この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今週の振り返り

2015-05-06 18:58:14 | 競馬
NHKの天皇賞を解説されていたのは引退された鈴木康弘元調教師であった。
まさかこのブログの影響というのは全くないと思いますが、今後も鈴木康弘元調教師の解説をお願いしたいと思います。



最終判断はラストインパクトでした。
川田将雅騎手が一番いいコースどりで競馬をしていたと思います。
4角で一瞬だけスピードに乗れなかった点がマイナスとしても98点の騎乗だったと思います。
そこでの4着ですから予想としては完敗です。

ゴールドシップが最初にパドックを回ってしまうと、引き立つ馬がいないんですよね。
ならばゴールドシップを購入すればいいのですが、”終わった”発言していますから、
どうしても買えないんですね。
Sランクの馬を2頭軸から切ってしまうのもよくないので反省です。

宗像調教師無念のクビ差負けでした。同じ轍は踏まいと書いたとおりだったのですが、
ゴールドシップが上がっていったタイミングでフェィムゲームは動けなかったですからね。
それが直線で2頭分外に出さなくてはいけない結果となり、クビ差だったと見ました。

そしてカレンミロティックですが全くの無印でした。さすが2年連続で勝利の蛯名正義騎手です。



サウンズオブアースはアドマイヤデウスほどではなかったのですが、すこしテンションが高かったですね。そうなると距離適性から苦しい面が出てしまいました。

キズナは馬券からは切ってしまいました。
追い切りの状態からは買えません。期待をしてパドックを見たのですが走る気配が見えませんでした。
全ては調子だと見ますが、ダービー時のキズナやその父デイープインパクトの印象がある分、武豊騎手の判断も狂ってしまうのだと思います。

ステイヤーのゴールドシップと中距離馬のキズナという距離適性もありますが、
馬の良さを最大限に引き出すために馬を苛め抜いた横山典弘騎手と、
馬をかわいがり過ぎた武豊騎手の差だったかも知れません。
コメント
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