　」



２犬一緒の写真を撮ると、





　このように２犬共、カメラ目線の笑顔で枠内に収まる写真なんてものは、

滅多に撮れない。



だいたいは、






七色が笑顔でノリノリなのに、れれボンがしかめっ面のやる気なさげの写真か、






七色は笑ってても、れれボンがそっち向いてたりという、れれボンが原因のボツ写真が多い。



でも時には、





奇跡的に、れれボンがカメラ目線で笑顔なのに、七色が目を閉じて笑ってボツ。というのもある。


そんな時には、 「　もぉ～、七色ダメじゃん。何年　女優やってんの！？　」　←　やってるのか？？　　

と七色が責められることになる。　


そんな中、

今日は、カメラ嫌いの　れれボンのいい写真が撮れた。


ほら、　これ見てみ！　





それだのに、

あ～それだのに、

何、この七色のどよ～ん顔は。　






そりゃあさ、


れれボンには、かわいいハロウィンマントで、七色には、こんなこともしてもらったけどさ、







でも、れれボンがカメラ目線で笑っているんだから、あんたも笑いなさいよ。



れれ　「　だぁ～！　」　　　　　「　むむむっ　」　←　川平慈英のマネをする博多華丸のリズムで　




そして、空しすぎるボツ写真がコレ　



れれ　「　首が疲れたべさ　」　　　　　　「　ななタン　みえなくても　がんばってましゅ　」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




ということなので、今後ツーショット写真で、２犬共　笑顔だったら、隊長が根気よく頑張ったんだな。と各自、脳内で隊長の苦労をねぎらいましょう。
そして、ここを押してあげると更に良いでしょう　

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ミニとデカ

七色地方に、遂にあのイケアがやってきた。







ミニショップだとは聞いてはいたけれど、

ミニにもほどがあるじゃないの。ってぐらいミニだった。　




こちらは、駐車場で待たされたビッグワンコ。通称デカワン　　




　「　デカワン７ごう　ななタンでしゅ　　」　　れれ　「　おなじく０号　れれボンだべさ　」　





昨日、久しぶりにユキちゃんのママとチャチャ君（ネコ）のママが来た。

ユキちゃんの姿が見えなかったので、

あれ？？ユキちゃんは？？　と聞いたら、家でお留守番とのこと。

理由はもちろん　このデカワン達がいるから。　

　

　れれ　「　ユキちゃんのお尻を追いかけたりしないべさ　」　・・・・・　したんだな　

　　　　　　　　　　「　ユキちゃんをたべたいなんて　おもったこともないでしゅ　」　・・・・・思ったんだな　　



ユキちゃんは、病院の次に我が家が怖い。いや　もしかして病院より怖いかも。

ちょっと前に、ユキちゃんは「　ぶどう膜炎　」　という目の病気になった。

２犬のデカワンから受けたストレスで、再発する恐れもあるので、・・・・　大いにあるので

お留守番で良かったね。ユキちゃん。　


　

ユキちゃんママ撮影　　



とってもお利口さんだった。この時までは。




みんなで、お茶を飲みながら、



楽しいおしゃべりをした。


その間、れれボンは、ゲージでお昼寝していたが、

七色はずっと足元で待っていた。・・・・・おやつを。

とても大人しく、お利口だった。この時までは。



あっと言う間に夕方になり、


れれ　「　隊長！ななタンから　殺気を感じるべさ　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「　でんちが　きれないうちに　おやつをじゅうでんしてくだしゃい　」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


れれボンの感じた通り、

この後、おやつをもらえない七色は、

ごみを口に入れて、テーブルの周りを１周し、

チャチャ君のママのストールを口に入れ、

隊長にマズルを押さえられた。


そして、

「　七色と違って、れれちゃんはいい子ね～　　」　と隊長に１オクターブ高い声で褒めるられたことに腹をたて、

れれボンの顔にフンとし、

れれボンも売られたケンカを買い、

またケンカ勃発。（　みなさんが言うところのじゃれ合いね。　）


遂に七色は、隊長の逆鱗に触れる。　　


さっきまで、「　本当に２人共、大人しくてお利口さんだよね～　」　と言っていたママ達は、

引き潮のように引き、

叱られている七色に哀れみの視線を送りながら、

そろそろ帰ろっか。と席を立った。



そんな秋の夕暮れ。




七色が悪いことをした時、「　ママは怒ったよ！　」　と低温の声で怒っていることを伝える。すると七色の耳はピタっとなり、私の元にすり寄り、背中を向ける。それが七色的、反省のポーズ。れれボンは叱られてもないのに、この声を聞くとゲージに入って行く。「　れれちゃんは、何も悪くないからいいんだよ～。おいで～。　」　と高温の猫なで声で言う。するとれれボンは、尻尾を振って私の元に寄って来て、七色は反省のポーズをとりながら、こっちに来んな的なオーラを出す。
そんな　れれななの仲にワンパンチ　↓

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せんべい布団

やっぱり秋はやって来た。

七色地方、最近はめっきり気温が低くなった。





れれボンは、暑い夏でも、布団が好きだった。




暑がりで、布団もマットもゲージもいらず　

部屋の中を放浪し、そのへんで寝ていたジプシー七色も、


最近は、




丸まる。


アルマジロか。



さすがのジプシーなな　も、

最近は、布団の上で寝るようになったので、

毛布もサービスで付けた。




　「　ひえは　おんなの　たいてき　でしゅから。　」


とカワイイ顔で喜んだジプシーなな。


そんなカワイイ　ジプシーが、

毛布にくるまった瞬間、






犬が変わる。






なな歳　老けて　おばあさんになった。





れれボンが家に来てすぐ、

将来を見据えて、ゲージの代わりに大型犬用の介護用布団を買った。

床ずれも予防できて、布団がそのままタンカにもなる便利品。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　これ　１２,６００円也　高くＮＥ？



　「　せんべいぶとん　でしゅけど　　」



れれボンは、このマットよりも

七色のふかふか布団の方が好きらしいので、


れれボンには　→　七色の布団とゲージ

七色　→　介護用布団と毛布

秋冬はこのスタイルで行こうと思う。　






　　　　　　　　　　　　　　　　　 れれ　「　おざまするべさ　」　
　「　おじいさん、わかいむすめの　へやに　なんのようじでしゅか？　」　　


１畳一間の　せんべい下宿に、れれボンがやって来て、くつろぐ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　ゆっくりさせてもらうべさ　」


　「　おじいさん、ななタンのウチで　おもらししたらゆるしましぇんよ　」





れれボンは、↑このマットを買ってすぐその日に、おもらしをした。
それに、れれボンの体内からはいつも変な色の毒素が出てくる。←　隊長調べ。　
なぜかいつも、れれボンの布団は汚れていてそれが落ちない。それがマットにも付き、丸洗いしても落ちなかった。七色からはこのような毒素は排出されない。いったい、れれの体のどこから出てくるのだろう？と思っていたら、どうも口と鼻から出ているらしいことがわかった。
この毒素にワンパンチ　・・・・・そもそも毒素なのか？？　


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れれの記憶

長いことボログを　さぼって　休んでいたので、

その間にあった色々なことを一気に話したいところなのだが、

そのほとんどのことは、






れれ　「　忘れたべさ　」





　「　みずに　ながしたでしゅ　」　←↑　シャンプー後



七色地方も今年の夏は、

暑くて暑くて、

どこに居ても暑かった。

２犬を家で留守番させておくのも恐いので、

（　家の中で１番涼しい場所にいる七色と違い、れれボンは暑さに鈍感だったので　）

できる限り連れて行った。



お墓参りも暑かった。


　　


七色は、ひしゃくで水を飲み、

れれボンは、自分から桶の中に顔をつっこんで飲み始めた。

とにかく、れれボンは水を飲む。

あればあるだけ飲む。





・・・・・おい。。。。。　おい




２犬を連れて、

仙台から高速に乗って１時間半。県南の有名な　「　整体院　」　にも行った。　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車好き


　「　いきたくな～～い　」　　　　れれ　「　わ～い　お出かけだべさ　」


ドライブのお友に、

「　馬の肺　」　を






　「　うまのせ　ハイ！　」　　　　れれ　「　馬はうまい　べさ　」



そして、車は南へ向かい、

整体院近くのコンビニで休憩した時、

明らかに　れれボンに異変が起きた。

車から降りるなり、

キュンキュン言いながら落ち着かない。

水も飲まない。これは絶対変だ。

そして隊長は気がついた。

コンビニの裏には田んぼが広がっていた。れれボンはそっちに向かおうとしていた。

もしかしたら、

れれボンが住んでいた福島の風景に似ていたのかもしれないし、

車に乗っている時から、福島の方向に向かって進んでいたことも帰巣本能で感じていたのかも知れない。



・・・・・・・　れれボンはお家に帰りたいんだね。

わかってはいたことだけど、

切なくなった。



お家に帰りたいね。れれボン。

でもね、れれボンはもうお家には帰れないんだよ・・・・・

そう言いながら、

どうしようもなく切なかった。　




こんなんじゃ、

れれボンはおやつもノドを通らないかもしれないけど、

とりあえず、馬の肺を出してみた。




　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　うまうま　だべさ　」


　「　こうして　れれタンは　うまで　うまく　ごまかされたのでした　」



・・・・・　馬の肺ってすごいな。おい。





友人から勧められて行った整体院は、１回で劇的に体が矯正されて痛みがなくなるという評判でした。
隊長もこれでもう腰痛とはおさらばで良かった。足を組むクセも直って良かった。・・・・　あれ？？・・・・翌日には、自然と足を組んでいた私。腰も痛いんだけど・・・・何で？？　
そんなこともあった９月だけど、今日で９月も終わります。
来月もまたどうぞよろしくお願いします。

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